リムペットボムV

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リムペットボムV - (2011/06/25 (土) 06:44:27) の編集履歴(バックアップ)


リムペットボムV

携帯数が減ったものの、威力が大幅に強化されたリムペットボム。ボンバーマンの主武器。
30000という最大級の火力は、任意で攻撃を仕掛けられる装備の中では、ブッチギリの超火力装備。
爆風の直撃や直貼り起爆されれば問答無用の大破、爆風に掠っただけでも即死確定の(敵にとっての)超絶理不尽装備となった。
(※被害半径ギリギリでのカス当たりの時は、吹っ飛びダウン+大ダメージで辛うじて生存する模様)
前述のマインV共々コングやギガノトやヘビィパイクはおろか、わふーのフルチャージ主砲をも超える火力を有する死炎兵装はいったい何と戦っているんだろうか。
というか重火力兵装は泣いていい。
自動砲台を1個で吹き飛ばし、レーダーも(直に貼り付けると)2個で破壊可能。60個貼り付ければ、あのすら破壊可能(嘘)。
また、コアに全て投げ込めば一度に2割強(12pt×3)のゲージが一気に吹き飛ぶという、工作兵の夢の最終兵器である。
リムペットボムVと弾薬BOXを積んだ死炎兵装がベース潜行に成功しようものなら、それだけで戦闘がほぼ終わってしまうような状況に陥ってしまうことだろう。

無論防衛にも役に立ち、ダリーヤのAプラントでは『岩の表面がリムペで埋め尽くされていた』こともあったとか。
センサー持ちならば見計らって爆破することで、どんなスネークも撃破することが出来るだろう。

リムペットボムS同様、壁等に設置できるため発見され難いが、爆風半径が公称16m(実測値約14m)とやや狭く、起爆のタイミングを誤れば敵に掠ることすらない、色々と玄人向けなボムとなっている。
まぁ、投擲距離が短い分、自爆のリスクが他の爆破武器よりも高いシリーズなので、自爆リスク減少のメリットと見れるが・・・。
また携帯数も3個と心許ないので、弁当箱を所持していない普通の支援兵装なら、慎重に使い所を見極めたい。
ちなみに、光学迷彩中の狙撃兵装に付けると、リムペットボムが空中に浮いているという間抜けな状態が見られる。一度お試しあれ。

コアに投げ込む場合、ダメージに上限があり4個以上投げ込んでもダメージが変わらないらしい。
5個投げ込んでも、4個の時と同じく48pt分のダメージが当たる。
リムペットボムSと同じく、こちらも破壊されたガン・ターレットに張り付けるとターレットが復活した時に消滅する。

トラザBでは伝説のアーチニートを誕生させたり、イベント戦など自爆のマイナスCPが痛くない時は自分に貼り付けて特攻をしてみたり、それが長じて対わふー究極奥義となったり……ネタ要素も多いが、重火力が主武装・副武装で積み上げるダメージのボーダーをあっさりブレイクする破壊力で、ガチ要素も多い浪漫武装。

エアバーストで自貼りが難しくなった。
斜め上に投げてダッシュ1回、という感覚でいいのだが、ダッシュ性能次第でタイミングの難易度が変わるので、アセンを変えた後は出撃前に自主練しておこう。

ボム系統
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