砂場怪談話

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砂場怪談話 - (2011/03/31 (木) 16:06:12) の編集履歴(バックアップ)



コーナーの説明


「フィオナと!」
「牛ま…。」

「BB怪談話!!」

牛マン(C)SEGA「……。」
フィオナ「こんにちは、フィオナです。」
牛マン(C)SEGA「こんにちはっス!牛マンっス。」
今年も残すところ残りわずか、皆様は、年末どんなBBライフをお過ごしですか?ここは、皆様がBBであった、怖い話や都市伝説を紹介するコーナーです。」
フィオナ「年末のこの時期、このような話はっぴたりだと思いませんか?」
牛マン(C)SEGA「そんなことは無いっス。こっちは、短パン、半袖で頑張っているっス。フィオナさんも無理はダメっス。」
フィオナ「……。」
フィオナ「それでは、まず、最初は、BB怪談紹介です。ここは、BBにまつわる、怪談、体験、都市伝説を紹介するコーナーです。」
牛マン(C)SEGA「はい、ここは、皆さんが募集してくれた、BBで怖い体験をしたとか、恐ろしい怪談、都市伝説を紹介するっス。だから、皆さんの募集をどしどし応募するっス。」フィオナ「次のコーナーを紹介します。次は、怪談調査です。」
フィオナ「ここは、紹介された体験、会談、都市伝説の調査し、どうして、そのような話が広まったのかなどの、原因を突き止めるコーナーっス。また、皆さんの調査なども、募集してるっス。二度言うけど、決して手抜きじゃないっス。こちらも、どしどし応募するっス。」
フィオナ「最後に、怪談元ネタです。これは、怪談、都市伝説などの元ネタを解説するコーナーです。」
牛マン(C)SEGA「これが出来るのは、ここネタうぃきだけッス。みんなもどんどん解説するっス。」
フィオナ「では、これで各コーナーの説明は終わります。それでは皆さんどしどし応募してください。See you.」
牛マン(C)SEGA「バイバイッス!ところで、フィオナさん。今年も寒いから温泉に行くのは、どうですかっス?おススメの温泉知っているっス。」
フィオナ「あら、それはいいですね。年末、温泉で体の疲れを取るのも悪くはないわね。それじゃ、教えてくださらない?」
牛マン(C)SEGA「了解っス!」

+ 撮影終了後
牛マン(C)SEGA「ふふふ、これでいいっス。ここに、カメラを置いて、この床に、油爆弾を捲いておいてと…。完璧っス。あとは、フィオナが来るだけでいいっス。想像するだけで、笑いが止まりませんな~。」


 ―バキュン!ボッ。―


牛マン(C)SEGA「えッ!何があったんッスか!油が急に燃えだしたッス!しかも出口が、炎で塞がれたッス!」



_人人人人人人人人人人人人人人人_
>        ギャーッス!       <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

   O  人
   o 人 人
    ||人 人 人
   人 人 人 人    从    ゴオオオオオオオ…
  /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\  /:人:丶
   |  □□   |人(::( ):::ヽ人
   |  □□  丿::::::丿  レ、::::::)从       人
─卜|  □□ 从(:::人::(    ):::::::::::人:ヽ从   /:人:丶
  ヒ|   丿:::::::ノ      (ノ):/ 丿:::::::ヽ人(::( ):::ヽ人
    ̄|| 人_:::(            (::人_/Yヽ::::::丿(:::::::::::::::\;".




説明コーナーの履歴
2010年 夏期


白いシュライク

怪談紹介

あるボーダーがA5ランクに昇格した。
来るべき熾烈な戦いに向け、今まで使っていたクーガーⅠ型から機体変更しようと考え、中古機体販売所を訪ねた。
クーガーS型(古):450GP×4、E.D.Gδ(古):350GP×4、ディスカス・ノヴァ(古):400GP
やはり、最新鋭機は中古でも高い。そんな中、展示場の端に白く塗装されたシュライクV型があった。
値段は、なんと100GP。新品のシュライクⅠ型よりも安い。
ブースターや関節の状態などを調べてみたが売りに出す際に修理したであろう胸部の溶接跡以外は新品同様だった。
彼はこの機体を買おうとしたが、カードを忘れたことに気付き、急いで家に戻った。
数時間後再び販売所に来たが、シュライクはすでに他人の手に渡っていたので、彼は肩を落とした。
一週間後、SAルーパーの洗礼を受け、降格寸前となった彼は、再度販売所に向かった。
そこにはあの白いシュライクがあった。胸部の溶接跡が少し大きくなった気がしたが、彼はこの機体を購入した。
数日後、彼は戦死した。乗機の胸部を遠雷に撃ち抜かれて…。
+ 怪談元ネタ
「白いソアラ」


クーガーS型は壊れない

怪談紹介

これは、まだダリーヤ遺跡が平和だったころのお話。
あるボーダーが全身玖珂Sのブラストでダリーヤ遺跡を横断するという冒険旅行を楽しんでいた。
ところが、過酷な旅がこたえたのか彼の機体は遺跡の真ん中で故障してしまい、
全く動かなくなってしまう。
そこで、彼はいざというときに備えて積んであった無線機を使い、TSUMOIに連絡をとることにした。
すると、TSUMOIの小型輸送ヘリが現れて彼にピカピカのクーガーS型を届け、故障した機体を積み込むと瞬く間に引き上げていったのだ。
あっけにとられながらも対応の早さに感心した彼はそのまま旅を続け、無事に遺跡を横断することができた。

さて、旅から帰って来たそのボーダーだが、不思議なことに彼のもとにはいつまでたってもTSUMOIからの連絡や請求書が来ない。
新型をヘリで届けてもらったのだから、さぞや高い金額を請求されるだろうと思っていた彼は業者に連絡してみたが、業者の方はそんなサービスはしていないという。
驚いた彼が確かに遺跡でクーガーS型が故障して・・・と説明を始めると、
相手は途中でその言葉をさえぎぎってこう答えた。
「お客様、クーガーS型は故障いたしません」

+ 怪談元ネタ
「ロールスロイスは壊れない」

今度は捨てないでね

怪談紹介

ある男がボーダーブレイクにハマりまくって身を持ち崩した。このままではまずいと思った男は公園の池にICカードを捨てた。
それから数年後、社会復帰した彼に、めでたく真面目な彼女もでき、その公園にデートに来た。
二人でボートに乗って池に出た後、彼女の方が突然、笑顔で言った。
「今度は捨てないでね」

恐怖、川から浮き上がってきた、両面顔の怪物

怪談紹介

まじめさん投稿

その日の夜、私たちは、ダルデレ遺跡群で砲撃を使った花火をしていました。その日は、生暖かく、少し霧がありました。花火が終わった後、急に霧が濃くなったのです。私は、始め、霧が濃くなったのではなく、ギガノトの煙だと思っていました。その時です。私の友達が、「川のほうから、大き緑色の何かが、うきあがってくる」といっていました。最初、私は、シュラゴンかコア食獣だと思いました。でも、シュラゴンとコア食獣は、ともに陸上生物であるため、川にいるはずがいと思ったのです。その後、恐ろしい事に、そいつ姿は見えるのに、センサー、友達の端β頭のレーダーにまったく反応しなっかたのです。私は、恐怖を感じました。そして、私は、その姿を見たのです。なんと前後ろの両面に顔があったのです。それどころか、光を放つ一つ目が、胴体まで動いてギョロリとこちら側を見ていました。そして私たちは、シュラゴンでもコア食獣でもないいような物体に恐怖したのです。それで、私たちは、とっさに逃げようとしたのですが、そいつは、頭からLZ系を撃ってきたとゆうより、薙ぎ払ってきたと言った方が正しいかもしれません。そればかりか、そいつは、私たちに向かって、一斉に胴体から光る弾を攻撃したのです。それでも私たちは、なんとかにげきりました。
それから次の日、村人にそのことを話したら、ある人が、不思議なことを話してくれました。その人の話では、かつて、夏の時期に青軍と赤軍の二つの勢力が王位をめぐって戦があり、その結果、赤軍が勝って、王位の座を手に入れました。その時、戦に負け王位に着けなかった青軍の嘆きの怨念が、あの怪物を生んだんたと聞きました。私があったのは、その異物だったかもしれません。いずれにしても、私は、あれから、夜、あそこへはもう行かなくなりました。話は以上です。

怪談調査

さて、この怪物の調査を行うべく、我々は事件が起きた川辺へ日中に急行した。そこには緑色の球体風の物体が沈んでいることを確認した。センサーを近づけたところ、ニュードの反応は無かったが、生体反応を感知。中を調べたところ、ロシア風の男性一人の存在を確認した。GRFともEUSTとも違う紋章を身につけており、問い詰めたところ、「赤い機体に乗っている上司と同行するはずだったが道を間違えたらしい。南米はどっちだ。」としきりに聞いてきた。彼の身柄は現在も預けられたままだ。

+ 怪談元ネタ
「機動戦士ガンダム」より水陸両用モビルスーツ「ゾック」
連邦の拠点ジャブロー(アマゾン川流域にある)を攻めるためにジオンが開発をすすめていた「水陸両用モビルスーツ」のうち、試作機の一体。メガ粒子砲の砲門を多数搭載しており、砲撃戦に優れる。ただし、ジェネレーターの関係で機体が巨大になってしまった。旋回性は劣悪だが、前後を対象にしてどちらからも攻撃できるようにすることでこれをカバーしている。クローアームは格闘用ではなく、水中での「水かき」。劇中ではマッドアングラー隊のボラスキニフ曹長が搭乗。ジャブロー基地の入り口を発見することに成功している。

人面牛

怪談紹介


名無しの熱血投稿。

あれはウーハイでコア凸を目指していた時の話だ。この作戦の時の俺の所属はGRF。
EUST付近のBプラントを制圧し、一気にコア凸を仕掛けよう…そう思った時だった。

突如俺の期待の真横を何かが全力で走り抜けていったのが見えたんだ。そのシルエットはシュライクでもヤクシャでも無かった。
その数秒後、EUSTのコアが突然爆散。 何が起こったか分からないまま俺たちは勝利することとなった…。

後日、ブラストのメインカメラの映像を見直してみた。


そこには鬼の様な形相でコアを目指す、人の顔をした牛が映りこんでいたんだ……。

あの後、何度かウーハイに出撃したが人面牛の姿を見ることは二度と無かったよ……。