クーガーS型 腕部

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クーガーS型 腕部 - (2014/11/09 (日) 06:23:47) の編集履歴(バックアップ)


クーガーS型


(C)SEGA

玖珂のシンボルであったアタッチメントのようなパイプパーツが露出し、上下二つに増設された。
シンプルにいえば「玖珂Ⅰ・Ⅱを足してほぼ割らなかったパーツ」
重量以外はこの2腕を完璧に食っている。
反動吸収に関してはⅡ型よりも5%増えた程度(毛セットボーナス級)なので大きな差として感じられないだろうが、その反動吸収のまま装甲はBという分厚さ。
その上リロードC-と武器変更C-のお陰で操作性は最低限維持。狙撃は主武器を選ぶが、Ⅰ型同等なので悪くない。

標準型最重量クラス(900)だが、それに見合った性能を誇る重量型寄りのハイエンド腕部。
フルクーガーからキメラ用まで最終装備として幅広い人気を誇っている。




しかし最近同社からリリースされた「スペクターⅠ型C」により長年の立ち位置が怪しくなってきた
同じ重量で装甲が1ランク、武器変更が1ランク、チップが0.1上がっており、代償は反動吸収-1ランクのみ
正直なところキメラ用パーツとしてはほぼ下位互換になってしまった状態である。

もちろんフルセット運用や反動吸収を考えればこちらを選ぶだろうがフルセットではより挙動の軽いNX、反動吸収を考えると装甲は少し薄いものの軽くてリロードの早い雷花・麗があるためほぼフル玖珂蛇としての道しか残っていない状況である。
共食いし過ぎじゃないかTSUMOI・・・?

もちろん性能が低いわけではないのでまだまだ現役で使える腕ではある、そこは間違えないように。





ちなみに件のスペクターⅠ型Cさんは2週間近くたった現在もまだページすら作ってもらえてません・・・。