画像はまだない。 (C)SEGA グライフの進展型。今度はF3ブラストの新機能を最低限に抑えたモデル。 新機能試験機から新機能抜いてどうすんの!?と思ったが &bold(){「もしグライフがイクシードブラスト(F3より前の世代の機体)だったら?」} と考えると面白いかもしれない。 そして相変わらずカクカク。トサカがセイバーZXっぽくもある。 性能は65の&color(red){DEF回復を8段階も削った}結果、&color(blue){索敵がさらに2段階上昇}、&color(blue){ロックオンにいたっては7段階}も上昇した。 重量は10減少し、チップは据え置き。 他ブランドでは云えば、方向性は初期雷花に近いだろうか。 &color(red){チップを0.2、重量を40、射撃補正とDEF回復を1段階}とちょっとずつ落とした代わり、&color(blue){索敵が3段階、ロックが5段階}と大幅に上昇している。 新機能ではなく今までの基本性能を固めた結果、最高クラスの索敵とロックオン性能を両立した、かなりハイバランスなパーツとなった。 ただし装甲は軽量並みであるため、狙われて撃たれたらただでは済まない。 また、高索敵を備えるが、射撃補正は標準であるため遠距離狙撃にはあまり向いていないのも欠点。 装甲こそ薄いが、殆どの機能が標準以上と基礎力を高めた優等生パーツ。 逆に言えば、今までと比べて代わり映えしづらい地味っ子とも。 N-DEFに拘らないのであれば採用してはどうだろうか。 ---- [[頭部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(){グライフ系} [[グライフ65>グライフ65 頭部]] ← グライフ66 → [[グライフ65V>グライフ65V 頭部]] 頭部・[[胴部>グライフ66 胴部]]・[[腕部>グライフ66 腕部]]・[[腕部>グライフ66 脚部]]