*バラム重機砲 &size(20pt){「全てを焼き尽くす暴力」} 不明なユニットが接続されたわけではなく、システムに深刻な障害も発生していませんが、直ちに(だいたい45秒後ぐらい)使用を停止してください。 ロケテストより使用可能となっていた要請兵器である。 形は三角形の双門機関砲のような感じである。 性能は機関砲並みの威力を持った弾をマシンガン級のスピードで連射出来ると言えばその恐ろしさがわかるだろう。 広義の機関砲であるため撃ちまくっていればOHが発生するため注意しよう。 ちなみにフルオートで連射して(110-75=)35発でOHに入る。 意外とオーバーヒートまでのスピードが速いので熱量コントロールは必須。 実弾速射チップでさらに攻撃力を上げることが可能。 一度使ってみれば、みるみるうちに敵が溶けるのでその威力がよくわかるかと思う。 当たり前だ、何せ秒間火力はあの&size(18pt){恐竜の2倍} BSでも全弾命中すればフルクガIが1秒持たない。 HS連発しようものなら「溶ける」ことすら認識できないうちにHPゲージが「消える」。いや中二的とかそんなんじゃなくマジで。 武器そのものが持つ威力も素晴らしいが、この要請兵器の素晴らしさは、まだあるのだ。 それは &bold(){「連射できる実弾火器を主武器としてもうひとつ持つことが出来る」} ということである。 ヴルカンなどで、施設やわふーを壊す解体屋稼業をしていた方はこんなことを考えたことはないだろうか。 「施設やわふーは素早く壊せるが肝心のコアに対するダメージが心もとない」 そんな時、バラム重機砲を呼び出すのだ。 実弾火器でコアにヒャッハーできること請け合いである。 その高火力はもちろん対コアに有効でフリーでコア凸を決めようものならそれだけで試合がひっくり返る。 しかもチャージが終わっていればいつでも呼び出せる上、特に麻はACを併用できるのでロマンでありながらなおかつかなり現実的な手段だというのが恐ろしい。 %%サテバン凸とはなんだったのか%% 同様に 「ワイスマ持った支援でコアについてしまったが、スマック系ではコアへの攻撃効率があまりよくない」 「弾切れになったスナイパーなんだけど敵コアまで来ちゃった」 などのコアに対しての最適解ではない武装でコアに来てしまった際に奥の手に出来るのだ。 ただ爆撃通信機と違い使用するときは当然敵と対峙する事になる。 攻撃力は跳ね上がるが防御力が上がってるわけではないので当然やられるときはやられる。 「ヒャッハー!汚物は消d」「ピッ」(大破)とかやられるとむなしさ大爆発なので注意 麻のイェイ、重火のバリア、支援のリペフィ、砂の迷彩と各兵装のSP兵器と併用すると戦闘でさらに有利、というか凶悪なレベルになる。 「サテバン並の重い武器を構えたまま移動する」「敵と撃ちあいをする」という特徴から重量級で運用した方がそのメリットを生かしやすいだろう。 ----