#ref(H_X-IIs.jpg) (C)SEGA Ver.X稼働後の次週木曜日に支給された2段階目。 今後の新機体は全部初期型とずらして支給するのか? やはり目を引くのはパーツの宣伝文句にもなっている&color(blue){&size(30){射撃補正S-}}だろう。 ここまで来れば大概の射撃武器は手懐けられる、というか尻尾振ってお腹見せてゴロンなレベル。 しゃがみIIIと合わせれば狙撃銃なんか別次元の使いやすさ。 その上装甲は&color(blue){しっかりC+をキープ}している。これは&bold(){射撃補正A以上の頭部では最も硬い}。 射撃補正AやSとなると今まで軒並み装甲EとかDとかになっていたのでこれがかなり革命的。 既存の高射撃補正頭部を用いた機体による直接戦闘はCSで大ダメージやよろけをとられる可能性が高くリスキーだったが、こいつなら前線の戦闘にも十分堪えうる。 また例によって索敵B、DEF回復C+と他の性能も割と優秀。 ただし、&color(red){ロックオンだけはDが限界}だったようで、これは支給時現在頭部パーツ中ワースト3位である。 まあプラント戦で撃ち合うぐらいなら何とかならんでもないが、今まで高ロックオン頭部を使っていた人は違和感ハンパないだろう。 また兄貴が持っていた、&color(red){装甲C+中最重量記録もわずかながら更新}。これによってついに装甲が1段階上のクーガーNXと同重量になってしまった。 近似値パーツは…といっても装甲C+かつ射撃補正S-ってのがオリジナリティあふれちゃってるもんであんまりコレ!と言った感じのものはない。 しいて上げるならネレイドRTだろうか。 &color(red){チップ0.3、重量50、ロックオン1段階負け}ているが、&color(blue){装甲1段階、射撃補正1段階、索敵7段階勝ち}。DEF回復は引き分け こうしてみると割とがっぷりよつではなかろうか。特性を突き抜けたIIsと、アセン面で柔軟に対応可能なRTといった塩梅か。 あとTSUMOIの大先輩クーガーS型もいる。 &color(blue){チップ0.5 射撃補正3段階、索敵5段階勝ち}と勝っている部分は多いが、&color(red){ロックオンでは8段階もの大差をつけられて負け}ている。ついでに&color(red){重量20負け}のオマケつき。装甲とDEF回復は引き分け。 やはり久我S側としては高ロックオンによる使い勝手の良さで勝負か。ロック50m差はやはり大きい。 ただ射撃補正はフル久我+SBIIしてもIIsに追いつくことはない。 &color(silver){…迅牙・真?いたねそんな子も。} &color(silver){装甲3段階と射撃補正2段階妥協したら全体的にブラッシュアップ出来ました、って感じ。} &color(silver){チップに関しては丸々1.0差がついている。%%不人気パーツって最近やけっぱちみたいにチップ増えてくNe!%%} &color(silver){とはいえ、頭部の装甲という一番妥協しちゃいけない部分を妥協しちゃってることに関するリスクはどうにもならず、立場的には著変無しと思われる。} 扱うからにはやはり射撃補正を生かしていきたいところ。 ストームとかシャッガン系をメインに据えるとMOTTAINASA大爆発だし、そうでなくてもここまでの射撃補正は必要ない武器も多い。 光るものを持っているパーツなのは確かなので、アセンによってそれをもっと引き出せるようにしたい。 ---- [[頭部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(X,pageid=306){X系} [[X-Ie>X-Ie 頭部]] ←X-IIs→ [[X−IIIcg>X−IIIcg 頭部]] 頭部・[[胴部>X-IIs 胴部]]・[[腕部>X-IIs 腕部]]・[[脚部>X-IIs 脚部]] ----