*LZ-アシムレイト \画像の偵察をお願いします!/ (C)SEGA 単発威力:5900 CS時の威力:14750 (ニュード威力上昇装着時) 単発威力:6047 CS時の威力:15118 (ニュード威力上昇Ⅱ装着時) 単発威力:6254 CS時の威力:15635 (ニュード威力上昇Ⅲ装着時) 単発威力:6431 CS時の威力:16077 CS大破…N-DEFなし→A+以下、N-DEFが平均値(C-)→A-以下。N-DEF最高値(A-)→B-以下 CSダウン…全頭部 CSよろけ…全頭部 BSダウン…2脚はC以下、ホバーはB+以下 BSよろけ…全パーツ 2010年4月7日のLZ系列支給開始よりおよそ&bold(){五年}ぶりに支給されたLZ系列最新作は! &sizex(3){&bold(){なんと!!}} &sizex(4){&bold(){なんと!!!}} まさかの&bold(){高速収束タイプ}である。 ヴェスパインから下がり6000を切ってしまった威力を代償に得たのは高速収束。 体感的に&color(blue){1秒}でレティクルが白くなるLZ系らしからぬ驚きの性能。 さらに高補正の頭を使いスコープを覗けばスポーツ系FPSのようにどんな動きでも大体狙った場所に飛ぶ。 同じ1秒収束には[[ブレイザーライフル]](収束0.96秒)があるがあっちと比べるとチャージ動作不要なので 狙った場所に最速で飛ばせるという点では他の追随を許さない。 また、素の収束が短いので&bold(){QS適正が高い}、&bold(){アセンに響きにくい}という利点もある。 前者はQSからの副武器や格闘で転ばしたりディスクシューターをめり込ませて隙を作って撃つというように 他武器と連携する使い方と相性が良く、 後者は1秒で収束するので収束を待って撃つ使い方なら、頭の射撃補正やチップをあまり考慮しなくても良いので アセンの幅を広く取れる。 数値に見えない部分でボーダーに優しい銃である。 ちなみにどんくらい精密かというと、頭部の射撃補正がB+もあればステップ中でもスコープさえ覗けば問答無用で狙った所に飛ぶ。 補正Sなんて使った暁にはレティクル未収束だろうがジャンプしてようがカタパで飛んでようがスコープさえ覗いていれば完全に狙った所に飛ぶ超精度である。 ぶっちゃけ射撃精度だけならばスポーツ系FPSの狙撃銃よりはるかに良い。 反面、数値として見える部分は厳しい。 威力5900はN-DEF環境下ではやはり物足りないものがあり、N-DEF持ちが相手の場合積極的にCSを狙っていかないとつらいものがある。 上にあるように格闘・副武器との連携やニュード強化チップを挿して足りない威力を補いたいし 5秒リロードというLZ系統のリロードの遅さも健在なので腕部のリロード性能を重視して回転率を上げる事も考えたい。 対施設以外での使い勝手はいい分器用貧乏さが[[アレ>ブレイザー・バースト]]より目立つので これを握るなら高速収束を生かした立ち回りを行っていきたいところ。 ちなみに「アキュレイト(accurate)」は「正確な、精密な、的確な」という意味。 5年ぶりの5段階目の銃としてはいささかマイルドすぎるこの銃がこの環境下で生きるにはまさしく「正確な」運用が求められるだろう。 ---- &link_anchor(LZ,pageid=167){LZ-狙撃銃系統} [[LZ-ヴェスパイン]]← LZ-アシムレイト → [[ジュウシマツアイV44>イーグルアイV44]] ----