*ヤクシャ #ref(L_YAKSYA1.jpg) (C)SEGA |CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):重量|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):装甲|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):通常移動|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):高速移動|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):加速|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):重量耐性|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):積載猶予|CENTER:BGCOLOR(#EEEEEE):チップ容量| |CENTER:880|CENTER:D (1.19)|CENTER:C- (6.75m/s)|CENTER:A- (25.50m/s)|CENTER:B(2.46秒)|CENTER:D (4550)|CENTER:3670|CENTER:1.1| 前述の通り、初期型にしてA-という高出力ブーストを持つ脚部。 それでいてシュライクよりも自重の増加も加味しても700近く重量に余裕がある。 おかげでフルヤクシャならば強襲・狙撃の装備に関しては最重量でなければ十分な装備が施せる。 強襲兵装なら、リヒトメッサーを背負えば、サペ+41+上半身フル玖珂S+ディスタンスという重いパーツもギリッギリで乗せれたりする。スモイ! 装甲はDと脆い。1.3倍程度の機動力を3倍の性能に思わせるにはやはりエースでなければならないだろう。 まあそれでもフル修羅を使い続けてきた人にとっては違いがわかる程度には硬かったりはする。 「なんか・・・TAとMFの脚部を足して2で割ったみたいに見える」という報告もあるとかないとか。 なお、ヤクシャ・改はほぼすべての性能でこいつを上回っているので、よほどこだわりがない限り切り替えるのが無難。 入手難易度の低さと弱点の無い無難な性能のおかげで軽量級エントリーモデルとして高い人気を誇っていたが、Ver2.7でチップ容量が1.1とほかのヤクシャの部位に漏れず低くなってしまった。 Ver4.5で加速がC+になった。シュライク系には負けるが、十分許容範囲内だろう。 さらにVer.Xで加速がBに上昇、カタログスペックはガルム67に近いがフルセットでダッシュを強化できるため選択肢としてはありかも。 Ver.XZero+現在、この脚部はダッシュのSBを持ったヤクシャ、Zt通じて唯一の加速脚であるというところに独自性を見出すことができる。 素のダッシュがA-のため、フルセットかつSB2を挿すことでダッシュA+を超えることができ、限界まで速度面を強化させてやることで、その速度は27.9m/sにも達する。加速脚としてみた場合、この速さはぶっちぎりである。 加えて、素のダッシュはA-であり、積載も加速脚としてみた場合相応の積載はあるため、フルセットとしてみても70脚キメラと比較してよく積める。 フルヤクシャの場合、弐零弐役などで7スロットに達することができる。 役弐腕は武器変更と予備弾数が高めでインペイルとの相性は割合良好な部類。 この脚部はインペイルのもたらす積載負荷に耐える力がある。 つまり、協力なライバルZtに対し「7スロアセン」と「加速」の2つを軸に戦っていく脚部となっている。 決してそのポテンシャルは新規パーツに劣るものではなく、まだまだツカエル脚部であることは間違いないだろう。 と、いうよりもこれ……ふつうにガチなんじゃないの? セトボ2 (3スロ) 脚部強化 (2スロ) ダッシュ1 (1スロ) そして巡航中のみダッシュ1と同等の効果を得れる継続ダッシュ強化 (1スロ) 上記でジャスト7スロ構成を使用した場合、加速最高速度の見込みは28.20m/s……&size(17pt){28.20m/s!?} S−(27.75m/s)どころでなく、S(28.50m/s)に肉薄する勢い。これに2.46秒で到達すんの……? 当然のことながら加速Bの脚部の中では最速。&&というよりこんな速度の脚部が加速B出せてる方がおかしくね?&& フルセット前提ということも踏まえ、&bold(){ダッシュS−以上、加速Bで改胴ならブースターA−}となる。実際に使ってみると冗談でなくコアまでが近く感じる凸ミサイルが完成する。 それはそれは気持ちいい挙動が取れるので、興味のある人は是非お試しください。&&ほぼアー○ード・○アの地上ブーストみたいになります&& ---- [[脚部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(yks,pageid=1045){ヤクシャ系} [[シュライクW型>シュライクW型 脚部]] ← ヤクシャ → [[ヤクシャ改 脚部]] [[頭部>ヤクシャ 頭部]]・[[胴部>ヤクシャ 胴部]]・[[腕部>ヤクシャ 腕部]]・脚部 ----