炸薬狙撃銃・改

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炸薬狙撃銃・改 - (2013/02/15 (金) 00:40:14) のソース

*炸薬狙撃銃・改

//小見出しを「38式新式狙撃銃」から変更しました
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//"KillStreak No.7 : image package" in coming
(C)SEGA

CS威力6250、マガジン総火力15000、無補給火力120000

重火力主武器に近い方向性で進化した狙撃銃。 
単発威力は落ちたが、狙撃銃らしからぬマガジン総火力を持つ上に軽量化された。 


リロードこそ低速であるが、これだけの火力でありながら反動がマイルドとなり、 スコープに映るエリアに砲撃するには最適と言えるスペックとなった。 
地味な利点としてマガジン弾数に比べてマガジン数が少なく、補給が他に比べて早く済む為、それを活かした速射重視の運用も視野に入れたい。
ただ、児童放題など狙った位置に連続して当てようとすると、遅いレティクル収束が足を引く。こんだけ弾数あってパカパカ撃ちたい銃なのに、単発型の遠雷さんと同じとかどういう事なの・・・(Ver2.7のアナライズ本によると、しゃがみでスコープ覗いたままなら、撃った後の収束は遠雷さんよりちょっと早いらしい)。狙うなら焦らず、けれど大胆かつ慎重に撃つ事を心がけよう。
 

爆風範囲等も含めて決定力が落ちたが、爆発武器として要求される制圧力を満たす為、ポジショニングさえできれば援護火力として優秀と言える。爆発範囲拡大チップがあるとより使い勝手が向上するので、付ける事を推奨する。爆風作りながら面制圧するとかお前本当に狙撃銃かよと言いたくなるが。
系統内最高値な弾数とマガジン総火力によって混戦、近距離戦も一応出来る。爆発属性による地面撃ちも可能なのでダメージそのものはある程度通りやすいが、移動しながらスコープも覗かず撃つと、射撃補正がよっぽど高くないと横の穴から飛び出てんじゃないかと思うくらい明後日の方向に飛んでいく上に、自爆の恐れがあるので、近距離戦では相手との距離には気を払おう。
また、一発辺りの低火力がたたり、CSでもダウンするのはC+まで、胴体だとダウンどころかよろけすらD-までと期待しない方がいいレベル。
中距離から向かって来る敵を砲撃で削る、戦闘している味方機に対して援護射撃を行うなど、中距離からの援護を主体に、爆発属性を利用して味方機との連携を意識しながら立ち回ろう。
自爆と誤射だけはしないように気をつけよう。狙撃にとって10ptは、児童放題五個破壊(Ver3現在)するのと同義である事を心に刻んでおこう。フィオナさんとの約束だぞ!


本銃による弩級のロマンと言えばコア突である。マガジン次第でおにぎり1発に匹敵する火力を叩き込む事が可能。そうそうないだろうが1マガジン全弾叩き込めれば、2500×6×1.1=16500ダメージとどこの重火の副武器だよと言わんばかりの火力を発揮する。
長いリロードも武器交換して副武器を叩き込むのに無駄の無い時間だったりと、訳の分からないメリットに変貌。 
最大火力でもって奇襲と突撃をこなす特殊作戦用の武器となった。

まったくの余談だが、系統中唯一銃身が折りたたみ式でない。 
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