*ヘヴィガードG型 #ref(L_HG4.jpg) (C)SEGA ヘヴィガード脚部の4段階目はⅠ型を純粋に強化したものとなった。 見た目は……なんかカス○ムロボっぽい。膝にはラン何とかさんに似たキャタピラのようなパーツが。 ランI・IIと同様の双発型のブースターを採用している。 I型から重量30の増加とチップ容量を0.1減少させ、ダッシュと重量耐性が強化されている。 HGで機動性能を重視するなら胴部と脚部はⅣ型にした方が良い。 そのためほぼフルHG前提の重火力用脚という需要としては非常にニッチなパーツとなっており高速化の進んだ現環境では厳しいものがあるか。 ただそれをやってしまうと頭をHGIorHGIV&HGIII腕にしないと9スロに届かなくなる。 HGIVより0.1上がったチップ量がフルHGだと思いのほか響く。ダッシュと積載の差と合わせて考慮したい。 どっしり構えるスタイルを貫き続けてきたガチムチ乗りにとって有用なパーツであるのは確かなのでそういった方々には是非ともお勧めしたい。 ちなみに他の部位と違い、脚部だけは装甲がAである。 フルHGでどうしても固さを譲れない兄貴達はIII型を採用しよう。 チップ容量は2.6。全脚部パーツで2位タイなのは流石。%%HGI(脚部チップ量1位)「ときどきでいいから、思い出してください」%% 他の部位でも言えることだが『ヘヴィガードはG型で決まり!』という択一な性能ではなく、装甲を中心に非常にマイルドでハイバランスなパーツが揃っている。 フルHGにキメラにと、どちらにも使えそうなものばかり。 アセン次第で正に可能性は無限大。流石AE社。 AE社の逆襲はこれからだ! ちなみになぜか最終段階でダッシュ速度が低下した珍しい脚部(他は迅牙・真脚くらい)であり、性能を初めて見たときにあれぇ?と思った人は少なくないと思われる。 おそらく原因は腰のブースターでありランドバルク脚のダッシュ速度の上がりっぷりから考えてもIV脚の双発ブースターのほうが高出力なのは明らかである。 AEの開発陣は何故こちらのブースターを採用したのだろう?→あっちの双発ブースターは調整が難しい事が公式ウス・異本にて判明。 スペックから推測してみると、初期と比較してダッシュ・重量耐性が上昇しているにもかかわらず歩行が据え置き。 ……ということは、機体負荷が極端に低いのかもしれない。「単発ブースターより負荷が軽くて高出力」と言われるとすごい技術に聞こえる。 %%が、ボーダーがどう見るかは別のお話%% 更に、その影響かVer4.5の新要素である加速も、系統最低で中途半端なD+になってしまった。総合的な機動力ではHGIVのほうが上であり、巡航をしようにも燃費を逆に悪化させかねず、そして屈キャンには不要な加速D+が足を引っ張っている。 仮に使う場合、超過ギリギリまで武装を盛ることに加え、屈キャンの鍛錬が強いられる。 Xでダッシュ内部数値の変更で更に速くなりチップが0.1増、重量耐性がS-になった。 ---- [[脚部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(hg,pageid=307){ヘヴィガード系} [[あぁん?あんかけチャーハン?>ヘヴィガードⅣ型 脚部]] ← ヘヴィガードG型 → [[ビリー・へリントン>ケーファー42 脚部]] [[頭部>ヘヴィガードG型 頭部]] [[胴部>ヘヴィガードG型 胴部]] [[腕部>ヘヴィガードG型 腕部]] 脚部 ----