レーダーユニット運用講座

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レーダーユニット運用講座 - (2016/07/20 (水) 16:24:24) のソース

#contents(option=word)
*はじめに(※現在、遊撃兵装対応改修中)
#exkp(k){
#asciiart{{{

             ./!
  .ァ‐-、,o,_ ,.ィ   /l::〉
.ヽ,r〉;'´::::::::`ヽ}イ |::>    うにゅ。
  i: Y!ノメ人ス):〉ノ l::フ
. .ノ:.i:(Y -‐ ‐fリ   /イ   レーダーユニットについて書きたくなったので
ーイ/:.:.7ドzャく  ノ。/   下にスペースお借りしましたー
              
}}}
}

( 表)「……」

おい、これ、いつから[[あそこ>砂場(表の隔離施設)]]に入ってたんだ。
独立させて、みんなで審議しような。

*レーダーユニット(以下、レユニと表記)運用講座
#exkp(k){
#asciiart{{{
    __ _....... _    はじめまして!
   i´,ィ`__ヾ':,  「え?誰あんた」? えへへ、言われ慣れてます。
  ノ i__/ノ)ノヽ) .!  
  (_ノvイ,゚ ヮ゚ノi_ノ  私、前線に赴く通信役、って立ち回りが多くて、
    ;':i:::':::!〉   説明役に適しているかな、って思いまして。
   c(ン'/ ハヽ,   
    `^I:フI:フ´   最前線で戦ってる方とはまた違った視点で
            相手の場所を教えてあげましょう!


 ※1:誰かは知らなくてもかまいませんが、東方projectキャラとだけ。
 ※2:このキャラは設定なさすぎて自由です
 ※3:このキャラが使う武器は「銃剣」なので、最近カノンブレードが気になってる様子
}}}
}
//※これを最初に書いた人は 万年[A4]です
//補足書いてくれた方はおそらくもっと上の人です

【遊撃兵装へ引っ越し後のあいさつ】
2016/06/23にVer.UPした&bold(){&color(green){BORDERBREAK X}}から
レユニは&bold(){&color(red){『遊撃兵装』へとお引っ越しになりました}}

・支援補助(偵察)代表: &bold(){偵察機}
・狙撃補助(自動攻撃)代表: &bold(){セントリーガン}
#exkp(k){
#asciiart{{{
    __ _....... _  
   i´,ィ`__ヾ':,  オフィシャリュの兵装紹介にも乗るくらいの2大武器を筆頭とした、
  ノ i__/ノ)ノヽ) .!  どれもが重要あって混戦模様の『遊撃兵装・補助』の枠の隅っこで
  (_ノvイ,゚ ヮ゚ノi_ノ   ひっそりと息をしているレーダーユニットに
    ;':i:::':::!〉    興味を持ってくれて、ありがとう…♪
   c(ン'/ ハヽ,   
    `^I:フI:フ´   最前線で戦ってる方とはまた違った視点で
            相手の場所を教えてあげましょう!
}}}
}

長いので格納多めです。
携帯からの閲覧に向きません(´・ω・`)

~~~~以下、編集中~~~~

&bold(){【2016/07/追記】}

なるべく現状を維持したまま改変予定です
細かく整理していこうと思います

0: 7/17改修完了
1: 7/20改修一応完了
2: 7/20改修完了(腰旋回可能により改修必要だった)
3: まだ (紹介順を変えるので大規模に?)
4: 考察中(一応改修完了)
5: まだ
6: 7/20改修完了(少しだけ)
余談:7/17追記完了

#region(削除予定の整理して書きこむ予定の仮置き)

…とりあえず思ったこととしては

偵察機の遊撃への異動による、支援の偵察コンセプトの画一化(センサーメインとする)のために
巻きこまれて異動させられた、としか思えない異動なのです

#exkp(k){
#asciiart{{{

『初期装備ゆえに誰もが触った、偵察支援の大本命』 偵察機 系統

           VS

『狙撃兵装の本体とも呼ばれたりする、狙撃補助といえばコレ』 セントリーガン 系統
(エアロセントリー等、他の狙撃補助系統も存在感は強め)

}}}
}

この2大系統と&bold(){同じ枠}にいるんですよ…選ばれること…あるのかな…(´;ω;`)

・余談1
遊撃兵装紹介の新型BRの絵に乗せてもらえたことが最大にして唯一の良かったことなのかもしれません。

・余談2
滞空索敵弾さんがすごいガッツポーズしてるのが見えます
『上方無限の偵察範囲を持つ』『打ち上げ式(偵察機と同じ)』偵察方法、
現状の支援補助装備唯一の存在になった上、初期型は無料支給装備にもなったからでしょう、きっと。

#endregion
----
**0:レユニってこんな子。
#exkp(k){
#asciiart{{{

    __ _....... _    さっそくですが、
   i´,ィ`__ヾ':,  ここでは、利点欠点を絡めた
  ノ i__/ノ)ノヽ) .!  
  (_ノvイ,゚ ヮ゚ノi_ノ  各レユニについての説明をしますね。
      ^ ^
}}}
}
詳細な数値については
レーダーユニット系統のページ(遊撃兵装版は未作成)をみてね!

■共通
&color(blue){【利点】}
◎使用回数&bold(){無限}(死に戻りの必要がない)
○偵察しっぱなしが可能
○索敵範囲は上空無限
※支給当初からそうだったと思われてましたが、&bold(){&color(green){『X』}}での変更点に
>レーダーユニット系統
>上下方向への索敵範囲を無制限に変更しました。
との記載が…今までどんな索敵範囲だったのでしょう?

&color(red){【欠点】}
◎最大まで展開するのに多少時間がかかる (Ver5.0でさらに短縮)
◎展開中は&bold(){動けない}
%%(偵察機構えの時にはできた旋回も不可)%%→&bold(){旋回できなかったの、ついに、&color(red){ついに克服したんですよ!}}
→&bold(){&color(red){スクランブル武}(Ver4.7)から、&sizex(5){&color(red){旋回が可能になりました!!}}}
○&bold(){ 重 い } =偵察機とほぼ同じ重さ

#region(以前は欠点だった、『索敵範囲から出た敵の表示時間』の遷移)

実装当初(Ver2.7)&color(red){3秒}、3.0で5秒、4.5Bで7秒、
そして今回5.0で&color(blue){12秒}になったので欠点の欄からは除外しました。
当初からしたらずいぶん伸びましたよね♪ 偵察機には及びませんが。
#endregion

・&bold(){利点欠点どちらともいえない点}
○「索敵中(※)」ボイス が出ない(用意されていない)
※:熱血でいうと「索敵開始!周囲を警戒しろ!(偵察機)」「索敵センサーを設置する!」「滞空索敵弾、発射!」等
&color(red){【欠点】}:
(ミニマップ見てないと)索敵してるってことが味方に認識されない
&color(blue){【利点】}:
開いたり閉ったりの頻度が多いのでボイスあるとうるさくなってたかも。

【追記:索敵範囲のモデルによる差】
[[レーダーユニット]](初期型)は、角度60度の扇型。
[[レーダーユニットⅡ]]は角度120度の扇型、
[[レーダーユニットⅢ]]は全方位が索敵範囲。

■個別
→&color(gray){レーダーユニット(初期)}
※遊撃兵装への異動に伴う支給条件の変更があるはずだけど
すでに所持してる場合確認不能、&bold(){【情報求む】}
//
//支援時代は
//累計バトル時間43000秒以上経過
//  or
//支援スコア3500pt以上
//
&color(blue){【長所】}
・レーダーユニット系統内最軽量。Ver5.0ではついに400を下回り390に。
・最大展開までの時間も系統内最速。
・最大半径210mは前方の索敵に適するよ!
&color(red){【短所】}
・角度60度で(一応)系統中では一番狭い索敵範囲。
・自機直近周囲の索敵は苦手。
//

→&color(orange){レーダーユニットⅡ}
&color(blue){【長所】}
・角度120度で初期型よりは広い範囲を索敵できる。
・最大展開時の&bold(){横幅(扇型の弦長)}は系統中&bold(){最長}!
※詳細(計算式)は[[レーダーユニットⅢ]]の項を参照
&color(red){【短所】}
・…初期型とⅢ型との中間であるため、日があたりにくいこと。
・こちらも自機直近周囲の索敵は苦手。
//

→&color(green){レーダーユニットⅢ}
&color(blue){【長所】}
・&bold(){全方位索敵範囲}だよ!
直近も索敵できるから向きを気にする必要は薄まるよ!
&color(red){【短所】}
・でも索敵半径は系統中最短…遠くの索敵は苦手。
・そして最大展開までの時間も最長。
・見た目は中抜きしてあるのに(←重要)系統中最重量。
・腰旋回できるようになったことが利点にならない

----
**1:脚を停める頻度が多めの装備で『ハイスピードロボットバトル』に対応するために
#exkp(k){
#asciiart{{{
    __ _....... _    【展開中は動けない】(旋回は可能)
   i´,ィ`__ヾ':,  
  ノ i__/ノ)ノヽ) .!  レーダーユニットを使う上で絶対覚えておく必要のあること。
  (_ノvイ,゚ ヮ゚ノi_ノ  脚を停める時間が他の偵察系補助武器よりも多く必要になります。
      ^  ^  
}}}
}
※展開場所までの移動中や、敵に発見された後はハイスピードロボットバトルになります

遊撃である以上、味方への援護射撃や凸屋の迎撃と、戦場を駆け巡りたいところでもあるのだけれど、
レユニ運用に関する様々な行動(展開場所への位置取り、展開時間)との兼ね合いが悩みの種。

同僚の方曰く、『レーダー使いの永遠の悩み』だそうです。

展開頻度の増加に反比例して戦闘時間が減りますので、取得ptが少なくなりがち。
支援時代にはあった「回復でのpt取得」や、「豊富な設置爆発物による撃破」が望めなくなってしまった以上、
直接交戦主体になるのは必然。
遊撃兵装は%%なんだかんだで%%支援兵装よりも交戦距離は長めに取れるし、
武器重量も軽めでレユニ積んでも機動力低下は発生しにくいと思われます。

使用回数無限ではあるけれども、展開タイミングを見極め、
パッと照らして、見つけた相手をキッチリと仕留めたいところです。
照らした場所にいなかったらいなかったで「そこに敵はいなかった」で良し!

上位モデル取得条件に設定されている&bold(){『スカウター/&color(orange){金}』の個数を達成できてる方}は、自然とできているかもしれません。
%%ユニオンレベルで達成してる方?がんばってください%%

//レユニを積むなら、『&bold(){索敵することを主として}戦場へ赴いている』心構えで。

対人戦で使いたいならクラン戦やイベント戦(※武装持ち込み自由な時)で使ってみるのもいいですよ!

#region(close,補足原文)
補足
スネーク探しなど自ら出向いて誰もいない場所の索敵を行う場合が多々あるため、前線に長い間居られないのは最大の欠点。
前線の味方は貴方の%%回復や%%援護射撃を待っているかもしれないが、だからと言って前線に出ずっぱりだと
凸のあぶり出しといった仕事が出来ないのでそれじゃ偵察機でおkみたいな事になりかねない。
レーダー使いの永遠の悩みである。
#endregion
----
**2:『どこからどの向きに展開すれば効率よくレーダーに敵機を映せるか』
#exkp(k){
#asciiart{{{
    __ _....... _    レユニ運用の根本であり、最大の課題です。
   i´,ィ`__ヾ':,  
  ノ i__/ノ)ノヽ) .!  ただ展開しても使えないことはないですが、
  (_ノvイ,゚ ヮ゚ノi_ノ  使うからには上手く使いたいところです。
      ^  ^  
}}}
}

//
//
#region(close,『どこから』/『線』と『面』)
『線』:
「扇の半径」「扇の横幅(弦)」の2種がありますが、ここでは&bold(){「扇の横幅(弦)」}が主です。
展開範囲が扇型の「初期型とll型」はこの運用が得意です。(lll型でもできなくはないです)
「弦」は自機から離れた場所に、壁になるような形で発生します。
それをどこに置きたいか、を考えて位置取りをしましょう。

腰旋回が可能になった現在も、展開初動の向き決定時に意識すると良いと思います


『面』:
自機から伸びる索敵範囲の&bold(){半径}(lll型は直径も)を基準として索敵をします。
lll型を使う場合は(索敵半径が一番短いということもあって)主にこちらを考えたほうがいいです。
定点観測で用いる場合、索敵センサーを置きたくなるような位置に展開するのが効果的でしょう。

腰旋回が可能になった現在、初期型及びll型で運用する場合もこちらでの索敵が主となっていくと思います。
範囲を振り回すことによって扇を広げることができるのです。
それでも「後ろは大体死角」ていうことを頭にいれておきましょう。
#endregion

//
//
#region(close,『どの向きに』)

初期型、ll型は索敵範囲が扇型。
※Ver4.7から、&bold(){&color(blue){腰旋回が可能}}になり、
それに合わせて扇型索敵範囲を動かせるように&bold(){ようやく}なりました
ll型はほぼ360度カバーできるようになりました。
展開頻度の削減に成功しました。%%長かったですね…%%
BRの腰関節さん、ぐりんぐりんするので、がんばってください♪

lll型(全方位索敵)「(´・ω・`)」

腰旋回できなかった時代(一部コメントアウトで残してあります)よりかは、
向きに関して神経質にならなくてもよくなりました。
初期型でも180°近くは対応できますので、それを頭に入れて展開するといいでしょう。

//その間に武器変更速度(腕部の能力値に左右)が絡み、再展開から最大まで展開するのにも時間がかかります。
//
//一発で狙った方向へバチッと決められればそれでいいのですが、戦場は常に動いています。
//偵察がほしい(と思われる)場所ってのも動きます。こちらの索敵範囲は限られている。
//この辺は榴弾砲(重火力・特)の運用みたいな感じでしょうか。
//構えて・レーダーみて・範囲と相談して(榴弾発射)。
//とっさの接敵にあわせて展開する場合(『面』の運用にあたる)、
//
//初期型及びll型の場合、前述の「死角」を頭に入れておかないと
//死角に入られて発見が遅れてしまう、ということになりかねないので、やっぱり向きに注意。

lll型は全方位索敵なので照射方向をあまり気にすることなく使えます。
ただ、「展開中は動けない」=「&bold(){無防備}」 となるのは相変わらず。
最大展開までの時間が増加してるのでジッとしてる時間も長くなります。
その間に接近する敵機を目視で確認できれば素早く回避行動がとれるはず。
『自機の向き』にも気をつけてみるといいかも。
腰旋回ができるようになったことで、目視での接近状態が確認しやすくなったかも。
#endregion

//・補足原文
//当たり前だが初期レーダーもレーダーⅡも「真横と後ろ」が完全な死角。
//扇形形状という索敵範囲から「前方からやや離れた所」を偵察するのが最も得意。
//複数回の仕様が必須な理由は主にこれ。
----
**3:使い方の例

&bold(){&color(red){順序を変える予定です}}

#exkp(k){
#asciiart{{{
    __ _....... _    
   i´,ィ`__ヾ':,  レユニ運用法は大体下記のような形になります。
  ノ i__/ノ)ノヽ) .!  全部を時と場合に応じて使い分けることができたら一流だそうです。
  (_ノvイ,゚ ヮ゚ノi_ノ  私はまだまだだけど…
      ^ ^     
             他にもあったら教えてね!
}}}
}
※防衛の基礎に関しては[[ディフェンス講座>http://www21.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/350.html]]に説明を任せます。


//
//
○守りの使い方
#region(close,【初手・定点観測型】)

展開しっぱなしで敵機を映しっぱなしにする使い方です。センサー設置みたいな感覚ですね。
索敵半径(距離)の長さを活かし展開範囲を防衛ラインとして機能させます。
狭い(もしくはルートが狭まる個所がある)戦場だとより効果的です。
扇型(Ⅲ型は円形)の半径部のどちらかが敵の進軍方向に対して垂直になるよう展開するのが理想かと。

友軍の偵察支援との連携も重要になります。
偵察機で捕捉した赤マーカーや、センサーの索敵範囲から抜けた赤マーカー。
それをとりこぼさないようにするのも、使用回数無限のレユニの役目。

>敵凸を引っ掛ける状況というのは主に二つ。まずセンサーで引っ掛けた敵凸がMAPから消えた時と、センサー範囲外にレーダーを投射した時。
って、依姫様も言ってた!

映しっぱなしなら敵の居場所だけでなく移動の仕方も認識しやすく、単騎で動いてたら凸屋かも?って予測も立てやすいです。
味方はレーダー見れない状況かもしれないので、チャットで教えてあげましょう。
大抵の戦場では凸ルートは複数あります。それぞれの使用頻度も様々。誰もこないこともよくあります。
状況に応じて向きや場所を変えることも頭の中にいれておきましょう。

多階層の所だと安全かつ長期間展開できます。『極洋基地ベルスク』がいい例ですね。

紹介してる使い方のなかで一番ハイスピードロボットバトルから遠ざかることになります。

レーダーユニットⅢでの運用は専らコレになります。
「要衝防衛に適する」って説明にもありますので。

#region(close,補足原文)
・補足
とはいえ誰も来ない場所をただジーッと監視してるのはよろしくない。その切り株の前で待ってても二度もウサギは転んでくれないぞ!
危ない凸ルートは一つだけではない、誰もいないのであればすかさず別の場所も要チェック。
また、榴弾マップの前線も定点観測が生きる。敵の位置を表示しながら砲撃要請で親切な誰かがぶち込んでくれるかもしれない、大攻防戦とか。

(最後の行の補足は ・攻め の方に説明移動しました)
#endregion
#endregion
様々な事情により凸屋を追撃する必要がある場合は、下記に続きます。

//
//
#region(close,【発展・凸屋追跡&迎撃型】)

定点観測で網を張り、凸屋を感知してチャットを出しても、気づかれる可能性は薄いです。
目の前の敵の処理で手いっぱいの時もあるでしょう。
抜けて後方に誰もいなかったら、その時は照射してる本人が追いかけることが一番無難。
抜けてしまいそうな時に誰も後方にいなかったら(もしくは狙撃しかいなかったら)、エリア移動。

自軍側プラントへ飛んで再度展開し、凸屋がどのあたりにいるかを教え、合わせて迎撃するのがこの運用です。
[[ディフェンス講座>http://www21.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/350.html]]を参考に、凸屋が通りそうな所へ展開。
展開範囲の横幅が最大値の半分くらいの位置で補足できるような位置取りを。
展開中に抜けられる可能性もあり、展開←→収納の時間短縮の点から。

それでも味方が戻ってきてくれなかったら一人で戦うことになります。がんばっ! 
戻ってくるまでに迎撃完了していても、ついでにリペアポッド回復が可能になるので残念なことにはなりません。

#region(close,補足原文)
・補足
偵察機やセンサーといった索敵の最大の仕事「敵凸発見」、キツい言い方だがこのレーダーユニットでも出来なければ支援の補助武装として話にならない。
敵凸を引っ掛ける状況というのは主に二つ。まずセンサーで引っ掛けた敵凸がMAPから消えた時と、センサー範囲外にレーダーを投射した時。
特に重要なのは後者で、センサーでカバーしきれない部分を定期的にさらう事により「最初からMAPに映ってない敵凸」を炙り出せるのは大きい。
偵察機と違い繰り返し利用できるので死に補給しなくていいから便利!k/d比に優しい!
前者の場合も、特にベルスク・デネブラ・高層サイトといった構造物の多いマップでは見つけても見失うと目視の再発見は難しくなるため、なるべく投射しよう。

(初手 の方に移動しました)
#endregion
#endregion

//
//
#region(close,【特殊・自軍レーダー施設代役】)

【初手、定点観測型】の応用として、「自ベースのレーダー施設復旧までの繋ぎ」という運用も可能です。
レーダー施設や自動砲台の復旧作業時は大抵手持無沙汰(同時にできることが少ない)。そんなときこそレユニの出番!
後述の設置系特別装備の利用が理想ですが他でもSP回復時に展開しておくのがいいでしょう。
ベース侵入口をカバーできるように展開し、赤マーカーを確認次第防衛チャットを上げましょう。

この方法はさすがに他の偵察系補助武器にはおいそれと真似できません。
偵察機もセンサーも個数制限があり、pt的に美味しくないのもあって。

戦力減になるのは初手と同じですが、
レーダー施設の破壊に気づくのが遅れ、気がつくと自軍ゲージがゴッソリ削られてる、よりはいいでしょう。

味方から「レーダー修復要請」チャットが上がったら、率先して戻り、復旧までの繋ぎに徹すると味方に喜ばれるでしょう。
施設修復による貢献ptも入るので損ではありません。
&bold(){&color(red){SP切らすことのないように。}}


レーダーユニットⅢでこの運用をするとなると
索敵最大距離の関係で『ベースの近くに相手の姿があるよ!』ではなく『ベースに相手が侵入目前(侵入したよ!)』を知らせるような形となります。
そのままレーダー施設の代わりです。探知したらすぐに迎撃に向かいましょう。
…『目視からの近距離ロック』のほうが早いとかいわないでください。戦場によります。
#endregion

//
//
○攻めの使い方
#region(close,【応用・強攻偵察型】)

こちらは、レユニを積んでなお攻撃的な運用をしたいという方に。
味方凸屋に「この先に『敵がいますよ(センサーがありますよ)』」を伝える使い方。偵察機を使う感覚です。
ブロアみたいに広くて見通し良くて定点観測での守りがしにくい場所ならこの使い方もありです。

凸屋にしては無くても問題ないけど、あったらあったで助かるかと思われます。
気づかれなくても泣かないで。そもそも気付かせる手段(主に偵察時の声)がないのだから。
(併走時に回復してあげると気づかれやすいかも? 設置系以外を積む必要がありますが)

何度も使えるというのはこういうときに活きると思います。
凸屋は基本、前に進むものなので前方の状況がわかれば大体OK。
なので偵察機の全方位は過剰気味になるかもしれません。撃てる数も限られてます。
後ろから撃たれるようだったらこちらが囮になって、敵の目をこちらに向けましょう。
あとは凸屋がロックオンされてないことを祈りましょう。(え、タッチ索敵の可能性…?)
ただ、凸屋に併走もしくは先行するための速度や運転法の所持が必要になります。

単騎凸の際に使ってもいいですが、無駄に時間がかかるかもしれないのでそこは各自の判断で。
サテライトバンカーの単独運搬なら元々時間がかかるものなので、開き直って使えるかも。

レーダーユニットⅢは、この方法に向きません…展開速度の遅さが致命的になります。あと重さ。
この運用を主とするなら初期かⅡ型を積みましょう。

長い時間隠れられる場所があるなら、
「単騎での敵陣急襲→凸ルートの広域偵察による味方凸屋への情報提供」
という手もありますが、それはどちらかというと「守り【初手】」になります。
#endregion

//
//
#region(close,【特殊・砲撃位置知らせ】)
榴弾砲での攻撃が有効なMAPならこの使用法も有効…かもしれません。
展開して赤マーカーを複数発見、もしくは敵センサーを感知したときに「砲撃要請」チャットを打つと、砲撃してくれるかも。

榴弾砲でなくても近くにいる味方が壊してくれるかもしれない。
#endregion

//
//
#region(close,攻め運用での補足原文)

『暗い夜道はピカピカの、おまえの鼻が役に立つのさ』(クリスマスソング「赤鼻のトナカイ」より)

味方凸の先導をする場合、なるべく脚の速いアセンを組む事。
また上記の単騎凸の場合だが、そもそも支援の装備はベース単騎凸には向いてないので(レーダーユニットを装備しているので弾薬箱も無い訳だし)
敵陣奥深くのプラントを染めて敵を何体かこちらに陽動するのが主な目的とした方がお勧め。
また、センサーを見つけたら一応砲撃要請をすると気の効いた榴弾持ちが落としてくれるかもしれない。
%%勘違いして敵陣に榴弾落としてても泣かない%%
#endregion

----
**4:動けなくたって使える武器は…
#exkp(k){
#asciiart{{{
    __ _....... _    レユニ展開中は動けません。
   i´,ィ`__ヾ':,  が、他の武器を全く使えないわけではないのです。
  ノ i__/ノ)ノヽ) .!  
  (_ノvイ,゚ ヮ゚ノi_ノ  そう、設置系武器と特別装備。
      ^ ^
}}}
}
・ジャンプマイン系(副武器)
支援兵装の時は、設置系副武器が豊富にあったのですが
遊撃兵装での設置系副武器はジャンプマインしかありません。
しかも飛びあがってから爆発するので即効性にも不安あり。

他は狙撃銃だったり投擲武器だったりするので設置物持たない人のほうが多いかも
……信頼できる設置物なら、セントリーガン先生とか、いますから…(´;ω;`)グスッ


○遊撃兵装の特別装備たち
・光学迷彩:
初期装備です!
遊撃兵装への移行の際にまた弱体化を受けたとかなんとか…
でも隠れられるのは利点になります。
地形と一体化し隠れるモーフィング技術を活かした偵察…まさにニンジャ!
前線寄りで(さらにはコア凸も視野にいれた)運用するならコレがいいかも。
//
・シールド発生装置:
本来、数秒間しゃがんでの精密狙撃の隙を守るための物なので
基本障害物に隠れて展開するレユニの使い方には合わないかも。
狙撃兵装時代でも使い方の一つとされた囮としての運用もアリかと。
//
・マグネタイザー:
前線に放り投げて、自分は別の場所でレユニ展開
っていう感じならアリかも。
展開しようと思ってる場所にあえて投げて相手に警戒させるのも手?
//
・EUS:
狙撃時代から自衛(近距離での火力支援)手段として重宝されてきたEUS。
レユニ展開時にも役立ってくれるかもしれないけど
前方180度のみ対応のT1は展開中起動しても役立ちにくいかも。

展開中のレユニ支柱に当たるかどうかは不明ですが
爆発物じゃないので当たったとしてもそれによる自爆はないはずです…たぶん

肩先生という愛称は微妙に違う、というのは同時展開すると納得するかも。
(左マウントラックにレユニ(補助装備)、背中ラックにEUS(特別装備))

**5:機体との相談:優先したい項目
#exkp(k){
#asciiart{{{
    __ _....... _   そこは各自大事にしてるところがあるのであえて触れません。
   i´,ィ`__ヾ':,  
  ノ i__/ノ)ノヽ) .!  速度に絡むパラメータを重視すればいいんじゃないでしょうか?
  (_ノvイ,゚ ヮ゚ノi_ノ  リペアフィールド系を使うならSPも重視したいですね。
      ^  ^  
}}}
}
…下記補足の方が信頼ある説明をしてるのでそちらを参照してください…

***補足
触れないのか…(困惑)
特に重視すると便利なのは「武器変更」「エリア移動」「ダッシュ速度」の三つ。
レーダーユニットは複数回の仕様で細かく索敵を行うので武器変更が
敵凸を見つけた場合追うより敵凸進行ルート上のプラントに先回りした方が対処し易いのでエリア移動が
敵凸発見からの凸処理の仕事を行う場合と、素早く別の場所へ移動して索敵を行うためのダッシュ速度があると運用しやすい。
チップに関しても上記の性能を補強するような感じでいくといいかもしれない、エリア移動Ⅱとか。

[フルセイバー]<呼んだ?

また、上記の性能を満たそうとするとほぼ軽量アセンになるが、軽量で足を止めて索敵するのは
榴弾や41おにぎりその他といった爆発物の犠牲になりやすい。自機は犠牲になったのだ…レーダーの犠牲にな。
そういった悲劇を回避するためのアンチブレイクⅡも(特にⅠと比べ3/4と発動条件が緩和しているので)これ書いてる人的にお勧め。

武装に関しては機体に比べると特に言う事は無いが、リペアユニットとリペアショットが回復しながらの索敵ができない分
少し相性が悪い程度でありそれ以外はどれを選択しても問題無い。
強いて言うなら副武器をマイン・機雷にすると凸ルートの物理封鎖が可能になりレーダー巡回が少し楽になり、
リムペ・デトネ・ホバマにすると前線や敵凸相手に戦い易くなる。プレイスタイルでお好みの方を。


**6:向いてるMAP、向いてないMAP
#exkp(k){
#asciiart{{{
    __ _....... _   何度も展開できることは利点ですけれど、その分脚が停まるので、
   i´,ィ`__ヾ':,  ひいてはptを得にくい(もしくは 勝利につなげづらい)
  ノ i__/ノ)ノヽ) .!  
  (_ノvイ,゚ ヮ゚ノi_ノ  やっぱりステージ(戦場)にも向き不向きがあると思うのです。
      ^  ^  
}}}
}
参考になるかどうかは個人の趣向で分かれると思われます。

//
//
#region(close,向いていると思われるMAP)

「あの場所にセンサー置いてもらえると助かるけど、
 遠かったり複雑な地形の場所だったりで毎回置きにいくの大変そうだな…」
「センサー位置が定番化してるので気がつくと壊されてる…」
「でも偵察機は弾数制限があって無駄撃ちしたくない…」
そんなMAPに適していると思われます。

なお、攻撃型運用にも向いていると思われます。

○多層階層MAP
『偵察範囲は上下無限』を活かせるMAPです。
隠れられる場所も多く、自分がいるフロアと別のフロアにいる敵をサーチする場合は
攻撃される心配もない。
展開しっぱなしでも比較的安心。(警戒は怠らないこと)

例:ベルスク
(他、迷う場所として…高層サイト、ロンシャ濃霧、デ・ネブラ、ネソスα)


○広くて凸ルートが幅広くとれるMAP
賭けな所もありますが、相手側にガンガン単騎凸する人がいる場合。特に開幕直後。
凸ルートが複数あるうちの一つを抑えておくと他の味方が迎撃しやすい…かもしれない。

運用の関係上、凸屋はこちら側に向かってくる形のはずなので、
確実に迎撃する(破壊しきれなくても、いくらかでも削っておく)こと。
例:
旧ブロア、ダリーヤ雨季、ウーハイ、ナヴァル、オルグレン、ゲルベルク、ホープサイド昼、セクター9


○大攻防戦
防衛陣営:センサー支援が長生きしづらいので、ベースに到達する凸屋がよく見かけられるようなら選択の余地あり。
攻撃陣営:単騎凸時の警戒用に(攻撃的運用)。
センサーみつけたらそこから相手にバレるのが確実なので壊しに行くか無視して凸るか。

#endregion

//
//
#region(close,別の偵察系補助武器を積んだほうがいいMAP)

○【凸MAP】、殴り合いMAP
#asciiart(){
           __
        , ‐' ´   ``‐、             / ̄:三l
.     /,. -─‐- 、.   ヽ        /   ,.=j
 _,.:_'______ヽ、 .!       ./   _,ノ    展開してる時間があるなら
  `‐、{ へ  '゙⌒ `!~ヽ. !     /{.  /
    `! し゚  ( ゚j `v‐冫   , '::::::::ヽ、/         コア凸しようぜ!
.    {.l   '⌒      ゙ 6',!   / :::::::::::::::/ __
.     〈  < ´ ̄,フ  .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、     
.      ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠.   ヽ_l  ゙ヽ
        ,.r` "´  /:::::::::::::::::::ィ´  `ゝ  !、  /
     /       / :::::::::::::::: ; '´   /´\ /   r'\
.     i      ! ::::::::::::::/ 墨 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
     {      {:::::::::::;:イ /   ∥i:::::::/:::::::::::::/  \
.      ヽ       ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /        特別ゲスト:いつものお方

}

//
//
・凸MAP例:旧ブロア(一部)、トラザ、D51、アドラ、キニシュ、ネソスβ
・殴り合いMAP例:ダリーヤ(乾季)、マデルロンド(夕方)、ロンシャ(水位低)、ホープサイド(夕方)

○縦長横長MAP(凸ルートが絞れるMAP)
凸ルートが絞りきれるのなら、索敵センサーも起きやすいし
広域索敵ついでに偵察機射出もしやすい。
幅自体狭いならND索敵センサーも視野に入る。

例:第3採掘、マデルロンド(昼)、ベネヴィス(夕方)、ラナクア


○ユニオンバトル全般
…偵察役に一番求められる「&bold(){&color(orange){『ニュード吸収装置を破壊せよ!』}}での
一刻も早い索敵(ミニマップ上に吸収装置の位置を知らせる)」に対応できないですよ。
&color(red){&bold(){『絶対にお立ち台ドヤァでレーダーユニットをアピールするんだ!』}}
って心持でもなければ素直にアウル偵察機やロビン偵察機を、持っていきましょう?


○スカッドバトル全般
自分含め味方&bold(){4人しかいない}のに脚停めて展開する余裕なんかありません。
全てが凸MAPみたいなものですし、素直に別の補助装備を積みましょう。
戦場の範囲も大体狭いので偵察機でOK

#endregion


#region(close,旧『補足番外編「MAPの向き、不向き」』原文)
>補足番外編「MAPの向き、不向き」
ブラストが持ち運んで使う事から、意外にもレーダーは索敵する装備の中では最もMAPに気を払わないといけない。
大まかに言うと構造が複雑なMAPは相性が良く、逆にだだっ広いMAPはあまり相性がよく無かったりする。

具体的には第19高層サイト、デ・ネブラ、ベルスク、D51のような構造物が多かったり見通しの悪い場所は
高低差があり敵凸が隠れられる場所が多い分目視が効きづらいのでレーダーユニットの「上下索敵範囲無限」が有効に働く。
余談だが、高層サイトのフローターに乗ってレーダーを動かすとフローターの移動範囲だけ偵察するなんちゃって移動式レーダーに。

バレリオ、トラザといった広く見通しのいいMAPはその広さが災いし複数の凸ルートをカバーするにも移動に時間がかかる上
何より&bold(){MAPの広さに対して索敵範囲があまりにも狭い}のがつらいところ。
あと広いのでレーダーを展開してしらみ潰しに探してる間に索敵済みの場所を凸が通るという悲劇も無くはない。
しかし広いという事は「榴弾が通る」という事である、ガンガン敵の位置を表示させながら砲撃要請するのも悪くはない。
#endregion


**余談
○実は
レーダーユニットⅢが実装されて早々に発覚したことがありました。
>Ⅲの最大展開時の&bold(){直径}よりもⅡの最大展開時の&bold(){横幅(扇型の弦長)}のほうが&color(red){長い}
※詳細(計算式)は[[レーダーユニットⅢ]]の項を参照

「&bold(){線}での防衛目的偵察」ならⅡ型のほうにも優位な点があるみたいです。
これを基にⅡ型を積んでみるのもいいかも。

○開幕チャットで知らせる方法の例
『偵察要請』→『NG(もしくは「ごめん」)』
遊撃の補助装備は偵察以外のものもたくさんあるので
「あ、先生とか積んでるんだな」という感じで納得してくれるはず。

○戦闘中の『偵察要請』への対応
戦闘中に連呼される『偵察要請』は高確率で『前線もしくはそれより奥の敵を表示してほしい』ということなので
&bold(){偵察機による偵察}を求められている。
戦闘中の偵察要請に対してOKは出さないほうがいいです。
%%キレて試合放棄→FFしてくる人が稀にいます%%

#region(特設:NDディテクターでも似たような役割で運用が可能かも?)

ちょっと気になって、調べてみました。

&color(blue){レユニが勝ってる点}
・索敵距離&範囲
複数機を一気に発見&索敵完了させたい場合は有利かな?
仕様の違いもあって一概には言えないけど、有利だとは思います
・索敵継続時間
ディテクターさんも時間延長された(8秒)みたいですけど、レユニは12秒です♪

&color(red){レユニが負けてる点}
・&bold(){&color(red){重さ}}(´・ω・`)
・ディテクターは展開中、&bold(){&color(red){動きまわることができる}}
レユニと違う形で索敵しっぱなしが可能。
アクションチップ装着すれば選択中&展開中に自衛攻撃も可能。
・…感知完了すると「敵機発見!」の声あり

△あまりかわらない点:
・&bold(){使用回数無限}という共通点
・最長距離の相手の索敵完了までの時間(レユニ:展開時間(拡大速度) ND:感知時間)
(どの種別と比較するかによって変わる)

#endregion

//*総括
//以上の事から、レーダーユニットはセンサーの補助的なポジションというスキマ仕事がうってつけ。
//センサーの顔を立てつつセンサーの手が届かないところを定期巡回、合間を縫って前線の敵位置を偵察。
//もしセンサー持ちがやられたらすかさず偵察してセンサーが再び置かれるまでのバックアップ。
//まさに器用貧乏ここに極まれりだが、「防衛網の補強」という観点では最適な武装である。
//一試合の中で上記の「使い方の例」を全てやってのけるぐらいの立ち回りをすればもう立派な人間レーダー間違い無し。

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*新章:レーダーユニット攻勢運用講座
この講座では、レーダーユニットを「攻撃的に」運用したい!
という方に贈る講座です。

注意!
この講座には筆者の主観が多く含まれます
筆者はA2維持で精一杯な弱虫ボーダーです。
「最上位で使えるわけ無いだろ!いい加減にしろ!」とか「こんなの絶対おかしいよ・・・」等、最上位ボーダーの方からすれば穴だらけの内容ですので、指摘・改善等していただければ泣いて喜びます。

**はじめに・・・

よく来てくれた 残念だが内容など、はじめからない

だまして悪いが、仕事なんでな [[死んでもらおう>レーダーユニット運用講座]]

&size(5pt){とても参考になるので1度は目を通しておくべき。}
&size(5pt){ただ、防御的な運用法に重点が置かれているので、本講座とは意見を異にする物もあります。}
**各ユニットの性能比較
***レーダーユニット
展開速度1.6秒 索敵角度60°
範囲が減って無限に撃てるラークor奥行きが無くなったけど範囲が広がり無限に撃てるファルコン
一番遠くまで見える。でもちょっと使いづらい
***レーダーユニットⅡ
展開速度2.2秒 索敵角度120°
照らせる時間は減ったけど範囲が広がって無限に撃てるストーク
一番使いやすい。でも奥の方までは見えない。
***レーダーユニットⅢ
展開速度2.45秒 索敵角度360°
動かないけど無限に撃てるアウル 
後ろも見える。局所防衛特化なので今回はお休み。

・・・うん、言いたい事はわかる。
「偵察機は一瞬だけどレーダーユニットは時間がかかるだろ?」
ああ、その通りだ。しかし、&color(red){レーダーユニットは使用回数に制限がない。}

&color(red){&sizex(7){レーダーユニットは使用回数に制限がない。}} 大事な事なので(ry

これをいかに生かすかがレーダーユニット使いの腕の見せ所ではないだろうか。
&size(5pt){逆に言えば、前線でドンパチしつつ長時間生き残れなければただのお荷物なのである。}

**じゃあどうやって運用するの?
***運用プラン①:バラム凸特化機
凸麻にはACがある。きゅうき号にはバリアがある。凸砂には迷彩がある。
であれば、支援には自己リペアとレーダーがある。
つまり、自己リペアによってより安全に、レーダーによってより確実に凸を決めることが可能なのである。

この場合は奥行きのあるⅠがお勧め
こんな感じでどうでしょ。
試作型強度試験装置http://bb.libris.jp/index.html?sd=ba2c1COKaaaaaaaaaaaaquvda2b3wv2KO
(突っ込みどころがかなりあると思うので改変お願いします。)

***運用プラン②:リーチの短い武器と組み合わせてみる
拡散率大・特大の武器はその特性上、至近距離で撃つ必要があるが、だからといって真正面から接近するのは自殺行為。
リーチの短い武器で確実にしとめるためには側面・背面を取る事が必須なのは今更言うまでも無いだろう。
そこで、レーダーユニットでプラント等の激戦区を照らし、単独行動している奴や殿を補足し、一撃で仕留め離脱、再展開して次の得物を探すのだ。
「俺は格闘チップで無双してみせる!」というグラップラーの皆様にもオススメ

この場合は幅の広いⅡがお勧め。

ん?「それならロビンかストークか対空策敵弾でいい」だと?
バカ言え、あいつらは回数制限あるだろ、こっちは制限無しだぞ。
(小文字)まあ長時間生き残れないならレユニ積む意味はないけどさ。
え、自張りセンサー?センサー積むなら凸ルート封鎖をお願いします。


***運用プラン③:コア凸型遊撃兵装による敵地での偵察

Ver.Xに以降し、レユニも偵察機とともに遊撃への移籍が決定。光学迷彩を備えた機体に搭載する事が可能に。
これにより自身で周囲を偵察しながらコア攻撃のタイミングを探る戦法が可能となった。
「偵察機のほうが便利じゃないか」と思うかもしれない、確かに偵察機のほうが汎用性は高い。

しかし偵察機は打ち上げる必要があり、その姿は敵の目に留まる可能性がある。
さらに自身は映らないが偵察機は敵のレーダーに確実に映るという欠点がある。
自軍深くで突然色の違う偵察機がレーダーに映ると意外と目立つ。
そこでレーダーユニットを使うことで、相手に悟られずに敵地での偵察が可能となるのだ。

***運用プラン④:現在研究中
なにか思いついたらドンドン編集お願いします。
**運用上の注意とか
何度も言いますが、レーダーユニットは「何度も展開できる」点を生かせなければ偵察機の下位互換です。
その事を忘れないように気をつけて運用してあげてください。

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[[Aランク戦で苦戦してる人へ]]
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