44型浮遊機雷

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44型浮遊機雷 - (2015/07/26 (日) 16:41:47) のソース

***44型富裕嫌い

#ref(44AF.jpg)
(C)SEGA

ver2.5から登場した支援兵装3系統目の副武器。

待望の支援兵装用リアクティブマイン。
マインの「置きっぱなし」と、反応半径を持つことからリムペの「広い有効範囲」を併せ持つ。
その分威力が下がり、致死的とは言い難くなった。

設置位置はなんと「空中」。投擲して地面に当たるか5mほど飛ぶと、ファンネル的なスラスターを噴射して浮き上がり、以降ずっとそこにいる。
(元ネタは弾道弾迎撃ミサイルに積まれる最終鬼畜衝突体「キネティック弾頭」と思われる。動画は[[こちら>http://www.youtube.com/watch?v=63gqPvWbkMg]]。)
その球形に近い感知範囲に敵機が入り込むと、MLRSもびっくりの超誘導で追いかけていき衝突炸裂する。
いわば「空中版ジャンプマイン」といったおもむき。
ただし、爆発前に感知範囲から抜け出せば、回避が可能。また、爆発する前に相手がエリア移動で消えたり死んだ場合も、誘導をやめてその場に停止してしまう。

//感知範囲や爆破タイミングなどについては今後も検証求む。
//ただし、反応音だけ出て一向に爆発しないこともあるようで、衝突前に感知範囲から抜けると止まる性質があるかもしれない。今後の検証が待たれる。

設置する場合、マインやリムペ以上に様々な置き方ができる。
高所に設置するよう工夫すれば1発程度の小榴弾に耐えることも一応は可能。
そのため、相手の背後、死角を突くようにしたり、注意がおろそかになりがちな位置にセットしてみよう。

小粒ではあるものの、スラスター炎が結構目立ってしまう点には注意。
普段から照準が頭の位置にあるような戦闘系プレイヤーには、最速で壊されてしまう。
逆に、地雷は地面にあるもんだと思って足元を見ながら歩いている慎重系プレイヤーは反応が遅れる可能性が高い。
マインに気を抜けない、曲がり角やギミックの多いマップでは活躍が見込めるだろう。

注意点としては、地形に接触すると爆発してしまうため、壁際や閉所への設置は慣れが必要になる。
地面に接触した後上昇する、という設置方法の都合上、「ベットの下に隠した薄い本」のような置き方は不可能であり、その後も空中で揺らいでいる為、「設置後に爆発した、バグだ」と勘違いすることもあるある大辞典である。
また、投げてから設置完了まで誘導しないため、敵の目の前でまきびし代わりに撒くのは得策ではない。

その他の特徴としては、&bold(){カタログスペック外の性能}として、型番毎に誘導時の&bold(){初速、加速、最高速度、誘導性能、感知範囲?が異なる}(要検証)
44型は標準的な速度であり、感知音が鳴った後も軽量級ならちょっと工夫すれば避けられる程度の速度ではあるが、誘導性能が高いため、尻尾を振るワンコのごとく追いかけてくれる。

ただし、威力は低く、軽量機には直撃でやっと致命傷、重量機相手では半分も削れないこともあるだろう。
とはいうものの、支援副武器の例に漏れず、&bold(){V}型で本気出す系列であるため、携行数重視ならばこちら。
S型ではさらに携行数が増えるが、いくらなんでもちょっと力不足であろう。



某月某日
バグを引き起こして5桁以上の支援ポイントをゲットできるようになる事件が発生。
その原因がどうやら浮遊機雷にあるらしいという推測から、応急処置としてコアへダメージが入らなくなるように仕様変更される。

さらに某月某日
まったく同じバグが別のマップで発生。機雷どころか支援兵葬に乗っていなくても発生するらしい。
冤罪じゃないですか!やだー!!

現在は元通りダメージが通るように戻されている

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&link_anchor(fmn,pageid=172){浮遊機雷系統}
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