ケーファー44 脚部

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ケーファー44 脚部 - (2015/05/24 (日) 17:47:59) のソース

*ケーファー44

#ref(L_Käfer2.jpg)
(C)SEGA

42をシェイプアップし、さらに中量級っぽい性能になったタイプ。
歩行速度がC+となり、装甲と重量耐性が僅かに低下した。
同ベンノ社製のツェーブラ38に匹敵するスペックを有する。

歩行速度が3段階アップしたことによる総合的な機動性の上昇は大きい。
特にブースターが比較的弱めな「毛44胴」とは良相性。
屈伸キャンセルのままならない、アップダウンの激しいマップでは45より速く感じるかもしれない。
狙撃への適性も重量級では屈指と言えるだろう。
ただし重量耐性が重量級最低なのは注意。象さんとかコングとか能登を積んでヒャッハーしたいなら
素直に「HGⅣ」や45やランドバルクⅣ型などをお勧めする。
ラピッドプラズマT10などの比較的軽めな装備で固めると吉。

重火力以外ならほぼ重量耐性は気にしなくて良いレベルなので、そういう点では割と良い脚部である。
こいつのお陰で「玖珂Ⅱ型、④Ⅱ型」がほぼ息をしてない。え?最初からしてない?

現状、ケーファー45が重量型ハイエンドと言われる。スラスター移動では明確に差が出る。
ダッシュ速度Dでは足を引く場面が多いが、歩行速度の高さは重量型にはない操作の快適さがある。

また、軒並み歩行が低い重量級脚の中で唯一タックルやニーキックなどのアクションチップとの相性が抜群のパーツ。
タックル距離はちょうど歩行C+で打ち止めになるので無駄がなく、チップ容量も多めなので
重量耐性やダッシュ/高速移動などのチップで弱点をフォローしやすく、うまくアセンを組み立てれば
まさにマッシブグラップラーとして恐るべき力を発揮することができるだろう。

競合は「disプロト」「LBI型/同II型」。
「disプロト」とは歩行と重量耐性の相互互換となっている。
「LBI型/II型」は、歩行とチップ容量を下げた代わりに重量耐性に優れる。
&s(){あ…ヤーデ54}見なかったことにしよう、メタモチップとか要るしさ。
&s(){ケーファー44入手は、固定砲章がネックとなるか。}
ver3.0より必要勲章撤廃。素材を溜めて一気に45まで進む手もあり。

Ver4.5での新要素・加速は42型と同じCになった。
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