電磁加速砲・紫電

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電磁加速砲・紫電 - (2014/11/04 (火) 21:26:53) の編集履歴(バックアップ)


スタンド名「電磁加速砲・紫電」


(C)SEGA
破壊力‐A+ スピード‐E 射程距離‐A+
持続力‐E 精密動作性‐A+ 成長性‐E

最大秒間火力:6200(4連打/秒) 実践秒間火力:5270(秒間3.4連打を想定)
マガジン火力:17050 総火力:221650
CSによる影響)二脚:装甲A-以下ノックバック ホバー:A+''以下ノックバック
(ニュード威力上昇装着時)
最大秒間火力:6277 実践秒間火力:5335
マガジン火力:17263 総火力: 224420
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
最大秒間火力:6494 実践秒間火力:5454
マガジン火力:17646 総火力:229407

特式の砲身先端にさらにパーツが追加され、横に羽が生えボウガンのような形状に。ブレード部分もデザインが変更されている。
STARシリーズ実装までは、強襲兵装の唯一の単射武器(1クリックで射撃される弾が1発だけ)であった。
現在主流の頭部パーツほぼすべてからノックバックがとれるストッピングパワーは圧巻。よろけから逃れられるのは、HG頭・ロージー頭のみである。
ホバー脚であれば、フルロージー以外の機体はノックバックから逃れられない。

ダイナソアに続く、秒間火力5000オーバーの主武器。強襲用の武器でありながら、そのダイナソアの秒間火力を超える。
クイスマや狙撃銃等を除けば全主武器中最高の秒間火力。
ver2.7の間は2012/1/1に支給されたSTAR-05に後塵を拝していたが、3.0で再び瞬間火力最高の座に返り咲いた。
但し、マガジン総火力は他の電磁砲とほぼ据え置きなため、理論上は2秒半程でマガジンを打ち切る。

反動の弱さからSTAR系統のように暴れることも無く、射撃レートの低さから目押しも容易。AIMさえ確かなら実に凶悪な破壊力を誇る。
ニュード混じりのため移動中は弾道がブレやすく、射撃レートの低さからミリ残りの処理は苦手。移動中射撃補正チップを装備することで真価を発揮しやすい。


単発武器ということで比較すると、STARが実弾100%ということもあり、コアの瞬間攻撃効率はSTAR系統に完☆敗。
電磁加速砲系統はリロード速度でもSTAR系統に大きく水をあけられているため、単発威力の大きさを活かし戦闘面に活路を見出す必要がある。

また、特徴として射程距離の長さもあり、コア凸ついでに自動砲台の残骸を撒き散らせる。
静止時の弾道の安定性はかなりのもの。

重量・精度・反動において重火力兵装の機関砲シリーズを完全に上回っている。
特に重火力で単式機関砲を扱っていた人にとっては、その性能に驚くだろう。
対してリロード時間はほぼ同等、マガジン火力はオーバーヒート火力にさえ大差で負ける。
しかし確実に1マガジン1殺できるのであればなんら問題ない……
って回避機動や被弾ブレに苛まれる実戦でそうそうそんなに上手く行くわけはなく、それなりの腕と仕込みと状況が必要。
結果的にじっくりとエイムする必要があるので実戦火力では気軽に撃てる機関砲を下回ってしまうこともしばしば。
上方修正を受けた今でも、最上位ですらイマイチ伸び悩む使用率がその扱いの難しさを物語っている。

これを完全に扱えるならば、まさしくエース中のエースと言える戦闘力を発揮できるだろう。
はっきり言って使いこなした場合の「理論値」は強襲兵装の主武器中最強クラスである。
瞬間火力6000超えの重火涙目な火力と頭に当てればほぼノックバックをとれるその圧倒的ポテンシャルは、他の主武器を軽く凌駕する
しかし自分自身のAIMがモロに響く性能なため、残念AIMな人には非常に扱いにくい。基準リロード3.5秒とどう付き合って行くのかも課題。
武器変更でごまかすか、β腕でどうにかするかしないと、リロード中に撃破されてしまうだろう。
秒間火力や単発火力は非常に魅力的だが、ちゃんと扱いきれるまで時間がかかるかもしれない。
1発外すごとに秒間火力が25%ずつ減っていくと考えると、恐ろしくピーキー。生半可なAIMや連打で扱った場合サーペント以下の火力しか発揮出来ない事が本当によくある。
動く的に至近で当て続けるには難しいしリロードも長すぎるので性質的には近距離戦闘よりも中~遠距離に特化していると言ってもいい。
有効射程はGAXウッドペッカーと同程度と強襲主武器では恐らく最長。目視での狙撃も細かく狙っていこう。
銃自体の精度の高さもあいまって、しゃがみ2併用時の有効射程の長さは特筆物。遠距離からのCSは威力も高くて結構ビビル。
(連打力があれば)弾幕量で安定した秒間火力を出せるSTAR系統との大きな違いはやはり射程距離とCS時の威力。その辺は常に意識しておこう。


Ver2.5の実装によって、1マガジンでバリアを剥がせない、という問題も出てきた様に思われたが、
属性補正のおかげで前貼りは10発、βはなんと6発で剥せる。バリアピーラーである。
配備から僅か一週間で値下げされたのも特記しておこう。にょろーん。

Ver3.0からは重量増加はあるものの単発火力が前verより+100され、バリアピーラーっぷりにさらに磨きがかかった。
また、これによりついに秒間火力が6000の大台に乗った。

感覚的には重量増加と火力100の低下、リロードの長期化の引き換えに
射撃精度が更に増したハガードカスタムである。

+ 芋ってでもポイトン欲しいんです、お前のハイエナ力を見せてやれ、っていう人向けのミニ講座
紫電の紫電による紫電にだけ許された特殊な運用

麻A「榴弾撃ちこんでくる蛇が居るんだけどここからじゃ届かない!腹立つ!」
麻B「芋砂UZEEEEEEEE!けど撃ってもロクに当たらNEEEEEEEEE!」

僕「当てられるよ」麻A&麻B「「!」」

芋砂「頭を出すから吹き飛ぶんだ」
榴弾蛇「砂居ないし隠れなくても良いか。そーれ榴弾ポイポイ」

僕「紫電」砂「初期鳩で十分戦えるな」蛇「」

麻C「遠くにミリ残りが居るんだけどここからじゃ麻の主武器では無理か………。」

僕「当たるよ」麻C「!」

敵プラントに向かう味方を後方支援したいと思ってるそこのあなた!、紫電を握ってみるのはいかがですか?
紫電の射程の長さと精度の良さ、単発火力の高さを活かし、やや後方から敵を牽制したり芋を排除したり、あるいは近接特殊を空振った敵を一瞬で溶かしたりして、とにかく後方支援に徹する運用をするのはどうだろうか。
「そんな事してたらポイトンが禿げる」って?味方がミリ残りにした敵をハイエナすれば良いじゃない。CSで成功率が上がるうえにCSボーナスも付くでよ?
ま、流石にベースニート砂みたいな狙撃銃の射程をフルに使った芋には対応出来ないけどね。あくまで「援護射撃」だから芋を撃破することに固執しすぎちゃだめよ。所詮は芋なんだからね?

或いは、砂専だけど麻に乗らないといけなくなった!でも狙撃したい! というあなたにも。
レティクル収束を待たない狙撃銃として握ってみるのはいかがだろうか?

別にリロードを躍起になって短くしようとしなくてもパイロダートを積めば大丈夫ってパイロダート使用講座を書いた人が言ってました(小声)。