*ディスクシューター #ref(DS.jpg) //※ココに歪みねぇ御損体が入る予定。 (C)SEGA &italic(){ディレイスリケン=ジツ} スリケンとは独特の形をしたナイフを投げて敵を攻撃するもっとも古いニンジャのウェポンであり、 古事記にも書いてあるが、そのスリケンに己のンジャソウルを纏わせ敵の行動を阻害する, ソゲキニンジャクランのグレーターニンジャの得意としたユニーク=ジツである。 腕につけた発射口から手裏剣を発射して攻撃する武器である。 こう書くとおもちゃかと思うかもしれないがただのおもちゃではない。 と、いうか。そもそもおもちゃじゃない。 1マガジンたったの2発。それが全部で9マガジン。弾数たったの18発。 バカスカ打ってるとすぐに弾切れを起こし、当たっても最大1500程度しかダメージを与えられない。 これだけで敵を倒すためには装甲C+なら7発、3マガジン半を要するという超低火力。 …と、これでは「やっぱおもちゃじゃないか」とか思うかもしれないが、この武器の最大の利点は、 &bold(){命中した対象に刺さり、ぐりぐりと貫いて機動低下の効果を与え続ける。}ということ。 バリアやコアに撃つと突き刺さった丸鋸が確認できてカワイイ。 つまり、弾数制になって妨害効果がスタンからスローになってダメージが低下した代わりに副装備になった(これ重要)スタナー系統、 もしくは、弾数が増えて妨害効果が移動不能からスローになってダメージが低下した代わりに射撃武器になった(これ重要)バインドマイン系統、という感じ。 え?例えが長いって?キニスンナ また、弾数制になったマグネタイザーともいえる。 妨害効果こそ低くなったが効果時間は2秒、1マガジンで4秒である。 武器変更の速い腕パーツなら切り替えてからの竹槍が十分決まるし、タックルやジャンプキックを格段に当てやすくなる。 %%何より先生を使うことができる(これ重要)。%%死炎副武器になったので先生は使えなくなった。 因みにマグネタイザーとは効果が重複せず、レベルの高いほうが優先される。 味方が戦っている横から敵に当てれればかなり助けになるだろう。ちなみに撃破補助も入る。副武器で撃破補助はこれが初。 ちなみに弾の形は手裏剣というよりチャクラムや%%八つ裂き光輪%%ウルトラスラッシュに近い。デアッ‼ *でも弱いよね? はい、弱いです。 ちょろちょろと動き回るブラストに当てるのは難しく、当たっても効果時間は2秒。 「当たったけどびっくりしただけ」なんて言われる事もしばしば。 しかし。 実はこの武器、とある相手には鬼のような効果を発揮します。 その相手というのは、ホバー凸屋。 そして、ふわふわ飛ぶワフトローダー。 前者は浮かんでいるところに当てるだけ。 後者は効果が切れないよう撃ち続けるだけ。簡単でしょ? 特に後者に対しては的が大きい上に、当たればまともに飛べなくなる…はず。 水上のホバー機に当てると例外無く沈むので慌てふためく様を堪能したら介錯してあげよう。 撃破自体は味方任せになりますが、一度試してみては? *でも砂空で強いって聞いたよ? この系統は機動低下の効果を与える為、武器変更しないで出せるタックルとの相性は抜群です。 しかし、初期型は1マガ2発しかないので適当に撃って当てるのは非常に難しいです。 砂空をするニンジャの場合、射撃補正がそれほど高くないことが多いのが原因です。 ニンジャの皆さんは素直に後継機を使うのがよい。古事記にもそう書いてある。 余りにもニンジャの皆さんが悪さをし過ぎたため、バージョンX開始時にディスクシューターは狙撃兵装買いたいと同時に他所へドナドナされてしまった。 そしてやってきた支援兵装副武器の世界は、&bold(){中国四千年の歴史が培ってきた威力1万オーバーの超火力武器が跋扈する阿鼻叫喚の修羅の国であった。} そんな世界で、ディスクシューターの生きる道は対ホバー機以外にあるのだろうか・・・。 え? 対ホバー機ならバインドマインがある? 能動的に使うか受動的に使うかの違いで使い分けよう。 ---- &link_anchor(dks,pageid=168){ディスクシューター系統} 卍手裏剣 ← ディスクシューター → [[ディスクシューターR]] ----