ガンバスターT25

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ガンバスターT25 - (2011/06/25 (土) 14:03:46) の編集履歴(バックアップ)


空爆「ガンバスターT25」

(ここに歪みねぇご尊顔が入る予定)
(C)SEGAY

SP供給D+時の1発あたりの回復時間:50sec
及び1秒間あたりの補給火力:260dmg

エア能登または能登バスといわれてる。テツコとか言われてることも。二つの火を重ねることで発射される。
ギガノトとは違い、チャージが速いため二射目を発射しやすくなっている。
が、ガチムチを仕留めるには力不足。ギガノトにあった「一発で戦線崩壊」という特徴が消えたとも考えられる。
また、射程の短さが原因で「事前に掃除する」という使い方は減り、射程に対する着弾時間は長くなってしまった。
やはりギガノトのお株は奪いきれない感がある。
それでも、ギガノトより180も軽いのは、重量超過がデフォルトのガチムチ重火力にはメリット。HGIV脚で、重量超過5%に匹敵する差は評価に値するか。
実は榴弾系で三番目に軽かったりする。コロ助より軽いのはどうなんだエア能登。
爆風範囲はかなり広く、プラント中央付近に撃ちこんでもプラント円外の敵にもダメージが入る。

障害物・高低差に対して強くなったこと、少しばかりだが、向上した回転率がギガノトに対する戦術的メリット。
ギガノトと同じく、特別装備に頼らない立ち回りに向いた武器ではあるが、ギガノトのような前線一辺倒ではなく、しぶとく生き延びて二射目を狙ってゆくテクニカルな立ち回りが出来れば威力の差を埋めてくれるだろう。

他に能登と似た特殊な使い方として、その爆発範囲と威力を活かし自コア下など屋根の付いた場所で砲撃するという最終防衛術がある。
当たり前だが、着弾する天井の位置とアセン次第では自爆の可能性も大きく、味方も巻き込み易いので推奨される戦術ではないが、敵凸屋が大量に押し寄せて来た際には有効な戦術になりえる・・・かもしれない。

爆発高度が12mと高めに設定されている部分を補うためか、爆発半径は45mとギガノト以上。
そのため、「ブラスト側の判定位置が地表より2m上の位置と仮定した場合」の有効半径は、
ギガノトの30m(40*75%)に対し√(45*75%)^2-10^2=32.23mと最大級。

加えて着弾点直下ではおよそ6000もの威力差がある(ギガノト16000に対し、13000*(45-10)/45=10111)にもかかわらず、
30m離れたポイントではギガノト4000(16000*(40-30/40))に対しおよそ3865(計算式割愛)とかなり近い数値になっている。
実際はダメージの切捨てがあるため起こらないものの、計算上は32m付近でギガノトとダメージが逆転する形となる。