***N70デトネーター //「画像が見えないな…偵察を頼む」 #ref(N70D.jpg) (C)SEGA 「カポン、スッ、カチン、ポキュ、ヅゴーン(T2のグレネードランチャーシーンにて)」 ついに登場したデトネーター系統の3番手。 欠点であった低かった威力がついに9000という威力にまで上昇。 軽量機体なら一発で消し飛ぶ威力となった。 …が、標準以上の装甲を持つ機体の場合、 致命的なダメージを与えることはできるが撃破とまではいかない。 そう考えるとやや中途半端な威力か。 また、一発撃つたびにリロードが発生。 装弾数も5発となり、爆発半径も系統中最低の14mまで減少した。 この少ない装弾数と、一発撃つたびにはいってしまうリロードとどう付き合っていくかがカギとなる。 さて、この爆発半径なのだが。 一見すると欠点のように見えるが、近距離で爆発させた際に自機が巻き沿いを食らいにくくなったとも言える。 そこは使用者の腕の見せ所であろう。 数値で比較すると、重量80up・爆発範囲縮小・リロード時間+2秒といったペナルティと引き換えに 遠距離に投げられるようになったリムペSという見方も。 重装化が進み爆発耐性チップもある現状では一撃必殺とはなりにくいものの、直撃させればまずダウンを取れる威力は持っている。 遠近両方に対応できる武器として頼りになることだろう。 ちなみにN60デトネーターRの特徴であったリボルバー式の弾倉は排除されてしまった。 カッコよかったのに…。 まぁ、単発リロード式だから当たり前といえばそうなのだが。 ---- &link_anchor(dnt,pageid=172){デトネーター系統} [[N60デトネーターR]] ← N70デトネーター → Detonator Orgun ----