シュラゴン総合研究所

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シュラゴン総合研究所 - (2013/06/05 (水) 20:34:07) の編集履歴(バックアップ)


ようこそシュラゴン研究所へ


ようこそシュラゴン総合研究所へ。
ここは主にシュラゴンに生態についての研究・記録を目的に活動している。
ちなみにシュライムはシュライム総合研究所で確認して欲しい。
そうそう、私の友人が砂場生物学講座なるものを開いているのでそちらも参加していただけるとありがたい。
おっと、自己紹介が遅れた。私が所長だ。所長とでも呼んでくれればかまわない。

ではシュラゴンの種類とその特徴を説明していこう。

シュラゴンの種類とその特徴


正統派

シュラゴン

最近広く知れ渡るようになったキメラブラスト類珍獣項目に属するブラストランナー、通称シュラゴン。
基本は 頭:HGⅢ 胴:HGⅢ 腕:HGⅢ 脚:修羅Ⅱ で構成されており、移動能力はとてつもなく低い。
より重いものを持ちたがる習性がある。これにより戦闘能力は地味に侮れない。
迂闊に近づくとSW-ティアダウナーやサワード・コングをぶっ放してくるので注意が必要。
知名度からも分かるようにシュラゴンの中では一番生息数が多い。(それでも絶滅危惧種ではあるが)
しかし捕獲は安易では無い、死期が近くなると自身で自爆してしまうのだ。
完全な生きた状態のシュラゴンは末端価格10000万GPになるといわれている。

幼生シュラゴン

生まれたばかりのシュラゴン。
頭:HGⅠ 胴:HGⅠ 腕:HGⅠ 脚:修羅Ⅰ で構成されている。
生まれたばかりゆえに持てる物も貧弱なものが多く、他ブラストのエサにされることも多い。
当研究所では早急な保護が必要と判断している。
が、調査用の捕獲に向かった研究員からこんなメッセージが届いた。
「こいつ、動くぞ!」
意外にも速いらしい。(※ただしシュラゴンにしては)

ガチゴン

血の滲むような鍛錬の末、突然変異したシュラゴン。
愛でられることこそが存在意義である筈のシュラゴンが、ガチで戦えるようになってしまった。
頭:HGⅣ 胴:HGⅣ 腕:HGⅣ 脚:修羅Ⅴ で構成されている。

キングシュラゴン

群れのリーダー格の中でも優秀な、極々一部のシュラゴンのみが突然変異すると言われているシュラゴン。
一説にはガチゴンに到達した一部の個体が更なる力を求め、シュラゴン達の創造主であるAE神と契約を交わした姿とされている。
上半身の硬度はガチゴンを上回っている半面、脚部にかかる負担が最も大きいと見られており、より「シュラゴンらしさ」を追求した進化であると言えるだろう。
構成は 頭:HGG 胴:HGG 腕:HGG 脚:修羅W である。
なお近年発見されたばかりの進化である為か目撃例が極めて少なく、今後の研究が期待される。

ちなみに人気が高まったためか、シュラゴンGWという番組ができたらしい。
さらに人気が高まり、第2期が制作決定。予告CMがこちら→ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19943653

頭派生

頭の部分が変化しているために雰囲気がガラリと変わる。

エンゴン(別名:マルゴン)

頭が円Ⅱになったタイプのシュラゴン。

ケファゴン(俗称:ゴリゴン)

頭が毛45になったタイプのシュラゴン。
なお、この種類はGAXエレファントとサワード・コングを好む傾向があるようだ。
また、胴体や腕が毛であってもケファゴンに部類される。
例えば 頭:毛45 胴:毛45 腕:毛45 脚:修羅Ⅱ であってもケファゴンである。

ディスゴン

頭がディスカス系統となったタイプのシュラゴン。
見た目はまさに珍獣でシュラゴンよりも生息数が低い
実際にカスゴンの動画が公開されている。
ちなみに胴や腕がディスカスであってもディスゴンに分類される。
例えば 頭:ディスプロ 胴:ディスプロ 腕:ディスプロ 脚:修羅Ⅱ であってもディスゴンである。

ランバルゴン

エイリアン頭部のシュラゴン。
ランドバルクI型の頭部に似ているが、SAN値が削られる性か、詳しい生態はまだ解明されていない。

胴派生

ブースターが少ない場合が多い。

ツェドン

胴体が杖41となったタイプのシュラゴン。
移動速度はシュラゴンより多少(あくまで多少)上だがブースト量の少なさからむしろシュラゴンより遅いとの声も。
また、一番傷を受けやすい胴体部分の装甲が薄くなっているためシュラゴンより安全に近づける。
ただし周囲の環境を維持しようとする意識が高く、驚異的なリペア能力をもって他ブラストを治療するのでシュラゴン以外にも注意を払う必要がある。
しばらく前までは多少生息していたが、最近は見られなくなってしまった。
当研究所では絶滅していないか危惧している。

エジラ

胴体が刃δとなったタイプのシュラゴン。
遅い、もろい、動けない。の三拍子が揃っている。
が、逃げるのがかなり速い上に遠距離砲撃の能力がほかの種類と比べても著しく高い。

ヤーゴン(仮称)

胴体、あるいは上半身すべてがヤーデ系統となったシュラゴン。
ガチゴンと同等かそれ以上の戦闘能力を備える他、身体のそこかしこがヒスイ色に輝いているためよく目立つ。

腕派生

今現在のところ無いと思われる。
セバゴンが怪しいとの見方もあるが・・・。

脚派生

ブラゴン

存在しているとされる幻の珍獣。
脚が杖39になったタイプである。
脚がシュライクでないのにシュラゴンの仲間に含めていいのかという大論争が巻き起こったが、結果はご覧のとおりだ。
未発見なので驚くほど情報が少ない。
さる情報筋からはシュラゴンよりは速いとのことだが、それでも遅いことに変わりはないだろう。
今後の調査に期待したい。
―追加報告―
架空の存在とされてきたツェドンだが、この度ついに目撃例が報告された。
「明らかにシュラゴンよりも鈍足だった。環境悪化による影響に違いない!」と報告者は興奮気味に語ってくれたが、何を以て環境悪化としているのかは聞くことができなかった。映像も音声もない。「え?だって映像出力できないんだもん。」
近年において発見報告されているシュラゴンの右腕と似た特徴があることから、「ツェドンがシュラゴンの特徴を吸収した」とか「シュラゴンが突然変異して仮説が真実になった」とか色々言われているが、真偽を探るにはまだまだ観察すべき個体数が少なすぎる。今後の調査研究に期待が持たれる。

ヤシャゴン

脚が役弐になったタイプのシュラゴン。
シュラゴンが幾多の経験を積み更に突然変異した姿。シュラゴン属としては異例の速度を手に入れた。
特徴的な足音がするので、ほかのシュラゴン属との区別はつきやすい
脚がシュライクでないのにシュラゴンと同属にしていいのかどうかは、ブラゴンの時点で考えるだけ無駄である。

カスゴン

脚がディスカス・ダートとなったタイプのシュラゴン。
上半身のディスゴン、下半身のカスゴンと覚えよう。

ネレイドン

シュラゴンの進化形。脚がネレイド系統になっている。
水上を移動出来る、空中に浮けるなどの利益の代償として、その特徴的な脚を失った。
だからどうしたという訳でもなく相変わらず移動能力は低い。
着地に失敗して脚を負傷することが無くなったらしい。良かったね。
主な生息地は水場。
脚によってはシュラゴンの派生種とは思えないスピードで襲い掛かってくるので注意が必要だ。

ファーゴン

脚が毛44となったタイプのシュラゴン。
シュラゴンが険しい道のりを歩いて進化した姿。足の筋肉が発達し堅い皮膚に覆われ速さと堅さを両立させた。
しかし、一部からこれはもはやシュラゴンではないと異議を申し立てるものが多い。

特殊

ノヴァゴン

カスゴンが脱皮し、外骨格が硬化して成長した姿。
頭:ディスノヴァ 胴:ディスノヴァ 腕:ディスノヴァ 脚:ディスダート のフルディスカスで構成されている。
厚くなった外骨格によって自らの重みを支えられなくなり、移動能力がシュラゴンの域に達してしまった。
脱皮の準備のためにベースに籠もり硬化しきるまで留まる習性がある。
脱皮直後はダートゴンと呼ばれ、外骨格がまだ柔らかいため極めて脆弱である。
個体によっては脱皮を経ずにノヴァゴンに成長することも確認されており、ベース内の食糧事情との関係性が指摘されている。

シュラゴン不動タイプ

頭:ロージーR+ 胴:ロージーR+ 腕:ヘヴィガードⅢ型 脚:シュライクⅤ型
なんらかの環境的要因により、頭部から腹部にかけて肥大化したシュラゴン。
同じ修羅Ⅴ脚のガチゴンはおろか、通常種のシュラゴンと比較しても遅い。
存在自体あくまでも一部学者が提唱した仮説であり、早急な実地調査が待たれる。

詳細不明

セバゴン

発見されてからしばらく経つが、今でも詳細が判明していない珍獣。
なぜ詳細不明なのかというと、胴派生なのか腕派生なのかはたまた