支援-主

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支援-主 - (2015/06/19 (金) 21:33:45) のソース

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            厶  大      ∠ハ       
            ム   往    u  ∠ハ      
          r'ー、_  生  _,r-‐'  ∠|      
           { イリゞ、_、゚ r_ノノ777    |_      
           ハ`tーa-七个-a一ィ イ /ハ     
          { /  ` ̄7 バ ̄ ̄´   } ら}    
          !{ u  _,j ,'  ヾ、_    ノ r‐'/ 
          ヽi   {⊥ `k     r'  ン1      
           ヽ   ヾツ′     l´  |        
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}}
各々方、ここはネタwiki、真面目な議論をする場ではござらん。
ここから先は拙者男塾三面拳が一人雷電が説明つかまつる。

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#contents(option=word)

画像試験中。画像著作物は &bold(){(C)SEGA} のご好意で貼らせていただいています。 
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*主武器
[[武器をまとめて比較する>支援-主(性能比較表)]]/[[節約事典 主武器編]]

なお、Ver.3.0の「支援主武器を重くしてやろうぜキャンペーン」により、主武器全種が重量増加している。
あれ。ネイルは? ネイルガンは重くならないの?

ちなみに勝利した試合で支援でスコア1位を取るとこの主武器を構えてポーズすることになる。
コッキングがある武器はコッキングを行いながらドヤ顔、それ以外は片手に構えながらポーズとなる。

**&aname(smc,option=nolink){スマック系統}

敵「我が流派朱魔苦流の恐ろしさ、その身に受けるがいいわ!」

富樫「ぐわーっ!」

虎丸「と、富樫ーっ!しっかりするんじゃーっ!」

雷電「あ、あれは朱魔苦流・・・まさかこの目で見る事になろうとは」

桃「なに!知っているのか雷電!」

&italic(){朱魔苦流(しゅまくりゅう)}

今となっては警察機構や軍隊で用いられているショットガンであるが、これが元は中国発祥である事は余り知られていない。
遥か昔の中国、漢時代に開かれたこの流派は、口内に砂利を詰め込み一度に相手に吹きかけるという恐ろしい技を得意とした。
これを浴びた者はたちまち体が朱色に染まり、もがき苦しんだ後に死に至るという。
この魔技が今現在ボーダー達の間で使われている「スマック」と呼ばれるショットガンの語源である事は言うまでもない。

民明書房『銃器に秘められた知られざる歴史』

#include(支援兵装 主武器 スマック系統 データ)

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**&aname(asgc,option=nolink){ASG系統}

富樫「朱魔苦流の弱点は連続して撃てんこと! 隙はここじゃあ!」

敵「我が流派朱魔苦流はそんな底の浅い流派では無い!!」

富樫「ぐわーっ!」

虎丸「あいつ!朱魔苦流を連続で!」

雷電「あ、あれは・・・まさか嬰獲主璽威! この目で見る事になろうとは」

桃「なに!知っているのか雷電!」

&italic(){嬰獲主璽威(えいえすじい)}

胃の腑に砂利を事前に仕込んでおき、必要とあらばそれを口に戻し、砂利を詰め直す隙を埋める。
これを扱うためには胃を含めた内臓を随意的に動かす他、大量の砂利を吐き戻すという苦痛と疲労を伴うため、
朱魔苦流の奥義でありながら通常の戦いでは禁じられた奥の手である。
銃器におけるオートマチックが、ガス圧による排莢になったのはこの嬰獲主璽威の際に肺の空気を極限まで抜き、
その圧力差で口まで胃の内容物を戻すという一連の動きが少なからず影響しているとされる。

ボーダー達が支援兵装で扱う「ASG」はそれらの情報をもとに、機械によって嬰獲主璽威を再現した武器である。

民明書房『銃器に秘められた知られざる歴史』

そして、ねたうぃき住民の一人である某新人君と淫テリお姉さんによる[[ASGの検証・解説動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm16919058]]がうpされたりした
それぞれのASGについて性能比較と運用法が具体的に提唱されているので、もしASGを手に取ろうと考えているならば見ておくと吉。
初期スイーパーなんて無かった。

#region(時は流れ20XX年某月某日)望駄阿神社社務所にて
望駄阿神社でアルバイト中のとある巫女さん12人が蔵を掃除していると古の書物を発見。
社務所に戻りその内容を解読していく途中、書物に記されていた謎について、あることに気づいてしまう…。
それは、なんと、ASG系統は&bold(){支援主武器の中で唯一3段階目が3点射ではないということに!}
ナ ナンダッテー!!
 Ω ΩΩ
&color(red){( 巫( 巫女)女)<気づいてしまいました。支援兵装主武器系統の中でASG系統のみが仲間はずれ…理由は三段階目が三点射じゃない×12}
※ 大事なことなので12人の巫女さんで1人1回、計12回言いました。
#endregion

#include(支援兵装 主武器 ASG系統 データ)

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**&aname(lsgc,option=nolink){LSG系統}

富樫「まだまだぁ!お前の攻め手はもう品切れじゃぁ」

敵「師匠……お許しを!!」

富樫「ぐわーっ!」

虎丸「あいつの指先から光が!」

雷電「あ、あれは・・・まさか霊座昂恵崇示! この目で見る事になろうとは」

桃「なに!知っているのか雷電!」

&italic(){霊座昂恵崇示(れいざあえすうじ)}

朱魔苦流が砂利による物理的な破壊を重んじる流派であるならば、
人体同士の“気”による間接的な作用による攻撃を行うのが霊座昂恵崇示である。
“気”は指先から光線状に放たれ、その当たった位置には石で殴打されたかのような深い打撲傷が現れる。
習得には素質による要素が大きく絡み、朱魔苦流とは別の修行を要するため、源流は同じ流派であるが、現在では朱魔苦流の外法として封印されている技である。

(中略)

LSGは本書の記述に感銘を受け、制作された。しかし、本書は戦争を煽る物にあらず。
願わくば、歴史がそうであったように、大人物が和平を達するための力になることを望むばかりである。

民明書房『ニュードが作り出す戦争』

#include(支援兵装 主武器 LSG系統 データ)

**&aname(cls,option=nolink){CLS系統}

富樫「くっ、もはやコレまでか……」

敵「天もお主の死を悦んでおる。 食らえぃ!」

 カッ!

虎丸「雷が落ちた!?」

桃「地面が丸ごと抉れちまった。 富樫はどこだ!?」

富樫(ぐぬぬ、間一髪だった……)

雷電「まさか“雷応”まで……」

桃「なに!知ってるのか雷電!」


&italic(){雷応(らいおう)}

霊座昂恵崇示の修行中の僧が倒木に挟まれ、身動きが取れなくなった。
未熟であるためその霊座昂恵崇示では倒木を壊すには至らず最早これまでと思ったその時、
天からの雷鳴が彼に落ち、それと同時に放った霊座昂恵崇示は山を抉り、雷雲すら消し飛ばしてしまった。
このことから、霊座昂恵崇示の使い手は雷を増幅・仲介して放つことが出来るとされ、
そのその技術を雷に由来して「雷応」、あるいは当時は自然現象を待つ修行過程から「来応」と呼ばれることとなった。

LSGの発展モデルCLSは、この雷応の技術をニュードによって人工的に再現しているに過ぎない。


民明書房『ニュードが作り出す戦争』


#include(支援兵装 主武器 CLS系統 データ)

**&aname(ngc,option=nolink){ネイルガン系統}

敵「ぐ…… ぐぬ……」

富樫「ぜぇ……手間掛けさせやがって……」

  プスッ     バタッ

虎丸「と、富樫ーっ!しっかりするんじゃーっ!」

桃「見えたか、今の!?」

雷電「あ、あれは離別島雁(りべっとがん)・・・しかし不意打ちとは卑怯な!」

桃「なに!知っているのか雷電!」

&italic(){離別島雁(りべっとがん)}

かつて唐の時代に、鍛錬によって素手で剣や槍に匹敵する殺傷力を持つに至った武芸者が居た。
その柔軟性と機敏さを合わせた突きの一つ一つは槍のごとく間合いの外に居るはずの相手に傷を負わせたほどであった。
しかし、遣唐使と共に日本へわたる際、その武芸者と共に遣唐使船は沖合で沈没してしまう。
しかし、その武芸者は幸いにも生き残り、日本に定住。その武術が今日の日本武道のルーツになったことは余り知られていない事実であろう。
その武術が宋の時代に再び中国の地へ戻ったときに、そのルーツに気づいた僧が、沈没した翌日に多くの雁が海の上を悲しげに鳴きながら飛んでいたという逸話に沿ってこの名を付したというのが軌跡である。
//なんという蒼天の拳w

その離別島雁を修めた大工が、現代の工業技術で離別島雁の技術を再現した機構が釘打ち機に組み込まれ、一般流通することとなった。
英語で「ネイルガン」と称されるこれは離別島雁の身体技術の産物であることは研究者間でも未だ驚きをもって迎えられるエピソードである。

民明書房『工具と技術者の武道』

#include(支援兵装 主武器 ネイルガン系統 データ)

**&aname(hgd,option=nolink){ハガード系統}

敵「ぐ……むむぅ……」

富樫「こ……今度は不意打ちなど……」

バシュ! バシュ!! バシュ!!!

富樫「うぎゃーー!!」

虎丸「うわー!!富樫が吹っ飛ばされたーー!!」

桃「馬鹿な!?富樫は不意打ちを警戒していたのに!」

雷電「あ、あれは刃蛾吾弩(はがあど)! よもやあの技まで使いおるとは…」

桃「なに!知ってるのか雷電!」

&italic(){刃蛾吾弩(はがあど)}

かつて宋の時代に中国へと戻った後、その時代の武芸者たちに受け継がれていった離別島雁(りべっとがん)。
その離別島雁を極めた明の時代の武芸者に刃蛾吾(はがあ)と名乗るものがいた。
当時、西洋諸国から離別島雁はおろか弩弓(どきゅう)をも凌駕する殺傷力を持つ『鉄砲』が伝えられ、武芸者たちを苦しめていた。
刃蛾吾はこの鉄砲の原理を逆に利用し、離別島雁の速度で銃弾と同じ大きさの鉄球を打ち出す奥義を編み出した。
鉄砲とほぼ同じ威力でありながら、当時の鉄砲では到底行うことができなかった「連続で弾丸を撃ち続ける」ことができるこの技を彼の名から「刃蛾吾弩(はがあど)」と呼ばれ、ガトリング砲が普及する清の時代まで恐れられていた。

ガドリング砲、そしてマシンガンの普及によりその名は中国史から消え去ってしまった刃蛾吾弩。
現在ボーダー達の間で使われている最大口経リボルバー「ハガード」の名前の由来であることはほとんど知られていない。

民明書房『歴史の闇に消えた驚異の武術』

#include(支援兵装 主武器 ハガード系統 データ)

**&aname(tgl,option=nolink){トグルショット系統}


富樫「流派が朱魔苦流と分かれば……距離を取ればいいんじゃい!」

桃「いかん富樫!敵の様子がおかしい!」

敵「油断したな!」

バシュッ!!

富樫「うげぇーー!!」

虎丸「と、富樫がやられたーー!!」

桃「刃蛾吾弩だと!?さっき放ったのは確かに朱魔苦流のはず!!」

雷電「あれは闘倶龍(とぐる)の技! まさか現代にこの使い手が存在していたとは…」

桃「なに!知ってるのか雷電!」


&italic(){闘倶龍(とぐる)}


時は清末期の時代、朱魔苦流の高弟に栖羅倶(すらぐ)なる者がいた。
天才と謳われていた彼だが、その才ゆえに朱魔苦流だけでは迫る列強各国に対し太刀打ちできぬとも悟っていた。
彼は刃蛾吾弩の流派と統合し迫る脅威に団結するよう提案するが、先走った思想は二つの流派に受け入れられず栖羅倶は朱魔苦流を破門になってしまう。
だが、彼は両派が一つになる日を信じて一人修行を重ねた末に、朱魔苦流を用いつつも口に仕込んだその砂利を口内で押し固め一つの弾とし、
それを刃蛾吾弩のように高速で飛ばす技を独自に編み出したのである。
後にアヘン戦争で敵軍に苦戦する各流派の前に彼は現れ、その技をもって一騎当千の活躍をし窮地を救ったのだった。
この戦いの中栖羅倶は倒れてしまうが、彼の心意気に打たれた両派はここに一つとなり動乱の続く後世においても立派に戦い抜いたという。
栖羅倶の編み出した技法はまさしく龍の如く勇猛に闘った栖羅倶を称え「闘倶龍(とぐる)」と名づけられ、伝説として多くの武術家達の記憶に残った。

現在ボーダー達に用いられているトグルショットはこの故事にあやかり、
エイジェンなる謎の武装組織に苦戦を強いられているGRF・EUST両軍がいつの日か団結する願いを込めて名付けられている事はあまり知られていない。

民明書房『知られざる中華拳法伝説』


#include(支援兵装 主武器 トグルショット系統 データ)

**&aname(sls,option=nolink){SLS系統}
雷電「富樫よ!霊座昂恵崇示は高難易度の術!故に応用が利かぬぞ!」

富樫「今の天気じゃ雷応もできん!スキはここじゃあ!」

敵「…我は万物を超えし物也」

シュバババババ!!

富樫「うぎゃー!!」

虎丸「そんな!霊座昂恵崇示を連射しよった!!」

桃「おい!霊座昂恵崇示は応用が利かないはずじゃ…」

雷電「なんと、あれはまさか、禰召死恵崇示(ねめしえすうじ)を習得しているのか…」

桃「なに!知ってるのか雷電!」


&italic(){禰召死恵崇示(ねめしえすうじ)}


かつて中国で朱魔苦流の外法として封印された霊座昂恵崇示。
しかしその封印された術が一人の名も無き術者によって日本に伝来していたと言い伝えられている。
その術者から霊座昂恵崇示の素質を認められた日本の忍者…否、『ニンジャ』が編み出したのが、『禰召死(ネメシ)=ジツ』である。
霊座昂恵崇示は“気”による人体への攻撃を行う性質上、どうしても“気”を放出するには『タメ』が必要であった。
だが、ニンジャの言葉に『一発のスリケンの威力に頼るな、百発のスリケンを投げよ』という言葉があるように、ニンジャは一発の威力を重視した霊座昂崇示では満足しなかった。
そしてそのニンジャは己のニンジャソウルと融合し、遂には“気”を一度の『タメ』で大量に発射する奥義を編み出したのだ!
それこそが力の術「レーザーエスウ=ジツ」と対になる、技の術『ネメシ=ジツ』であり、この両方の術を習得したニンジャは、戦国時代の日本において最強のニンジャの名をほしいままにする…

そう、そのニンジャの名は『ナルト…

(書物はここで一部破り取られている…)

本書で書かれたものは伝わっている話が少なすぎるため、霊座昂恵崇示の本場である中国は元より、日本ですらこのことを知る人はほとんどいない。
しかし、現代の戦争で使用されている『SLS-ネメシス』は、この伝説のニンジャの『禰召死=ジツ』をもとに開発されたとも言われており、筆者はこの話が事実だと信じている。
故にこの技を『霊座昂恵崇示』の流れをくむ奥義『禰召死恵崇示』として後世に伝えていこうと思う。

民明書房『レジェンド・オブ・ニンジャ ~中華拳法とニンジャの関係~』

#include(支援兵装 主武器 SLS系統 データ)

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