*ヤマ・天 #ref(H_YAMA-TEN.jpg) (C)SEGA 8周年となるX ZERO PLUSへの更新が迫る中、ハガツサ(D/o-NA)の再臨と共に支給された新たなる4段階目のヤマ。 次世代型である4段階目の公表としては少々間が狭く、&bold(){素と王と羅の支給から8ヶ月後}の公開である。 ちなみに最速はザオレンの&bold(){6ヶ月}、時点でジーシェンの10ヶ月であった。&color(#f3f3f3){甲龍電駆の異様な開発速度は一体…} ナクシャ頑張った? 頬の膨らんでいた兄機たちと比べると、痩せてシュッとなった。ついでにどこぞのザ◯のようなツノも生えた。 大型アイセンサーの中央にガードバーが追加されたため、兄たちと比べると顔つきが独特。 そのため、ザ○というよりはヅ○のほうに似てる、と言われる事も。角も突き出た一本角、というよりは鶏冠型だし。 天シリーズの特徴は、ズバリ&bold(){「&color(blue){軽さ}」}である。 自分が中量級なのを思い出したのか、&color(blue){王よりさらに軽い610という重量}に仕上がっている。 進化の方向的には似た開発コンセプトのディスカス・ダートや、ヤーデ55が近いだろう。 欠点になるところは、&color(red){標準の射撃補正と短めの索敵}。 狙撃銃を使う際には、黒レティクルだと思ったところに飛ばない事が多い。 加えて、遠方を覗くには少々目が悪いので、それらの観点から狙撃型のアセンには向いていない。 比較パーツだが、ある機体にスペックが酷似しているのだ。 そのパーツとは… &bold(){&size(50){まさかの[[クーガーⅠ型>クーガーⅠ型 頭部]]である。}} 装甲、射撃補正、チップ容量が一致。 …新型なのに最も古いブラストと似てるってどうなの?裏を返せばそれだけ玖珂1頭部の完成度がおかしいということでもあるが。%%まだまだツカエル%% とまぁ仰々しく煽ったが、&color(red){重量10と索敵1ランクを引き換え}に&color(blue){ロック距離1ランクにN-DEF回復5ランクを向上}させているので、&bold(){実質的には上位互換}である。 まぁ見方が偏れば&bold(){「N-DEF回復が早い玖珂1」}なのではあるが、この5ランクの上昇はかなり違う。 &color(#cccccc){実のところ、ヤマは何かと玖珂1にスペックが似ている。羅の胴、腕もF3機能が強化された玖珂1だったする…} 600台の軽さであり、20秒を切るN-DEF回復に標準の装甲というのは、現状このヤマ・天だけ。 なので、現状では&bold(){軽さと装甲とDEF回復の三点をそれなりのレベルで揃えられる唯一無二の頭部}だったりする。そういう点ではまさに次世代型の4段目。%%射撃補正は標準だが%% 恩恵が大きいのはフルセット時。DEF回復は系統最高の羅と並んでいる。 フル羅から頭部だけ換装すれば、N-DEF回復とチップ容量8.0以上を維持しつつ、140のダイエットに成功してロック距離も長くなると、正にいたれりつくせり。ただしCSによるよろけに注意 キメラとしては…N-DEF回復は早くて、スペックバランスはいいのだが、やはり標準の射撃が足を引っ張る。 N-DEFの運用を重視したアセンに重量調整としてお呼びがかかるかもしれないが、その場合は補正の影響が弱い武器に限られるので注意しよう。 ---- [[頭部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(yam,pageid=30){ヤマ系} [[山羅>ヤマ・羅 頭部]] ← 天に轟くヤマ → [[山田>ヘヴィガードⅠ型 頭部]] 頭部 [[胴部>ヤマ・天 胴部]] [[腕部>ヤマ・天 腕部]] [[脚部>ヤマ・天 脚部]] ----