*広域滞空索敵弾 #ref(広域滞空索敵弾.jpg) (C)SEGA //<<画像の偵察を要請する>> &italic(){「あっ」} &italic(){「お、ちょっと、アレックス」} &italic(){「ちょっと待って、アレックス」} &italic(){「ちょ……なんで広域もってきてんの」} &italic(){「あーもー、これダメだなー、アレックス」} まぁ、初期・小型とくれば、みんなも想像してただろうけど。 想像通り、所持数が2に減って、有効範囲が広がった滞空索敵弾。 性能的には、壊される代わりに、250mも前に投げられるストーク偵察機。 索敵傘の色は緑色。 75mという、広域センサー(90m)と初期センサー(60m)の間という微妙な数値の代わりに2個設置できる。 激戦区に積極的に突入する前線支援には、凸ルートに打ち上げた直後に戦線参加できて便利。 逆に生存率が高すぎると、死に補給が不要な広域センサーの方が便利になってしまうのが、痛しかゆし。 この系統、実はスクランブル(Ver4.0~4.7)で耐久力引き上げの上方修正を受けているのだが、華麗にスルーされた。 Ver5.0で滞空時間が最大60→65秒に延長、射出後に索敵を開始するまでの時間が短縮された。 ---- &link_anchor(tsd,pageid=173){滞空索敵弾系統} [[小型滞空索敵弾]] ← 広域滞空索敵弾 → [[広範囲滞空索敵弾]] ----