バリアユニットγ

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バリアユニットγ - (2016/10/08 (土) 05:36:33) のソース

*結界「動と静の均衡」
#ref(BUγ.jpg)
(C)SEGA

&bold(){フ ァ ラ ン ク ス}

…初期とβの支給から936日。
実に&bold(){2年6ヶ月以上}の長い時を超えて2014年1月に登場したバリアの第三段階目。
2014/01/23現在、ここまで支給に間が空いた装備は空前にして絶後である。いかにβの完成度が高く、後継の開発が難航したか見て取れる。

さてその性能だが、βをベースに重量が増加(+100)、SP回復が強烈に悪化し(+30秒)、使用時間が半分に(30秒)なった。
代わりに耐久値は約3000増加し、10500に到達。クーガー1体が精神コマンドみがわりを使ってくれるようなものである。
古参ユーザーには旧バリアβの調整版と考えてもらえば良いだろう。
至近距離のコング自爆で1割残るという報告があるくらいには硬い。さすがγだ、なんともないぜ!

そして最大の特徴は範囲がLv2になったこと。
とにかくでかい。画面の7割程度がバリアに覆われることとなる。

…え、範囲が広くなっても嬉しくない?
まあまあ、そんなこと言わずに聞いてくださいよ。

・利点はなんですか?
&bold(){爆発物に強い。}

正確に言うと、直撃を狙う爆発物に強い。
バリアユニット共通の性質なのだが、爆発物がバリアに直撃した場合でもダメージ計算はブラストの中心で行われる。
範囲が広くなれば、当然バリア表面からブラスト中心までの距離は長くなる。
ロケットやミサイル、UAD等の直撃に対しては数値以上に頑丈になったと感じるだろう。

ただし、そもそも直撃を狙わない手榴弾や榴弾・エアバス等に対しては数値そのままの増加になる。過信しないように。
↑
上記の利点はVer4.5で 
「バリアユニット系統に爆発攻撃を受けた際の距離による威力減衰を、機体までの距離ではなくバリア表面までの距離によって計算するように変更」
となったので消失しました。 

・で、欠点は?
&bold(){でかい。}

その大きさのせいで大きく逸れた %%球%% 弾もしっかり受け止めてしまう。ボール球だろうとお構いなしである。
ガトリングやショットガンなどにはひたすら弱い。勘弁してください。

一応、同行してる味方を守れるとか、シュートを妨害しやすいとか言うこともできる。
%%実行できるかは別として%%
□<そういう用途なら[[俺>シールド発生装置・改]]の出番だな!


なお、リチャージの遅さから、切らしてしまうとしばらく(Cで60秒程度)は復帰しない。
使い切り前提で大暴れするか、切らさないようにきっちり管理するかは貴方次第。
βに比べて使い手の腕が試される武器となった。

バリアの上部をよく見てみると、穴が開いている様に見えるが、しっかり全方位をカバーしてくれているのでご安心を。

Ver4.5でリチャージが65秒、重量740と若干性能が改善された。

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&link_anchor(id_57376d48,pageid=166){バリアユニット系統}
[[バリアユニットβ]] ← バリアユニットγ → [[UAD-レモラ]] 
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