*シュライクⅡ型 #ref(B_SHRIKE2.jpg) (C)SEGA Ⅰ型を機動性能に特化型させたタイプ。 重量は殆ど変わらないもののブースター性能は大幅にパワーアップしているので、より軽快に動き回れるようになった。 その反面、SP供給率は全胴体パーツ中最低という大きなデメリットも抱えてしまっている。 真逆の性能である「杖41」と同じく、装備する際にはよく考えよう。 「強襲兵装」に特化している、特に生還が難しい敵コア突撃を重視するボーダー達に愛用されている。 が、SP供給の面からアサルトチャージャーによる長距離巡航は意外と苦手なので注意されたし。 総じて、短距離走が重視される「スカービ渋谷」のようなマップで真価を発揮する。 また、榴弾砲・リペアの使用率が戦果に明確に反映される重火力・支援に関してはⅠ型の方がいい場合も。 Ver.2.7においてチップ容量が全胴パーツ最高値の&bold(){3.1}を確保。チップで差をつけよう。 また、SP効率が改善されたAC-ディスタンスの登場により長距離移動も楽になった。 Ⅰ型同様、Ver.4.0に杖38が喧嘩を売ってきた。が、それよりも問題なのが・・・&bold(){杖39}である。 重量こそ70もの差があり、チップ容量も1.2とこっちのほうが多いが、それを差し引いても&bold(){自慢のブースターが2段階、こっちでは投げ捨てたSP供給は3段階、装甲に至っては6段階も高い。} エリア移動?敵コア特攻機にそんな玩具は必要ない。 Ver.4.5に登場したDEF耐久がCと、中量級に匹敵するレベルを獲得した。 前述の杖38,39コンビより5段階も上がったことによりディスられることは無くなった。気持ち耐えられるようになったおかげでコア特攻機としての利便性が上がったのもグッド。 ---- [[胴部パーツ(性能比較表)]] → &link_anchor(sh,pageid=1055){シュライク系} [[シュライクⅠ型>シュライクⅠ型 胴部]] ← シュライクⅡ型 → [[シュライクⅤ型>シュライクⅤ型 胴部]] [[頭部>シュライクⅡ型 頭部]]・胴部・[[腕部>シュライクⅡ型 腕部]]・[[脚部>シュライクⅡ型 脚部]] ----