53式可変狙撃銃

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53式可変狙撃銃 - (2017/01/04 (水) 00:49:38) のソース

*53式可変狙撃銃
#ref(53式可変狙撃銃.jpg)
//※※画像/Mada※※
(C)SEGA
CS時威力(単発):7750/4500 マガジン火力:18600/10800
総火力:111600/64800

初期型より一発の威力を上昇させた威力強化タイプの可変狙撃銃。
代わりに弾数とマガジン火力および総火力が減り、その弾数の少なさから油断してるとトイレに頻繁に通うことになる。
精度もレティクル収束も前二つと比べて悪く、スコープを覗いて即撃とうものならじゃじゃ馬と言えるほど弾が明後日の方向飛ぶので注意。

だが、それを差し置いても目を引くのは&bold(){2.0秒}という狙撃銃どころか&bold(){全兵装の主武器で見ても早い部類に入るリロード速度}であろう。
つまりどういうことかと言うと、これは前線に出て主武器一本で敵をバッタバッタ撃ち倒す武器だったんだよ!(AA略
これを使っている敵と戦っててリロードに入ったからと油断してると予想以上にリロードが早くて頭をぶち抜かれていた、なんて事にならないように注意が必要である。
ただし、可変狙撃銃系統の宿命か所持弾数が少ないから弾切れだけは要注意な!!

Ver4.0においてA/B両モードにおいて威力+100、Aモードにレティクル収束周りが強化された。

****モードA
一発3100ダメージの単射を行う。
%%その威力たるやフェイタルチップを乗せれば軽量頭に大破させることができるほどである。%%
大破の条件が変わり一概に言えなくなりました。
ただしレティクルの締まりが悪く、射撃精度もそこまで良くないのでパカパカ撃っているとすぐにレティクルがユルユルになって弾が真っ直ぐ飛ばなくなる。
他のセミオート狙撃銃同様、「1発撃ったら連射せず一息置いて撃つ」ことを心がけるといいだろう。

Ver4.0以降レティクルの締まる速度が強化され、射撃後のレティクルの開き具合も緩和された。
しゃがみIIIがあればそこそこ連射も可能。%%早すぎるとやっぱり散るけど%%

****モードB
一発1400の威力を持つ三点バースト。
相手が転倒耐性を付けていなければ装甲Bまでの頭を怯ませることができる。
チップが乗っていなければ流行りのNX頭(装甲B-)でも怯む為、そういった意味では積極的にHSを狙っていけるモードといえる。
ただしこちらもレティクル収束および精度が低い。
レティクルを十分に絞っても3発目はほぼ確実に明後日の方向に飛んでいく。
更に反動の強さによって2発目すらも外れやすい。ナンダコレ

残念な事にこちらはTFの劣化バージョンとなってしまっている。

↑ここまでユニオン時代の話

↓ここからスクランブル時代の話
Ver4.0になって威力が100上昇し、イーグルアイTFと同じ一発1500になった。
TFと比べると重量・総弾数で劣るがリロードとAモードによる対遠距離の適応力で勝っている。
しかしやはりというか総弾数の差はかなり大きく、TFよりしっかりと当てていかなければすぐにトイレに通うハメになるので注意。
また、Bモードのレティクル収束は相変わらず。Aモードに切り替えるなり、しゃがみII以上と高補正頭部を組み合わせるなりしよう。

Ver.Xになったことで、ライバルTFが4マガジンまで装弾数を減らされてしまったのに対し、こちらは6マガジンと装弾数で1.5倍の差をつけた。

…だからってこのガバガバなレティクルはな…

****枯れたまとめの水平思考
やはりというか、この狙撃銃を使うならAモード及びリロードの速さをしっかり生かした戦い方ができるようにしよう。
そうでなければ「TFでおk」ということになってしまうので、可変狙撃銃を使うのであればぜひともAモードをしっかりと使いこなせるようになりたい。

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