*スペクターMRG 画像を貼らないと化けて出るぞー (C)SEGA ホバーサークルのパイセンであるフォーミュラと仲良く支給された新型スペクター胴。 Ⅰ型の改良型とのことで、一部装甲板を強化フレームに置き換えることで若干重量が増えました。……あれ?%%軽量化したとはなんだったのか%% ともあれ性能面では元々バランスが良かったⅠ型をブラッシュアップしたためか、非常にハイエンドなモデルに仕上がっている。 安心と信頼のTSUMOI後半モデル。 「そもそもブースター容量を売りにしてるシリーズなのに最高がBってどうなん?」という批判があったのかなかったのか、 強化されたブースターはAに到達し、ホバー機としてはもちろんキメラパーツとしても魅力的な数値に。 その上SP供給も標準以上……というより全てのステータスが標準以上。 全ステータス標準以上というパーツはブースターA以上では本品だけという、実にツモい優良胴である。 一方、チップ容量は全胴パーツでワースト3となる1.7。流石にそれくらいは我慢しなければ贅沢というもの。 同じハイエンドパーツであるジーシェン・シーとはかなり性能が近い。 シー胴がSP回復1ランク、チップ容量0.2多いが、ブースターやDEF耐久でMRGが勝る上に重量も70軽い。 妖怪1足りないが発生した場合を除けばこちらを用いた方が便利なことが多いだろう。 キメラパーツとしての性能は上記の通りだが、 フルセットではVer.XよりスペクターのセットボーナスにブースターUPが追加されたため、 セットボーナス強化チップを装着すればブースター容量はA+を超えることになる。 装甲A帯じゃないと呼吸困難に陥る、といった持病を抱えたボーダーでないならフルセットでの採用優先度は非常に高い。 ---- [[胴部パーツ(性能比較表)]] → &link_anchor(spc,pageid=303){スペクター系} [[スペクターⅢ型 胴部]]← スペクターMRG 胴部 →[[翼の折れたエンジェル>アイアンフォートⅠ型 胴部]] [[頭部>スペクターMRG 頭部]] 胴部 [[腕部>スペクターMRG 腕部]] [[脚部>スペクターMRG 脚部]] ----