支援-補

「支援-補」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

支援-補 - (2016/06/26 (日) 12:37:56) のソース

*偵察と弾薬と電撃の時間
#exkp(k){
#asciiart(){ 
              ,. -──‐- 、
             /        \
            厶  大      ∠ハ       
            ム   往    u  ∠ハ      
          r'ー、_  生  _,r-‐'  ∠|      
           { イリゞ、_、゚ r_ノノ777    |_      
           ハ`tーa-七个-a一ィ イ /ハ     
          { /  ` ̄7 バ ̄ ̄´   } ら}    
          !{ u  _,j ,'  ヾ、_    ノ r‐'/ 
          ヽi   {⊥ `k     r'  ン1      
           ヽ   ヾツ′     l´  |        
             |  /⌒'_゙⌒ヽ   _l___|__      
         __ゝ | '"ー-`ヽ│  |┌──|
     〈¨二 - -- ハ  `广″ ヽ/| |:::::::::::::|
     !|ュ   __。 /ハ_ ィニュ   __人. | |:::::::::::::|
.      !lュ  °//    ̄ ̄ ̄    `トl、:::::::::::|
    _⊥| ---─イ_       〈 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄フー--、_
/ ̄ ̄\    /    ̄`Y´ ̄ ̄ \::::::::::::::::/:::::::::::::/:::::::`ヽ
:::::ヾ::::::::::::ヽ  /        |       ヽ::::::/:::::::::::::/:::::::::::::::ハ


}}
各々方、ここはネタwiki、真面目な議論をする場ではござらん。
ここから先は拙者男塾三面拳が一人雷電が説明つかまつる。
----
#contents(option=word)
----
*補助武装
[[武器をまとめて比較する>支援-補(性能比較表)]]
**&aname(tsk,option=nolink){偵察機}

#region(※『X』でリニューアルされた[[『遊撃兵装』>遊撃-補]]へ転校…もとい、お引っ越しになりました)
#exkp(k)
#asciiart()

敵「我が兄弟の秘策、受けるが良いわ!」

虎丸「な、なにーっ!大男がチビ助を持ち上げてこちらに空高く投げ飛ばしやがったーっ!どういうつもりなんじゃーっ!」

敵「ふふふ、見える、見えるぞ。さあ兄者、奴に砲撃を撃ち込んでくれ!」

富樫「うわあーっ!」

        &color(green){【砲撃章】を獲得}
    &color(red){富樫源次}&color(green){を撃破} [戦闘 +5pt]

虎丸「富樫ーっ!富樫よーっ!」

雷電「体刹鬼・・・かのような技を用いるとは・・・」

桃「なんだと・・・それはどういう事だ雷電」

&italic(){体刹鬼(ていさつき)}

中国、隋の時代に考案されたというこの技は、一人がもう一人を投げ飛ばす事により相手の陣地を高空より偵察する事を可能とする技である。
投げ飛ばす人間と投げ飛ばされる人間の2人の息が合わなければ成功し得ない技であり、中国広しと言えども使用者は極少数であった。
しかし航空機という概念が存在しなかったその時代において、この技は数々の戦において活躍し、
決して歴史の表舞台に出る事は無くとも戦には欠かせない存在であったとされている。
今も空高くからパラシュートを付けて飛び降りる「スカイダイビング」というスポーツがあるが、
その由来がこの体刹鬼である事は広く知られている事実である。

民明書房『ベテランおじさんの空飛ぶブラスト』
----
設置物ではなく撃ちっぱなしであること、射出した方向しか索敵できない事から、ある程度の被撃破が見込まれ、またライン上げに関われる前線支援にオススメ。うまく死に補給しよう。
Ver.2.5で、偵察機にひっかかった敵機が偵察範囲外に出ても、マップから消えるまで10秒かかるように強化された(タッチ報告、ロック報告などは7秒のまま)

#include(支援兵装 補武器 偵察機 データ)
#endregion
**&aname(snc,option=nolink){素敵センサー}

敵「残念だったな、どんなに私から離れていても、貴様らの行動はお見通しだ。」

虎丸「な、なにーっ!一体どうしてなんじゃーっ!」

敵「ははは!獣霞奇流、銀河廼斗妖朽!」 

富樫「うわあーっ!」 

        &color(green){【砲撃章】を獲得}
    &color(red){富樫源次}&color(green){を撃破} [戦闘 +5pt]

虎丸「富樫ーっ!富樫よーっ!」 

雷電「素敵仙裟・・・まさか、あのとんでもない技を用いるとは・・・」 

桃「なんだと・・・それはどういう事だ雷電」 


&italic(){素敵仙裟(さくてきせんさ)}

中国、漢の時代、とある仙人が、編み出した技である。
この技は、自分の手に握った石を特定の場所へ置き、その石に念ずることをによって、自分がどれだけ離れていても、石の周りで、何が起こっているのか察する事が出来できる。
さらに、その状態で仲間を念ずれば、仲間にも伝得る事が出来る。その技により、多くの悪人の逮捕に役立った。
そして、現在ボーダーの間で使われている、「素敵センサー」と言われるようになったのは、この技が起源だとされる。

民明書房『あなたも出来る、家庭防衛』
----

設置型になった偵察武装、こちらも攻撃能力は一切ないという事から、若い女性に大ヒット中!
偵察範囲が狭い代わりに、壊れるまで設置箇所から一定範囲を索敵し続ける代物。あら素敵。
偵察機と違い、敵機を補足すると設置者にのみ&color(red){警戒音}が聞こえる。まぁ素敵。
設置に関してはリムペットで出来たことが、そのまま可能。
なので当然ブラストに貼り付けて移動すれば、索敵範囲はそのまま移動する。なんて素敵。
//リムペットアーマーがやりたいときはこっちでやった方が索敵も同時に出来ていいかも。
//↑耐久力低下によりアーマーとしてはイマイチでは?

こっちは置いてしまえばずっとその辺一帯を見張れることから、比較的死ににくい防衛型支援向き(後述のNDも同様)。置いてしまえばマインを撒いたりレーダーを直したりできるため、ゆっくり防衛体制を整えられる。
難点は大破すると消えてしまうこと、壊される可能性があること。大破防止チップや補助装備自動補給チップの併用も考えよう。

設置済みセンサーからはオーラのようなものとピーピーという音が出ているので、よく探せば設置場所は分かる。
特に音は近くの敵にセンサーの存在を気付かせてしまう最大の欠点で、いかに見つかり難い場所へ設置するかが索敵班の腕の見せ所。
敵としては「音は聞こえるけど見つからない!」という状態が一番困るだろう。
突っ込んでも迎撃体制がととのっているだろうし、センサー捜しに長時間躍起になると防衛組に囲まれてしまう。

耐久力は低く、設置場所を誤れば敵に破壊されて無効化されてしまう。
広い範囲の偵察機に対してピンポイントの素敵なセンサー、という位置づけか。

偵察範囲は偵察機が円柱形なのに対して素敵センサーは球形の模様。 
設置された素敵センサーはMapに「λ」のようなマークで表示される。超素敵。

設置時に出るオーラのようなものの視認可能距離は半径90m
エアバースト前は、広域素敵センサーの登場で遠くで発見できても居場所がバレている可能性があった。素敵だったわぁ。

あまりに素敵すぎたので、エアバーストでは索敵範囲が1割~2割5分ほど削られ、耐久力も削られた。
また、センサー自体がピーピーと自己主張するようになった。Ver.1.5では味方スネークに貼り付けることで手助けもできたが、現在は逆効果になる。やめておきましょう。

Ver.2.5では、センサーにひっかかった敵機が偵察範囲外に出ると、マップから3秒で消えるように弱体化した(タッチ報告、ロック報告などは7秒のまま)
いくらなんでも弱すぎると判断があったのか、Ver.2.7で再び索敵範囲と耐久力が上方修正された。

特に小型はVer.1.5での初登場以来、Ver Upのたびに調整されており、40m(Ver.1.5) → 30m(Ver.2.0) → 35m(Ver.2.5) → 45m(Ver.2.7) と迷走している。

下記の動画の5:45ぐらいから、Ver.2.0時代のセンサーの範囲を、バレリオのEUSTベースを使って説明している。
[[ニコニコ動画「アイドルと一緒にボーダーブレイクを始めてみよう part.5-1」>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm13361236]]
「広域センサーの範囲でけぇ!」と思うか、「広域ですら、これだけ?!」と思うかは人それぞれ。
当時の初期センサーや、小型がピンポイントでしか使えない事を実感するのにもいいだろう。

Ver.Xから偵察機が遊撃に移行したのでセンサーが初期装備となった。

#include(支援兵装 補武器 索敵センサー データ)

**&aname(snc,option=nolink){ND素敵センサー}

虎丸「ふむ、ココらへんはソナー音もしないし安心して進めそうじゃのう」

敵「ははは!愚か者め!食らうがいいこの必殺の一撃を!」 

富樫「うわあーっ!」 

虎丸「そんな馬鹿な!聞こえた音と言えば変なブザー音だけだったのに一体どうやって!?」 

雷電「まさかこれはND素敵千差・・・こんな所でその継承者に出会うとは・・・」 

桃「知っているのか雷電!」 

&italic(){ND素敵千差(さくてきせんさ)}

中国、三国の時代、とある武将が編み出した技である。
かつて仙術として生み出された素敵仙裟を体系的に技術化する事で、誰にでも扱えるように改良したものであり
円を基本とする素敵仙裟の弱点であったスキマを完全に無くす事の出来るその鉄壁の範囲は沢山の兵士たちに「素敵!」と賞賛された。
しかし実際に戦場で使ってみると何度も敵が通過するのに兵が追いつく事が出来ない、と言う状況が多発し
「何度も通られてはこれじゃあ忙しさが千差万別だ」と愚痴がこぼされるようになり、短くした結果「NanDomo素敵千差」と呼ばれるようになり
なんかこれ読み難いよねと言うことで現代のボーダーたちが口語で使う中で「ND索敵センサー」とその名を変えていったと言われる。

民明書房『続・あなたも出来る、家庭防衛』
----

索敵センサーのニューバリエーション。
基本的な機能は索敵センサーと同じだが、床設置式のため設置可能な場所は本家より限られる。
また最大の特徴は検知範囲が球体ではなく、&bold(){巨大な円形の壁状}であると言う事。
ミニマップ的に言うとまさにライン状の索敵範囲を持つため広いエリアをフォロー出来る。
そしてソナー音も通常センサーと違い通過時にビィィンと鳴り、検知音もブブッとブザー音に変わっている。
危機感は煽られるが正直うるさい。ライン上で反復横跳びをすることで設置者の耳を攻撃できるレベル。
ぬりかべのような範囲は上下もかなり広くフォローするので置きさえすれば通過を確実に検知できる…が
球体範囲の検知と違い、&bold(){通過した瞬間しか検知出来ない}ため体感的に検知時間が短い。
50m走の間ずっと検知し続けるのと、ゴールテープを切った瞬間しか検知出来ないのの差のようなものである。
え?却って分かりにくい?

駆動音自体は通常のセンサーよりかなり小さいため、破壊目的で探す側としては耳を頼れず中々面倒。
とはいえ床設置式のため設置できる場所は限られるため一長一短。

基本は複数枚を一定距離ごとに置き、通過されるとマズいラインをフォローするのが基本だが
範囲・ルートが絞られるMAPであれば通常のセンサーを使った方が良い事も多々あるため、
環境に合わせて切り替え・置き場調整することが重要。

%%ただし他の索敵装備と違い敵の索敵にNDセンサーが引っかかった場合、%%
%%なぜか敵のMAPにもNDセンサーの索敵感知ラインが表示されてしまうという割と無視できない欠点があるのに注意。%%
たけしVerうpで、敵味方含めた索敵装備全てが「検知範囲を判りやすくミニマップに表示する」という利点と欠点が合わさったような修正を受けたので、NDのみの欠点とは言えなくなった。
とはいえ、センサーですら検知内で使われた偵察機は拾ってくれたのに対し、遥か上空を飛ぶ偵察機を「面」で捉えることが不可能なのは変わりない。
「敵の索敵」を「索敵」するのは偵察機のお株とはいえ、全く見込みがなくなるというのは一つの欠点か。

ちなみに、&bold(){上から貼ればガンタレやわふーにひっつく}上に&bold(){この方法なら円形の範囲を索敵可能}。
参考にでも。

ver.4.5では系統全体で「耐久力倍増」「索敵時間が5秒から7秒に増加」という上方修正を受けた。

#include(支援兵装 補武器 ND索敵センサー データ)

**&aname(rdu,option=nolink){レーダーユニット}
#region(※『X』でリニューアルされた[[『遊撃兵装』>遊撃-補]]へ転校…もとい、お引っ越しになりました)
#exkp(k)
#asciiart()

富樫「物陰に隠れてから一気にドスで刺したる」

敵「物陰に隠れようとも無駄よ!ハァァ!!」

富樫「何んの構えだ・・・・・?」

敵「そこか!」

富樫「何故場所が判った!?」

虎丸「富樫の位置が読まれとる!」

雷電「あれは幻の闘技!霊打亜遊邇闘か・・・・・」

桃「なに!知っているのか雷電!!」

&italic(){霊打亜遊邇闘(れいだあゆうにとう)}&italic(){}
かつて中国には拳法家がゾロゾロといた時代に
相手の気配を読み取って感知するという闘技が編み出された
その闘技は自らの霊体を前方に飛ばし当てて相手の位置や数や更には罠まで把握するという
ただし、発している間は動けず左右の広い範囲や飛ばす最大飛距離に時間が掛かるという欠点がある
無限に使えるようになった索敵機「レーダーユニット」
ブラスト戦では電磁波を飛ばすようになったが霊打亜遊邇闘が語源であるという事は言うまでもない。

民明書房『闘いと索敵素敵浪漫』

Ver.3.0では、軽量化、策的範囲拡大、拡大速度up、索敵継続時間延長など、使い勝手がよくなった。
Ver4.5Bでは、さらに索敵継続時間が延長(全種5秒⇒7秒)
『スクランブル武(Ver.4.7相当)』においては、(元々全周囲なIIIを除いて)&bold(){展開中に旋回が可能}になった。

#include(支援兵装 補武器 レーダーユニット データ)
#endregion
**&aname(dyb,option=nolink){田楽BOX}

富樫「貴様には、もう攻撃する手だてはない! 覚悟するんじゃー!」 

敵「ふふふ、それはどうかな。」

富樫「何!その技、馬鹿な、その技は、すでに使えないはずじゃー!」

敵「ふははは。残念だったな。死ね!」

富樫「ぐわーっ!」 

ピッ
        &color(green){【工作章】を獲得}
    &color(red){富樫源次}&color(green){を撃破} [戦闘 +5pt]

虎丸「と、富樫ーっ!しっかりするんじゃーっ!」 

雷電「あ、あれは田楽箱…やつめ、そんなものを隠していたとは…」 

桃「なに!知っているのか雷電!」 

&italic(){田楽箱}

古代中国で開発されたとされるこの箱は、その箱の前に念じて開ければ、あらゆる物が手に入る箱であり、戦乱の中、弓や剣などの武器の補充を目的とした物であった。
だが、実際には戦の中では、箱を開ける暇がなく、この箱を十分に活かせないかことから、歴史から、忘れ去られる存在になりつつだった。
しかし、我蜘無智と名乗るものが離亡倒と田楽箱を組み合わせることにより、死炎兵葬と言う、前代未聞の技を繰り出したのである。その事により、その箱の存在意義が示されたのである。
今現在ボーダー達の間で使われている、「田楽BOX」、そして、その技が「ガチムチボンバーマン」の語源となったのは言うまでもない。

民明書房『お徐様の家庭で役立つ支援兵装』

#include(支援兵装 補武器 弾薬箱 データ)

**&aname(stn,option=nolink){スタナー}

富樫「見さらせーっ!これが俺のドスの威力じゃーっ!」 
 
敵「馬鹿め!そんなに近づき寄って…。」

富樫「何!体が動かない…どうしてじゃ…」

敵「ふふふ…、どうだい。なにも出来ずに私の前で倒される気持は…。」

富樫「うわあーっ!」 

虎丸「と、富樫ーっ!一体何があったんじゃーっ!」 

雷電「もしや、棲蛇那…なんてことだ、そのような技を持つとは…」 

桃「なに!知っているのか雷電!」 

&italic(){棲蛇那(スタナー)}

棲蛇那とは、人体同士の“気”による間接的な作用による攻撃を行う霊座昂恵崇示をさらに発展させた技である。
大地から“気”を吸収し、その“気”を高電圧に変えて相手に放つ。当たった者は、全身に高電圧が流れ、激しい痛みと共に全神経が麻痺する。それは、まるで、全身が、蛇で絞めつかれるかのようである。
しかし、この技の性質上、技を出すのに時間がかかり、霊座昂恵崇示より、相手に近づかなければならず、自分の身を危険にさらすことになる。
現在では霊座昂恵崇示と同様に外法として封印されている技である。しかし、この技の名前だけが今現在でも伝わり、この語源が、今現在ボーダー達の間で使われている「スタナー」と言う名前になったのは言うまでもない。 
しかし、今現在、封印されている技にも関わらず、とある男子高校生と女子中学生が、この技を応用したものを繰り出していると言う噂が流れている。

民明書房『銃器に秘められた知られざる歴史』 

----

「ぶぅあああああああああああああああああああああああああああああああああ」
尋問官:さぁ吐け。マップ上に現れたこの赤い点、Aプラ付近をウロウロした後に消滅……これの意味するものは何だ!?
「……ケツでも嘗めてろ……があああああああああああああああああああああああああああ」
尋問官:言え。お前に選択の余地はない。次はフルチャージだ。ボロボロになった体で耐えきれるか?
「クソっ、新兵でもあるまいに……お前は敵と味方の区別もつかないのか」

『ベースに敵が潜入しました』
尋問官:は?
「偵察しない支援はもっと前線に貢献すべきじゃないのか?」

#region(close,※以下、旧産廃研究所より転載※)

&bold(){どこが使いにくいの?}
攻撃範囲の狭さ(Kを除く)、チャージ時間(J除く)、非チャージ時の低火力、そして痺れている時間の短さ(J2除く)などから全国対戦ではまず見ない装備。どうすればいいの?これ。
使い道としては武器変更最速の腕で、当てたら即武器変更、その後すぐに頭部に即死級の一撃をぶち込むとか。
本当にすぐやらないと復帰されてしまうため、操作が大変。
索敵を捨てて積むのはいくらなんでもきつい性能である。

&bold(){正しい使い方}
主武器や副武器の弱点(たとえば連射力、ノックバック・ダウンは照準半分以上捉える。リムペットを投げ込む時間、起爆のタイミング、近距離は自爆、リムペット消滅、相手が誘いこみに乗らずに離れて攻撃など)を理解して、特性を考えてみる。

J1はきわめて早い武器切り替え腕、J2ならばフルチャージで余裕を持った主武器とのコンボは可能。武器変更B+のディスカス・ダート腕を用い、J2フルチャージ→アヴローラγのコンボで確殺をとることができた。
問題はJ2が当たらない、その一点に尽きる。
引き撃ちに追いついて当てるなど不可能だし、カタパルトから強襲しようにもチャージ式なので行動可能になってから着地までにフルチャージが間に合わない。
味方に索敵してもらい、影にじっと潜んでいるような敵を見破って狩ることになるだろう。
もちろんこちらが見られていては何の意味もないので、気付かれたようなら通常戦に移行したい。
極少判定で回避不能の死を与えるという特性は、重火力兵装のパイク系統にも共通する。是非参考にしてみてはいかがだろうか。
クラン戦での決闘ならばダッシュ攻撃の硬直がないので、かなり強い。

真横や密着時にヒットしたら頭を狙いながら裏に回り込み、攻撃される前に倒すように工夫する。スタン中踏み込める距離で、脚とブーストに自信があれば、そのままノーチャージを当てまくる、等の工夫もして見ると良いだろう。

これでも一応近接武器であるため、ショットガンと違って攻撃するタイミングを読めるようにしたい。
どうしてもチャージに慣れないのなら、狙撃兵装のブレイザーで竹やりチャレンジしてみてはいかがか?

J2はVer.2.5になってフルチャージで当てられれば、リムペをくっつけられるようになった。(要武器変更)
コレで残悔拳ゴッコが出来るようになったぞ!
一応リムペ離脱テクニックがあればJでも可(すっごく難しいけど)。

おまけにアクションのタックル・ジャンプキックと、リムペ・デトネでコンボも組めるぞ!
スタンさせて、貼り付けて、ふっ飛ばして、レッツ爆裂ゴール!(敵は巻き添えで死ぬ)
高速充填でスピードもアップ!
#endregion

#include(支援兵装 補武器 スタナー データ)

**&aname(tsd,option=nolink){滞空索敵弾}

富樫「この辺りは見晴らしが悪い、奇襲をかけるにはうってつけじゃ」

虎丸「…ん?あの落下傘みたいなのはなんじゃあ?」

雷電「あれは鯛喰素敵弾!こちらの動きは敵に筒抜けだ、一度引くぞ!」

敵「気づくのが遅いわ!くらえ、武霊座流・阿具煮乃型‼」

富樫「ぐわーっ‼」

虎丸「富樫ーっ!富樫よーっ!」

雷電「くっ…もう少し早く気がついていれば…」

&italic(){鯛喰素敵弾(たいくいさくてきだん)}

戦国時代の日本で素敵仙裟を発展させる事で編み出された技。
素敵仙裟の欠点として、「石を置く」という手間が必要であり、そちらに人を割かなければならない事、さらに別行動をとっている素敵仙裟を担当する者が本隊と合流できずに、あるいは最悪の場合石を置く前に倒されてしまう可能性があった。
また、敵軍に石を砕かれてしまい、設置の手間が水泡に帰する事もあった。
これを尾張・織田軍の武将、鯛喰某が改良。石を鏃にして撃ち、浮幽鬼の要領で誘導・空中静止させる事で本陣から直接設置が可能、さらに空中にあるため破壊される恐れも少ないという物に作り変えた。
これを活用した桶狭間の戦いでは桶狭間(一説では田楽狭間)に布陣した今川軍の状況が筒抜けとなり、見事に織田軍の奇襲が成功したのである。
この功績により鯛喰某の名をとって「鯛喰素敵弾」と名付けられたこの武器は現在ボーダーたちが使用する「滞空索敵弾」の原型であること、またソノブイはこれをヒントに誕生した事ははあまり知られていない。
民明書房「降下の戦場史〜岩落としからへリボーンまで〜」

----
ホリ〇ン「空まで飛んでけ索敵センサー!」

武器選択すると重火の榴弾砲のように射程範囲が表示され、範囲内をタッチするとその位置にセンサー付きパラシュートを射出する索敵兵器。
発射時は中腰のまま動けなくなる、空中で構えても着地するまで撃てない等の特徴も同じ。ただし榴弾と違い発射時は屋根を貫通する。
発射すると狙った地点の上空でパラシュートが開き数秒後センサーが起動、索敵を開始する。
パラシュートはその後ゆっくりと高度を下げ、一定時間の経過ないし一定以上のダメージで消滅する。消滅までの時間、耐久力は種類によって若干異なる。

索敵範囲は偵察機と同じ円柱型(高低差関係なし)。

何よりの長所は「索敵弾を射出」「センサーを除けばトップクラスの索敵時間」という特徴から攻防どちらも使える、&color(blue){フレキシブルな運用が可能}という点だろう。
%%レーダー?知らない子ですね…。%%
前線に使えばプラント等の重要拠点やその周囲の敵の動きを何十秒も筒抜けにする事が出来る。
特に物陰が多い入り組んだ地点にあるプラントでは重宝するだろう。
またセンサーがないor消された時に一時的ではあるがセンサーの代わりに&color(blue){凸ルートの閉鎖も出来る。}それも前線から移動せずに←ここ大事
この「射出する」という性質により、センサー設置のためポイントまで移動等の手間も最小限で済む。

当然便利なだけではなくデメリットもある。
空中を漂う+&color(white,blue){パラシュート}の&color(black,yellow){カラー}が&color(white,green){派手}+センサーの波動もしっかり目視可=&color(red){非常に目立つ}。
意外と耐久力が高いのとそのうち壊れるってのでめんどくさがる敵は少なくないが壊される時はあっさり壊される。
さらに前述のとおり発射から索敵まで数秒のタイムラグがあるため&color(red){索敵開始までに若干時間がかかる。}
その上索敵センサー同様&color(red){索敵範囲から出た敵は3秒でロスト}する。
なので「敵凸がちらっと見えたが自陣側に逃げ込まれた、早急に索敵が必要」なんて場面はかなり苦手。
発射位置が手前過ぎると「そこで敵見つけてももう凸確定じょん…」だし遠すぎると「いねえな、ワープしt「コアが攻撃を受けています!!」となる。

また「フレキシブルな運用が可能」ということは同時に「いつ、どう使うかプレイヤーが考える必要がある」ということ。
効果的な運用には、自軍に何人支援がいて何を積んでいるのか、今索敵が必要な地点はどこなのか等を考え、その状況に合わせた判断が求められる。
偵察機とは違い「索敵範囲が動かない(=その分索敵範囲が狭い)」事、索敵センサーと違い「時間で消滅する事」を忘れてはならない。

ちなみにパラシュートが展開する位置についてだが、どうも&bold(){狙った地点から一定の高度で開く}ようである。(詳細は要検証)
図解↓
#region(close,)
#exkp(k)
#asciiart()

Ωを「パラシュート」、xを「一定の高度」、①②を「狙った地点」とするとこんな感じ。

      Ω
      ↑  
Ω     x
↑      ↓
x    _____
↓    / ②
____/
①
#endregion
//もっときれいにAA出来る方お願いします…

つまり&u(){高い土地に撃てばパラシュート展開の位置も相対的に高くなる}ということになる。
滞空索敵弾の索敵性能は高低差では変化しないし機能停止までの時間も変わらない。
展開位置が高ければ高いほど、遠目には目立つものの近付く程目立ちにくくなり、壊すにしてもより正確に狙わなくてはならなくなる。
エアバスターの範囲からも外れやすくなるだろう。
よって&bold(){基本的には展開位置が高ければ高いほど有利}なので&bold(){出来るだけ高い土地(地点)に向けて撃つようにしよう。}
高いところを狙ってたら敵凸ルートから外れました()とかだとお話にならないが。

マデルロンドにいたっては洞窟地点へ撃つと&bold(){天井の上でパラシュートが展開する}ため&bold(){敵はほぼ手の出しようがない}。つーか目視ではまず気付かない。
多分唯一の方法は「索敵によって突き止めたパラシュートの地点へ天井の開けた地点からエアバスターを撃つ」事だがそんな事狙ってやってくる奴はまずいない。
マデルロンドは性能を100%発揮出来る相性のいいマップだろう。
他にも
・高層サイトの円柱状のビル
・ベルスクの基地内部
・バレリオの城壁(GRFはベース出て右、EUSTはベース出て左の)
などは高度が取れかつ索敵が必要となりやすいポイントである。

逆に言えばパラシュートの高度はとれないわ見つかりやすいわで&color(red){平坦で開けたマップは苦手}。
そういったマップは前線より壊されにくい後方の索敵をメインにする、壊される前提で運用する(おとり含め)、そもそも積まない等工夫が必要。

ver.4.5では系統全体の滞空時間が5秒だけ延長された。

偵察機やセンサーのあとに支給されたのだが、小型ながら水平離陸からの単独飛行可能、その上高性能な索敵機能を持つ偵察機を見ていると技術的に退化しているような気がするが気にしたら負けである。

#include(支援兵装 補武器 滞空索敵弾 データ)


**&aname(snc,option=nolink){Vセンサー投射器}

富樫「さっきから敵に位置がばれてばかりじゃ」

虎丸「この道なら大丈夫じゃ、味方の体刹鬼によってここが索敵仙裟の範囲外なのは承知の上よ」 

敵「油断しているな、丸見えだぞ・・・くらえ!泥土愛、美意ノ型!」 

富樫「うわあーっ!」 


        &color(green){【狙撃章】を獲得}
    &color(red){富樫源次}&color(green){を撃破} [戦闘 +5pt]


虎丸「富樫ーっ!富樫よーっ!」 

桃「富樫の身の隠し方が少々甘かったのは確かだが、富樫の言う通り索敵仙裟の範囲からは外れていたはず…体刹鬼も飛んでいない、いったいなぜ居場所が…」

雷電「範囲の変わる索敵仙裟…まさか、武威素敵仙裟か?あのとんでもない技を用いるとは・・・」 

桃「なんだと・・・それはどういう事だ雷電」 



武威素敵仙裟(ぶいさくてきせんさ) 

中国、漢の時代、とある仙人の高名な弟子が、編み出した技である。 
この弟子は生まれつき強い念の力を持っており、本気で念じれば師匠である仙人よりはるかに広い範囲を感知できた。
だが念が強すぎるゆえに、索敵仙裟の術を行うと念の力に石が耐え切れず壊れてしまうという事態が頻発した。
弟子はこれを失敗であると恥じ、また不完全とはいえ師匠の前で師匠を超える力を見せるのもためらわれるという気持ちもあって仙人の前では念を抑え、同等レベルの範囲であると見せかけていた。
当然弟子の才能を見抜けない仙人ではなく、手を抜いているのではないかと弟子を咎めたところ、上記の心情を吐露。
これを聞いて仙人は弟子にいらぬ気を使わせてしまったと自分の師匠としての不徳を弟子に謝罪し、そしてこれは失敗ではなくお前の個性であり、状況に応じて使い分けができるならそれでいいのではないかと穏やかに諭した。
破門も覚悟していた弟子はこの恩情に涙を流して感謝し、より一層修行に励んだ。

のちに弟子が独立した際「私の術は私一人では成り得なかった」として、師匠への感謝と自分への戒めを込め、仙人と自分の名前から一字ずつ取り「武威索敵仙裟」と流派の名前を定めたという。
ボーダーブレイクに登場するVセンサー投射器はこの逸話が元となっており、「武威」をアルファベットに置き換えて名前が広まっているという事実はあまり知られていない。

民明書房『あなたも出来る、家庭防衛 決定版』 
----
索敵センサー弾をデトネイターのような投射器で発射する補助兵器。構えるとご丁寧に他のグレネード系武器同様照準の下に着弾目安のラインまで表示される。
射出という使用方法のため、通常の手投げで設置するセンサーよりは遠くを狙うことができる。やたら遠投できる軽量センサーと同じくらいか?
ついでに「センサー弾を発射する」とセンサー設置のメッセージも若干異なる模様。
リムぺ式でどんな場所や設備にもくっつく。索敵継続時間は他のセンサーと同じ5秒(モード問わず)。

最大の特徴は&bold(){支援補助系初のスイッチ機能}で、&color(blue){従来のセンサーと同じ感覚で使えるAモード}と、&color(blue){Aをはるかに超える範囲を索敵できるBモードを切り替えて使うことができる。}
これによって自陣の継続的な防衛と前線の偵察という今まで片方しかできなかったことがこれ一つでできるようになった。
味方が索敵機orセンサーばっかりでかぶってしまっている、という事態にも柔軟に対応できる。

ただし、Bモードは過負荷がかかるのか、&color(red){索敵開始から10秒前後で自壊してしまう}(自分のセンサーにカウントダウンが表示される)。
&bold(){「センサーという名の偵察機」}とみなして使うのがわかりやすいだろう。偵察機と違って索敵範囲はおそらく球形だし、着弾しないと索敵が開始されないため同じ索敵距離表記でもこちらのほうが索敵範囲は狭くなるが。

また、これはもうスイッチ武器の運命(さだめ)だが、&color(red){それぞれのモードだけしか使わないならもっと優れた武器がある}。
なので使い分けてナンボなのだが…他のスイッチ系と違いAとBを混ぜて使うのは意外と高難易度。
例えばAモードでルートをふさいで補助補給で増えた分を索敵に使えれば理想なのだがそうはいかない。
Bモードも設置数に含まれるため、Aモードで設置限界数まで置いておいた上でBモードを使うと一番最初に置いたセンサーが消滅してしまう。
Bモードも前述のとおり10秒戦後で壊れてしまうのでその後索敵の穴ができてしまうのである。
索敵施設で片方のルートが塞がってるとか、どうしても緊急事態で、とかというのならならいざ知らず、そうでないなら混ぜて使うのは避けるのが賢明か(研究進み次第追記求む)。

余談だが上記の特徴からおそらくVセンサーはヴァリアブル(variable:変動できる,可変的な)センサーの略だと思われる。

|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#DDDDDD):''Vセンサー投射器系統''|
|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):偵察&br()半径|BGCOLOR(#EEEEEE):耐久力|BGCOLOR(#EEEEEE):継続時間|BGCOLOR(#EEEEEE):所持数|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP|
|[[Vセンサー投射器]]|380|Aモード:55m&br()Bモード:160m|4000|Aモード:∞&br()Bモード:12秒|2|?|&color(green){ニュード卵}x30&br()&color(orange){銅片}x10&br()&color(orange){銀片}x20|250|
|[[小型Vセンサー投射器]]|330|Aモード:40m&br()Bモード:130m|4000|Aモード:∞&br()Bモード:8秒|3|Vセンサー投射器所持|[[戦友章>勲章]]x10&BR()or ユニオンレベル Lv.50&BR()&color(orange){黄金片}x20&br()&color(#cc9900){カロラチップ}x2&br()&color(#cc9900){ルミノチップ}x1|350|
----