*エンフォーサーⅢ型 #ref(B_ENFORCER3.jpg) (C)SEGA 満を持してTUMOIind.が投入した「ブースト量特化型」である。 「修羅Ⅱ型」を標準型仕様にした雰囲気が漂う。 「杖39・HGⅣ型」を凌ぐ半端ないブースト量A+(ステップ11回分)を引っ提げている。 更にこれがセットボーナスで増える上に、速くて重量耐性のある「④Ⅲ脚」の存在でブースト面の死角はほぼ無い。 何と、ボーナス込みなら 12回 の連続ステップが可能という超機動力である。 SP供給が残念仕様で、強襲でもアサルトチャージャーを併用した長距離移動が若干厳しく、巡航力はⅠ型に劣ると考えていい。 むしろ、ステップやジャンプができる回数が増えることによるタイマン力強化の方が明確であろう。 当然、強襲特化型として用いられることが多いが、ギガノトやT25の死に補給を前提とした動ける重火力にも使えなくは無い。 象をバラ撒きながら11~12回もステップを繰り返す重火力は、相手にしたくない存在だろう。 狙撃、支援はさすがに不向きなので、これらを使うなら素直に別の胴体を選ぼう。 Ver.2.7に移行し、チップ容量2.4というかなり高い数値を獲得。SPにさえ目を瞑れば結構なガチ性能。 ネレイド46や雷花・麗が登場しアイディンテティが薄まり、杖39がダイエットに成功してさらに立つ瀬がなくなってしまった。 Ver.4.5になり、DEF耐久Cを獲得。杖39のE+とは実に5段階の差で圧勝した。 礼46や麗も互角の数値だが、同じく新要素の加速とブースター容量A+が合わさることで驚異の超加速マンを生み出すことも可能になった。 さらに4.5武でブースターS-を得た。超加速はまだまだ止まらない。 ---- [[胴部パーツ(性能比較表)]] → &link_anchor(enf,pageid=302){エンフォーサー系} [[エンフォーサーⅡ型>エンフォーサーⅡ型 胴部]] ← エンフォーサーⅢ型 → [[エンフォーサーX型>エンフォーサーX型 胴部]] [[頭部>エンフォーサーⅢ型 頭部]]・胴部・[[腕部>エンフォーサーⅢ型 腕部]]・[[脚部>エンフォーサーⅢ型 脚部]] ----