*ケーファー42 #ref(B_Käfer1.jpg) (C)SEGA 「HGⅠ型」をより汎用的にした性能のパーツ。 似た性能の「HGⅠ型」と比較して、1段階の装甲低下と引き換えに、50の軽量化、ブースター・エリア移動が上昇。 HG胴で使用率の高い「HGⅣ型」と比較すると、120もの軽量化、SP供給率・エリア移動が強化され、装甲・ブーストが低下となる。 重火力や支援を選択することの多い重量型において、SP供給率増加の恩恵は大きい。 SP供給率の為にHGⅠ型を使用していた人とっては朗報か。 ブースター容量の低下は機動力の低い重量型にとって死活問題となりやすいが、十分な容量は確保されている。 HG系と比較すると最前線から一歩引いた運用に向くと感じてしまうかも知れないが、中・軽量級と比べて耐久力はかなり高い。 その性格上、高耐久力を生かした最前線での銃撃戦から、一歩引いての火力支援まで、柔軟にこなすことが出来る。 と見せかけて、SP回復Cの癖に回復率が他の回復Cと比べてなぜかこいつだけ110%というわかりにくい欠陥がある。 そのせいでSP回復速度が44胴と25%も違うという結果に…。更にショートダッシュの可能回数も装甲の厚さも同じである。 44を手に入れればこいつを使うことは皆無。合掌。 でも、44入手には固定砲章が5つ要求されるので、その条件をクリアするまではお世話になるパーツである。いちおう、やや軽い。SPはD+よりややマシと考えよう。 『ガン・ターレットで敵を50機ブッ飛ばしたら、44胴を作ってあげるから。それまでは42胴でオアズケさ。オ・ア・ズ・ケ。牛マンにぴったりの言葉だよね』 ---- [[胴部パーツ(性能比較表)]] → &link_anchor(kfa,pageid=303){ケーファー系} [[ヘヴィガードⅣ型>ヘヴィガードⅣ型 胴部]] ← ケーファー42 → [[ケーファー44>ケーファー44 胴部]] ----