*バインドマインS //#ref(bindms.jpg) (ここに画像が入る予定) (C)SEGA バインドマインのSタイプ。 携帯数を5個に増やし、妨害の効果時間が伸ばされている。 ただし、お約束として威力は低下。1500ダメージしか与えられない。 …とはいえ、初期でも3000しか与えられないのでぶっちゃけ大差なかったりする。 まじめに使うならこっちのモデルの方がいい。リロード腕でも無補給で5個置けるし。 2秒の効果時間はまずまず優秀であり、『味方がいる場所で』引っかかれば高確率で撃破補助がもらえる。 味方も自分もいなければ2秒の遅延にしかならないが。 つまり、常に味方がいてくれる場所に設置するべき…え、そんな思い通りに行くわけない? うん、そうだね。 %%そもそもそんな思い通りに行くならセン支は楽な仕事です%% …まあ、要するに。 ここ、という場所を決めてそこに大量に設置し、自分が近くに居座るというプレイになる。%%マゾい%% 支援がマインを撒くことを種蒔きと呼ぶが、こいつの場合は蜘蛛の巣作りとでも呼ぶべきだろう。 #size(6){触れると身動き取れなくなるし、近くにトドメ役がいないと無駄だし。} レイスマ等と組み合わせるなら脚の速度を、ハガード等と組み合わせるならAIM能力を高くしておこう。 きっちり使えばそこを通る凸を完封できる程度の性能はある。 ***で、欠点は? 多いぞ、覚悟はいいな。 ・マップを選ぶ こいつを運用できるマップはかなり限られる。 というのも、せっかく巣を張っても迂回されてしまうマップでは何の役にも立たないのである。 また、ワフトマップではみんなの注意が上に向いたりする上に、ワフトに手出しできないので相性最悪。おとなしくリムペ積もうな? すなわち、必ずここを通る、という場所があり、ワフトが無く、且つ指向性地雷等で止めきれないマップがオススメ。 ここまで聞いてどのマップのことか分からなければ、そもそも買わないほうがいい。%%支給時のマップは迂回のできるワフトマップだったような…%% ・敵を選ぶ ある程度の愚凸が発生してくれないと前線の方が押し負けてキルデス負けにつながる。 いけそうな構造のマップでも、凸がこないガチガチのキルデスマップではアウト。さっさと前線に参加しよう。 マップ的に愚凸が発生しやすいかどうかも考慮しよう。 ・禿げる ポイント的に非常においしくない。 自分が倒せれば問題ないし、『効果時間中に』味方が撃破してくれれば撃破補助は入る。 …が、そもそもの威力が低いのでまず撃破支援はもらえない。高確率でN-DEF攻撃ポイントももらえない。 引っかかったけど効果が切れた直後に味方が撃破しました!となるとポイントは0。&bold(){ポイントは0。}(大事なことなので2回言いました) 指向性地雷より更にマップを選び、ポイント的にも優しくない。 かといって扱いやすいかといえばそんなこともない。 買って使うなら色々と覚悟しよう。返品はできないのだから。 ただ、相手をいたぶるとか、嫌がらせをするとかそういう使い方にはとっても向いている。 ポイントとか色々投げ捨ててでも嫌がらせをしたいというなら選んでもいいだろう。 使うときには偵察→NGとかチャットして他の支援を呼ぶことを忘れずに。 ***あなたはそこにいますか? まじめに使いこなそうとすると、 バインドした相手を自分で攻撃するんじゃなくて、味方が近くにいるときにマグネのように使うのが正しい使い方(かもしれない) 自衛力が減るので主武器はスマックにするか、それとも味方の支援に徹してライオにする(のがいいかもしれない) リムペでいいって言いたくなるけど誤射がつく可能性があることを忘れてはいけにえ //誤字 -10ptを獲得 ---- &link_anchor(bid,pageid=172){バインドマイン系統} [[バインドマイン]] ← バインドマインS → ザ・ワールド!(ただし反撃はできる) ----