スタンド名「電磁加速砲・紫電」
(C)SEGA
破壊力‐A+ |
スピード‐E |
射程距離‐A+ |
持続力‐E |
精密動作性‐A+ |
成長性‐E |
最大秒間火力:6600(4連打/秒) 実践秒間火力:5610(秒間3.4連打を想定)
マガジン火力:18150 総火力:235950
CSによる影響)二脚:装甲A以下ノックバック ホバー:A+''以下ノックバック
(ニュード威力上昇装着時)
最大秒間火力:6277 実践秒間火力:5335
マガジン火力:17263 総火力: 224420
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
最大秒間火力:6494 実践秒間火力:5454
マガジン火力:17646 総火力:229407
特式の砲身先端にさらにパーツが追加され、横に羽が生えボウガンのような形状に。ブレード部分もデザインが変更されている。
STARシリーズ実装までは、強襲兵装の唯一の単射武器(1クリックで射撃される弾が1発だけ)であった。
現在主流の頭部パーツほぼすべてからノックバックがとれるストッピングパワーは圧巻。よろけから逃れられるのは、HG頭・ロージー頭のみである。
ホバー脚であればフルロージー以外の機体はノックバックから逃れられない。
ダイナソアに続く、秒間火力5000オーバーの主武器。強襲用の武器でありながら、そのダイナソアの秒間火力を超える。
クイスマや狙撃銃等を除けば全主武器中最高の秒間火力。
ver2.7の間は2012/1/1に支給されたSTAR-05に後塵を拝していたが、3.0で再び瞬間火力最高の座に返り咲いた。
但し、マガジン総火力は他の電磁砲とほぼ据え置きなため、理論上は2秒半程でマガジンを打ち切る。
反動の弱さからSTAR系統のように暴れることも無く、射撃レートの低さから目押しも容易。AIMさえ確かなら実に凶悪な破壊力を誇る。
ニュード混じりのため移動中は弾道がブレやすく、射撃レートの低さからミリ残りの処理は苦手。移動中射撃補正チップを装備することで真価を発揮しやすい。
単発武器ということで比較すると、STARが実弾100%ということもあり、コアの瞬間攻撃効率はSTAR系統に完☆敗。
電磁加速砲系統はリロード速度でもSTAR系統に大きく水をあけられているため、単発威力の大きさを活かし戦闘面に活路を見出す必要がある。
また、特徴として射程距離の長さもあり、コア凸ついでに自動砲台の残骸を撒き散らせる。
静止時の弾道の安定性はかなりのもの。
重量・精度・反動において重火力兵装の機関砲シリーズを完全に上回っている。
特に重火力で単式機関砲を扱っていた人にとっては、その性能に驚くだろう。
対してリロード時間はほぼ同等、マガジン火力はオーバーヒート火力にさえ大差で負ける。
しかし確実に1マガジン1殺できるのであればなんら問題ない……
って回避機動や被弾ブレに苛まれる実戦でそうそうそんなに上手く行くわけはなく、それなりの腕と仕込みと状況が必要。
結果的にじっくりとエイムする必要があるので実戦火力では気軽に撃てる機関砲を下回ってしまうこともしばしば。
上方修正を受けた今でも、最上位ですらイマイチ伸び悩む使用率がその扱いの難しさを物語っている。
これを完全に扱えるならば、まさしくエース中のエースと言える戦闘力を発揮できるだろう。
はっきり言って使いこなした場合の「理論値」は強襲兵装の主武器中最強クラスである。
瞬間火力6000超えの重火涙目な火力と頭に当てればほぼノックバックをとれるその圧倒的ポテンシャルは、他の主武器を軽く凌駕する
しかし自分自身のAIMがモロに響く性能なため、残念AIMな人には非常に扱いにくい。基準リロード3.5秒とどう付き合って行くのかも課題。
武器変更でごまかすか、β腕でどうにかするかしないと、リロード中に撃破されてしまうだろう。
秒間火力や単発火力は非常に魅力的だが、ちゃんと扱いきれるまで時間がかかるかもしれない。
1発外すごとに秒間火力が25%ずつ減っていくと考えると、恐ろしくピーキー。生半可なAIMや連打で扱った場合サーペント以下の火力しか発揮出来ない事が本当によくある。
動く的に至近で当て続けるには難しいしリロードも長すぎるので性質的には近距離戦闘よりも中~遠距離に特化していると言ってもいい。
有効射程はGAXウッドペッカーと同程度と強襲主武器では恐らく最長。目視での狙撃も細かく狙っていこう。
銃自体の精度の高さもあいまって、しゃがみ2併用時の有効射程の長さは特筆物。遠距離からのCSは威力も高くて結構ビビル。
(連打力があれば)弾幕量で安定した秒間火力を出せるSTAR系統との大きな違いはやはり射程距離とCS時の威力、そして反動か。
意識して頭に当てられるようになると対ブラスト用主武器として活きていくだろう。
このようなSTARとはまた違った感覚のおかげで愛用するボーダーがちらほら、人を選ぶが嵌ると強い武器、戦闘厨の貴方に。
速式もあるので合わなかった人も速式のついで感覚で味わってみるのもよい。
Ver2.5の実装によって、1マガジンでバリアを剥がせない、という問題も出てきた様に思われたが、
属性補正のおかげで前貼りは10発、βはなんと6発で剥せる。バリアピーラーである。
配備から僅か一週間で値下げされたのも特記しておこう。にょろーん。
Ver3.0からは重量増加はあるものの単発火力が前verより+100され、バリアピーラーっぷりにさらに磨きがかかった。
また、これによりついに秒間火力が6000の大台に乗った。
感覚的には重量増加と火力100の低下、リロードの長期化の引き換えに
射撃精度が更に増したハガードカスタムである。
熱狂的な愛用者もいるらしいが、過度な布教は程々に。しかしそれでも紫電に対する愛がとどまる事を知らなかったからか。2014年12月4日ついにコメント欄が誕生してしまった。
コメント欄は本来FAMの数少ない特権だったのだが、紫電使いの愛が凄まじかったのであろう。果たしてFAMはあと何回殺されるのだろうか…
重量級黙らせるマン、地獄の復権
ver,4.5になって、只でさえ高かった単発火力が更に上昇、チップ無しで二脚の装甲A頭までKB、プリサイスⅡを付けるとEⅤE頭の二脚以外の全てのブラストにKBを取れる様になる。
これからの時代はEⅤE頭で決まりッ!!
秒間火力は麻主武器中第4位の6,600に、リロードも精度も据え置きの純粋な強化を受けた。
これがどの位凄い事かと言うと、
- 自動砲台を約1.8秒で破壊!
- レーダーを約5,0秒で破壊!
- サテライトバンカーを4秒以内に停止!Rならその半分!
- コア攻撃効率が5940/s!
- フェイタルアタックⅡを付ければCSで装甲C+まで一発大破!
- 転倒耐性Ⅱを付けていても装甲c+までならノックバック!(プリサイス無し)
- 外見も据え置き、雷龍の咢を思わせる銃身と、疾風迅雷に匹敵するその弾丸!!
味方の行動を確定で阻害!ベースまで運び込まれた残り時間少ないサテバンRを停止させようとする味方に!
という感じである。
鉄の巨人が縦横無人に疾駆するこの地上に於いて彼の者達を叩き伏せ、撃墜せしめる性能を秘めたという神銃。それを扱う事は誰にでも出来るがその性能を十全に引き出す事が出来たのは記録に残っている中でも数える位しか居ないアーサー王の剣とかそんな感じの厨二成分たっぷりの素敵武器である。
つまり紫電は恰好良いのだ!!
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