旧ブロア市街地 ~占有驀進~

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旧ブロア市街地 ~占有驀進~ - (2016/10/23 (日) 11:26:55) のソース

*旧ブロア市街地 ~say you 慢心~
#contents(fromhere=true)
*はじめに

占有驀進(せんゆうばくしん)

【副題改変案と、ネタ募集】
投稿されてる改変案をコメントアウトで残しておきます
//投稿された改変案
//・戦友爆死
//・say you 慢心
//・貧乳爆乳  (最有力?)
//
//・サンキュー バック シー ??
//・千差万別


赤城(遊撃-補:偵察機 担当)「何かいいました?」



*概要
>長きにわたる旧ブロア市街地を巡る争いは未だ決着がつくことはなく膠着状態が続いていた。
>それに終止符を打つべくGRFは、各所にバリケードを設置することで防衛網を強化し、
>EUSTが疲弊状態になったところへ急襲を狙う作戦へ乗り出した。
>それに対し短期決戦を狙うEUSTは、進攻の際の隙をなくすため懐橋をバリケードで覆う作戦を実行。
>電撃戦によるGRFベース壊滅を急ぐ。
>両陣営は作戦をより円滑に進めるため、一部プラントの出撃時の転送ポイントを可能な限り前方に設定。
>これにより、今までの戦場より一段としてプラントを制圧することが重要となる。
>特に中央に位置するプラントCを制圧することができれば進攻速度が飛躍的に上がるため確実に押さえておきたい。
>また、プラントCを囲うように3機のガン・ターレットが配備されており、戦闘に加えてバリケードの破壊にも役立つ。
>侵攻ルートや射線の確保ができるため戦闘や急襲など状況次第であらかじめ破壊しておくのも手だ。
(以上、公式HPのMAP概要)

他の戦場の概要でもよく出てくるようになった「長きにわたる」。
旧ブロアでの戦闘もずいぶんな回数行われてきた。
それでも壊れない建物ってすごい。%%そろそろこの硬化現象をBRに採用出来ないものか%%

そして今回はVer4.7仕様の全国版MAP。

Cプラ付近にバリケードが集中配備されているが、その南側は空っぽ。
Bプラ~Dプラ間の移動は南側が使われることが多いかもしれない。

概要表記以外の特徴として、BプラとDプラの比較的近くに索敵施設があり、
当該プラントへの奇襲は難しいかもしれない。

懐橋付近へのバリケード設置は[[破壊槌>旧ブロア市街地 ~破壊槌~]]でもあったが今回は片側にギッチリ。

*全体図
[[公式サイト>http://borderbreak.com/content/map/bIt9Xw4uxer9B8tEWU.jpg]]で確認できる。
(オフィシャリュのMAP紹介ページの画像へのリンク)

*設置施設一覧
-プラント
>5つ。詳細は後述
-リペアポッド
>10基、
>両ベースに4基づつ、残りはBプラとDプラに1基づつ。
-カタパルト
>12基。
>両ベースに4基づつ、残りはAプラ周辺とEプラ周辺に2基づつ。
-リフト
>6基。
>両ベース前の高台に昇るモノが2基づつ、河をEUST側→GRF側へと渡るモノが1基、
>中央高台へ昇るモノが1基
-自動砲台
>EUSTベース内に6基、ベース壁に3基、Aプラ周辺に3基、
>GRFベース内にも6基、ベース壁に3基、Eプラ周辺に3基。
-レーダー施設
>EUSTベースは南側(進行方向右側)の建物の向こう側。
>GRFベースは北側(進行方向右側)の建物の向こう側。
-ガン・ターレット
>&bold(){ガンタレR}:4基。
>両ベース正門前、中央高台、河のEUST側のバリケード地帯よりかは南。
>&bold(){ガンタレL}:1基。
>MAP中央北のブロア城正面。
-パワーバウンダー
5基。Bプラ~Cプラ間のみ。
-索敵施設
>α、βの2ヶ所。
>αはEUST、βはGRFが開幕所持。

*プラント周辺のコメント
プラント柱は浮遊タイプ。

**EUSTベース
レーダー施設がベース内建物の影に隠れるように設置。
この位置への配置は初かもしれない。
ベースの前と後ろに換装エリア配置。
正門前にはガンタレR


守るEUSTは:
Aプラのある高台まで到達されたらベース攻撃の警戒を。
今回は高台前にBプラと索敵施設があるのでピンチな具合はわかりやすいかもしれない


**プラントA(EUSTベース前の高台、北寄り)
○○「あいつが…新型がまたやってくるんだ…!!(ガクブル」
△△「落ち着け!今回は全国対戦だから大丈夫だ!(慢心」

#region(何を言っているんだ…?)

※
「天に散る紅い花」第1話あたりを参照してもらえると。
%%眼帯幼女といえばだいたいわかる%%アドリシュタ初出場時のMAPが
[[旧ブロア市街地 ~緑野の迎撃戦~]]だった
そのAプラってのはいつもユニオンオーダー:プラント侵攻が発生する重要プラントで
アドリシュタはプラント侵攻でしかでてこない
#endregion

そんなこんなでいつもの高台だが、今回はベース正門とは逆の河寄りに設置。


EUSTは:
絶対防衛プラントその1。ココが落とされるとコアがヤバイ。
Bプラの方が重要かもしれないが、回り込まれて色を変えられたりすることもあるので
ミニマップ上で赤マーカーが河の北側を越えてきたら警戒を。
河寄り自動砲台は壊されやすい。
修復の際は狙撃に注意。身を隠す場所が無いので。


GRFは:
ここを落とすことができたらコア攻撃で一気にいきたい
しかし索敵施設αが赤い場合は確実にバレる。
索敵範囲をさけて回るとベース正門に出るので凸ったほうが早いかもしれない。
EUSTベース壁から占拠範囲を狙う自動砲台が1基あるので先に壊しておきたい。

**プラントB & 索敵施設α(高台と住宅地の境目)
北側へ昇る坂の始点最寄りの家の近くにプラント柱が浮いていて、
柱近辺にアンカーが3つ打ちこんであり、占拠範囲が重なり合っていたりする。
河寄りリフトのそばに索敵施設αがあり、開幕はEUST所有。
連動リペアポッドはベース正門へと続く南坂道の始点に。ただ、目の前に段差があり使いづらい印象


EUSTは:
重要な前線プラントであり、絶対防衛プラントその2。
ここ落とされるとジリ貧になる可能性。必ず占拠。
目の前のカーブ状の道での戦闘が主となるか。

リペアポッドそばにパワーバウンダーがあり、建物の上に昇りやすくなっているので、
そこから屋根上の敵機の迎撃に向かうのも良い。

MAP南高台への敵機の侵入にも注意


※MAP概要にある通り、リスポン位置がBプラのはるか前方、河のそば(バリケード集合地帯)あたりになる。
連動リペアポッド目的でのリスポンを予定するならベースに戻った方がいかもしれない。カタパルトですぐ戻ってこれるし。

北側からの凸を探知しプラントBやその後方の防衛のために
索敵施設αは重要。赤くされたらすぐ青に染め直したい。


GRFは:
当面の占拠目標。
Cプラ取れてなくても南側の橋から攻めてプレッシャーをかけていきたい。
高台北側(北リフト終点)の自動砲台は占拠範囲内も射程に入っているのでなるべく壊しておきたい



**プラントC(MAP中央、建物に囲まれた▽状の広場):
ここも定番の場所。南側の建物の向こう側にも占拠範囲が届いている。
北側に兵装換装エリア。
概要通り、周辺の道を塞ぐようにバリケードが設置されている。
(横の低い建物から乗り越えることができるけども)
パワーバウンダーでプラント柱そばの高い建物の上に昇ることが可能。

ガンタレ3基がCプラを狙っている、と概要にはあるがどれも遠い場所にある。


両軍:
占拠目標。おなじみといえばおなじみの争奪戦。





**プラントD & 索敵施設β(GRF側の南の住宅街):
高台へ昇る南リフトの乗り場のある広場の中央寄りの家にプラント柱、
その周辺に、こちらも範囲が重なるようにアンカーが3つ設置されている。
連動リペアポッドは中央寄り。
索敵施設βはGRF側高台へ昇る南の坂の始点。開幕はGRF所有。


EUSTは:
当面の占拠目標。
Cプラが取れているなら北側からベース凸してもいいかもしれない。

南リフト終点そばの自動砲台の射程が占拠範囲内にも届いているので壊しておきたい所。



GRFは:
前線プラントであり重要プラント。取られるとジリ貧。必ず占拠。
相手は(プラントDの占拠を狙う場合)中央高台南側からの侵攻がメインとなるが
北側からもやってくることがある点にも注意。索敵施設が青なら早期発見はできるけども。

Bプラよりもプラント円周辺に建物が密集してるので、入り込まれると厄介。


高台南の教会付近にリスポン位置があるはず。
リペアポッドから離れた位置なので回復に戻るならベースのほうがいいかもしれない


**プラントE(GRFベース前の高台):
高台の住宅集合地帯の中央に設置。
乗り継ぎカタパルトと自動砲台があるくらい。

EUSTは:
GRFベース壁の自動砲台が射程内な他、Eプラすぐそばにも自動砲台があるので
先に壊しておきたい。


GRFは:
絶対防衛プラント。落とされるとコアがヤバい。
北の坂は索敵施設βの範囲内なので南の坂周辺にセンサーを置きたいところ。


高台の上の方で迎撃してると遠くから狙撃に撃ち抜かれることもある事を一応頭に。



**GRFベース
こちらも北側のベース内建物の影に隠れるようにレーダー施設設置。
後方の換装エリアを使う頻度は少ないかも。
ベース正門にガンタレRあり


守るGRFは:
ベース前方換装エリアあたりからも家の屋根からベースInできることを思い出して。
北側の坂を上ってくる赤マーカーがあったら正門前ガンタレRも迎撃にツカエル。






*マップ共通戦術
&bold(){&color(red){【榴弾群に注意】}}
良くも悪くも旧ブロア市街地と言った印象。相変わらずの榴弾MAPで、プラントとリペアポッド付近は常に榴弾の嵐。
そして崖の上の芋も健在、迂闊な所で足を止めると頭を吹っ飛ばされたりする。
両陣営共ベースへ至る道を全て覆うように索敵施設が配置されたため凸警戒は若干楽になったが、それでもどちらの陣営でも時たま凄まじい勢いで凸が飛んでくるので防衛を疎かにしてはいけない。
少なくとも索敵施設の効果範囲で凸屋を見つけた場合結構な距離までベースに接近されているので、エリア移動に自慢ニキは慢心せず全力でベース防衛に駆け付けよう。Bプラ~Cプラ~Dプラ間にある換装エリアを使ってエリア移動時間を短縮するのもよし。
そして意外と高低差が煩わしかった旧ブロア市街地だが、パワーバウンダーのお陰で高所への移動がとても楽になった。全国MAPの旧ブロア市街地でパワーバウンダーが実装されたのはこのMAPが初。
凸に使用するだけで無く、ガチムチが上空から奇襲を掛けたり、逃走経路の選択肢としても使えるため積極的な利用が推奨される。
市街地という地形とパワーバウンダーを利用した立体機動で敵ブラストを駆逐してやろう。

%%大体川を渡らないクソゲーになっていたのは内緒%%

**西側:EUST戦術
河を挟んで膠着状態になっているとこちらが不利。

**東側:GRF戦術

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