SBR-デッドアイ

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SBR-デッドアイ - (2016/11/03 (木) 21:26:29) のソース

*SBR-デッドボール

画像の偵察を頼む!
(C)SEGA

弾数1x2 スコープ倍率5.0倍 リロード6.5秒 実弾属性 重量460

「単発で一撃必殺できるけどレティクル超遅やつでねーかなー」
「いや、アグニあるだろ」
「アグニはなんか違うし」
「遠来の新型はよ」

開発陣がそんな雑談を聞いたのか、破壊力を追求し、銃身の延伸と大口径化が加えられた強化型切り替え式狙撃銃、と
いや、破壊力しか追求しなかった結果がコレだよ、うん。
また砂の主武器最大重量を更新してついに重量460に到達した。なんと猛虎より重い。

スレイヤーまでと違いユニオンレベルが撤廃されているため、クリキル銀×10を集めなければいけない。
もっとも、銀は多くの武装でも使う上、比較的取り易いと思われるので障害とはなりえないだろう。
%%足りない?主武器で頭を狙う練習だ!%%

ただし、両モード共に収束速度が遅い(&bold(){3.15秒})ため、高速収束チップによる補強を薦める。
メインで使うならII、サブで使うにしてもIは欲しい。それぞれちょっと遅いヴェスパ、ちょっと遅い遠雷くらいにはなる。

ちなみにデッドアイとはアメリカの俗語で「射撃の名手」という意味である。
確かにこの性能は射撃の名手でなければ扱えないだろう。
%%目が死んでるわけじゃなかった%%

そして時代は流れてVerXへと移行すると、容態は急変した



*Aモード

単発威力8500 CS時威力21250
//↑計算間違ってないといいけど・・・

ある意味、実弾になった旧絶火ともいえるし強化ボーライドともいえる威力、しかし収束性能はボーライドのが上っぽい。絶火よりはマシ。
//↑現状正確な収束速度が不明な為、筆者の体感である、故に改悪必須。
//調べておきました。この二つのちょうど間ぐらいです。
また、既存狙撃銃の一部例同様に射撃補正の影響はあるが、強いとは言えない。
こちらだけを使うならボーライドの方が弾数が多い分継続戦闘能力は上になる。
また、カラテ家の人には兄であるスレイヤーの方が弾着率や収束の面で向いているといえるが、今後の研究によるだろう。
%%そもそもカラテ家はエクリプスとか紅蓮とかBR使うと思うけどな%%

VerXで威力8500に進化した、単発威力で言えばだいぶ前の鳴神みたいなものだが、こちらは5連砂砲ではなく単発。

ただ、運用に関しては弾数が2発になった関係上温存したい場合やBで新品を大破させたい。

Bモードとの兼ね合いで威力過剰だったりトイレやお座りへのCSでDefさえはがれていれば大体が一撃で沈む、とっさの狙撃にはこちらのほうが有利だろう。

やはり問題はBモードを如何に使うかが問題になる、%%問題児なだけあってな%%
//面白い事書いてくださいお願いしまる


*Bモード

「旧アグニと同じ威力9000でチャージ無しの狙撃銃が出来ました!」
「ヤッター」
「ただしBモードだと動けません」
「やだー」
「バージョンが変わったので威力あげますね」
「わーい」
「Bモードは単発火力15000です」
「は!?」
「かわりに弾数は2発にしました」


単発威力15000 CS時威力37500

実弾最強火力をボーライドに続いて更新しまさかの旧アグニと同じ&bold(){9000}火力を得た、充填式のアグニとは違い、収束速度が問題となる本Bモード、熟練の狙撃手にも%%BBに狙撃なんて無かった%%

VerXになり豹変。なんとアグニをはるかに飛び越えて&bold(){15000}もの火力を得た。約1.7倍の強化である。%%あの威力じゃデメリットに釣り合ってなかったと気付いたか%%
しかしその代償として弾数は二発に。無駄弾は撃てないため、スナイパーとしての戦場の見極めと射線取りが重要になったといえるだろう。 %%遊撃だけどな%%
収束時間と構え時に動けない欠点はそのままなので、威力に夢中になりすぎてカウンタースナイプ%%と味方からのNG%%に気を付けよう。

//#region(close,アグニと比較して)
***萌え萌えきゅんきゅん
//充填無しの旧アグニ(Ver4.5A以前は最大充填で威力9000だった)として見るとその長大な収束時間はチップ補強無しのアグニと思えば許容できるかもしれない。
旧アグニ(Ver4.5A以前は最大充填で威力9000だった)と比較した場合、高速収束1デッドアイ≒高速充填1アグニとなる。
むしろチップ数が抑えられると考えれば良い様にも思えるが、高速充填がチャージ武器全体に適用される反面、高速収束は狙撃銃以外に利用される場所があまり無い。
//アイビス系やサーバル系はしゃがみⅡで何事も無かったかのように即時収束するので互換性は皆無である。
//↑しゃがみは収束速度には影響しない。あくまでレティクルの開きを抑えるだけで、連射し続ければ開いていく。
アイビス系やサーバル系をしゃがみⅡなしで運用するならワンチャンある程度。%%でもそれならしゃがみIIやIII使えばよくね?%%

また、アグニの充填を受け入れられれば機動力を損なわないで撃つ事が出来る反面、
こちらはBモードの宿命として『&bold(){動けない}』ため、狙撃しようと思ったら狙撃されたでござる、なんて事になりかねないのは欠点といえる。
しかし、その分得たものは大きく『ずっと戦場を狙い続けられる』え?アグニでもできる?
"充填時間"を無視して出来る最高級の火力を持つ物となったコイツであれば、戦場の死神となることもできるだろう。
//↑尚、適当である。
//#endregion


ただし、この構え状態を許容できて収束3.15秒に慣れてしまえばCSで旧リムペVを超える37500で即死、BSで瀕死or撃破可能な高性能狙撃銃に生まれ変わる
ちなみに豹変した15000の火力はNDF耐久A+であってもC+以下は即大破、新品で耐えられるのは概ね装甲A帯以上、NDFが剥がれていたら装甲S以外は即死、Sでも瀕死、要は当たればだいたい死ぬ。
狙撃は強くできなかったが遊撃はつよくしてはいけないなんてことはないからね、仕方ないね。
失った7発分の火力は間違いなくあるが、頻尿なのは間違いない。
これメインで使うならトイレ適正チップを付けることを推奨する。

***しゃがみ中キック
ただし、この系統の欠点であり特徴でもあるこのBモードを強襲機でしゃがみ1やタックル等を装備している場合やアクションチップを装備しないなどの場合には福音とも言える仕様のため、狙撃専用機の専用狙撃銃として組み上げるには十分アリな仕様であるといえる。

ただし致命的とも言える欠点として、SBR系のBモードにあるまじき弾道のブレとVX以上の収束時間3.15秒がある。
未収束&低補正頭で撃つと笑っちまうほどブレる上に収束は最早チップ無しで我慢出切る物ではない。
このため、砂空で使うにせよ最低LV1の高速収束チップを使用しよう。
スロットが奇数でアクションIII+近接強化でちょうど埋まる? 諦めて3秒ちょっと我慢しようか。
%%これアグニでいいんじゃないかなぁ%%
%%まあ、アグニより1スロ抑えられる=近接強化が入らない余り1スロに入るって事だし…いいのかなぁ?%%


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//&link_anchor(sbr,pageid=167){SBR系統}
[[SBR系統>遊撃兵装 副武器 SBR系統 データ]]
[[投球>SBR-スレイヤー]] →死球→ [[ジャンプマイン系統>ジャンプマイン系統]]
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