*ハウルHSG17 (C)SEGA &bold(){「わおわおーん!」} 単発威力2880(240*12) 全弾HITによる影響 全弾BS→全機体ダウン(転倒倍率4倍で計算、要検証) サイドアームとしての重火力兵装用ショットガン、その3モデル目。 他系統におけるV型の位置付けであり一射の威力が増強されている。 一方で拡散率が大まで広がったことで全弾命中する射程が短くなっている。 その上でマガジン火力も系統最低のため、せっかく威力が上がっても………という論は他のショットガンでの話。 このハウルHSG17に関して言えば拡散率が高くなったことは概ねプラス要素。 他のハウルと違ってとにかく当てやすく、おまけに多少散弾をお漏らししてもよろけorダウンが取れる。 AIMが甘かろうが容赦なく姿勢を崩しつつそこそこのダメージを与えられるため迎撃や仕切り直し用として非常に優秀。 体力が大きく減った敵機ならばこれ1丁で何もさせずに安全に撃破することも可能。 本武器を採用するならとっさのタイミングでの使用やダウンした後の追い撃ちのためにも武器変更速度は重視したい。 他は自身のプレイスタイル次第ではあるが主武器は空転やチャージのないものを選んだ方が撃ち合い時の選択肢は増えるだろう。 総じてこれまでのハウルと比較すると完成度が大きく上がっており、 最低限敵機を枠内に捉えるだけのAIM力さえあれば近距離の射撃戦での強力な選択肢になり得るポテンシャルを持った一品。 だがあくまで1対1の状況に限った話であってECM等と違って集団に対して無力なのはハウル系統共通。 敵集団への牽制や囲まれた際の緊急避難には使えないので立ち回りは慎重に。 ---- &link_anchor(hsg,pageid=165){ハウルHSG系統} [[ハウルHSG9R]] ← ハウルHSG9R → [[毒蛇の牙>72型AN手榴弾]] ----