*ヤマ・天 #ref(B_YAMA-TEN.jpg) (C)SEGA 珍しく1年以内に公開された4段階目のヤマの腹。 王からさらに正面の装甲板が剥ぎ取られた。見た目の変化はそれだけである。 一番被弾が多いであろう胴体の、それもド真ん中の装甲を外してしまうという%%暴挙%%大胆な発想には驚きを禁じ得ない。 リリース間隔の短さも含めて考えると、羅と天の関係はノヴァとエヴォルのようなそれではなく、 王を羅とは別の切り口で再設計したものとするとなんとなく納得できる(ような気がする)。 スペックとしては初期と王を最適化させたようなものに仕上がっている。どちらかと言うと、初期のスペック傾向が強めに表れているように見える。 装甲は2ランク減少。あの一枚にそれほどの硬さがあったのだろうか…といっても、重量低下の少なさの主たる原因になるのは内部スペックの充実化だろう。 ブースターはBとなり、N-DEF容量もAなので、装甲が標準を割ってはいるが初期と同じように「前線においての継続戦闘能力の重視」のコンセプトを受け継いでいる。 ちなみにエリア移動は王と同じであるため、シリーズ内最速である。%%5.75秒ではあるが%% で、近似パーツだが、 &bold(){&size(28){こちらも頭部と同じくクーガーである。幸いにも(?)[[Ⅱ型>クーガーⅡ型 胴部]]のほうであるが。}} 一致するのはブースターとSP供給。 装甲1ランクとエリア移動3ランクを引き換えに、重量20とN-DEF容量6ランクが上昇する。 こちらも評価としては「エリア移動が遅く、N-DEFが厚い玖珂2」という評価に落ち着く。 フルセット素材、キメラ素材としても、やはりN-DEF重視アセンの重量調整あたりが主な用途になるだろう。 重装甲、大容量N-DEFは長兄が非常に優秀である。しかし、1段階のN-DEFを我慢することで120の軽量化を果たすことができるのだ。 ---- [[胴部パーツ(性能比較表)]]>&link_anchor(yam,pageid=302){ヤマ系} [[ヤ マラ>ヤマ・羅 胴部]] ← ヤマ・天 → [[ガチムチ>ヘヴィガードⅠ型 胴部]] [[頭部>ヤマ・天 頭部]] 胴部 [[腕部>ヤマ・天 腕部]] [[脚部>ヤマ・天 脚部]] ----