*MPG-09S 弾頭切り替え式最新型サブマシンガン、MPG系の第4段階目。 銃口付近にパーツが追加されているが05C程のゴテゴテ感はなく比較的スッキリした印象。 お披露目が新型支給キャンペーンの動画内(PLUS:S-fvがこれ持ってネリス重火の後ろを取ってCSしたりコア凸したりしてる)だったのだが 4機体が1週ごと、さらに新型武器支給キャンペーンで広域トラッカーや実用PHユニットの後に追加となったためほぼ1ヶ月半空くこととなった。 05Cがそうだと思われていたが、こっちが高火力型だった模様。 A、Bモード共にMPG系最高の秒間火力を誇る。 ****Aモード 秒間火力:6110 マガジン火力:15040 総火力:195520 弾丸1発あたりの威力は05Cからわずかに下がったがその分連射速度が大幅強化、 それによって成し得た&color(blue){&bold(){「秒間火力6000オーバーと実弾100%フルオートの両立」}}というのがコイツの最大の長所。 流石に[[トルネード>SSG9-トルネード]]越え(秒間火力7500)はならなかったが、[[ストーム>SSG9-ストーム]]を差し押さえて2位の座についた。 さらに言えばSSG系は射程距離に難ありなのに対しこちらは下記Bモード含めはるかに長いため十分差別化可能。気球や蚊にイライラさせられずに済む。 完璧に使いこなしたメガロをフルオートで超えられるのはデカい。%%微差なので当然マガジン火力内で仕留めないと逆転されるのだが%% 戦闘はもちろん、コア凸の際に副武器を全部使いきってしまったとしてもこれなら十分ダメージが出る。 &color(blue){リロードも1.5秒と[[速式>電磁加速砲・速式]]を上回る}ため、腕部リロード性能次第では弾切れ時のフォローも早い。 反面&color(red){マガジン火力は15000ちょいと05Cからさらに下がった}のにも関わらず、合わせて&color(red){連射精度まで低下}。 弾が散ると言われている初期型と同じ精度B-という値となっている。同じステータスでも内部値が異なる可能性もあるが、それでも05C程は望めないだろう。 前述の通りリロード性能は良いのだが、1マガ撃破を目指すなら撃ち合う距離にも気を使わなければならない。 また予備弾無しでは総マガジンが13しかなく総火力は200000を割っている。 交戦距離の関係上そんなに長生きはしないだろうが、URγあたりで何度も再起されたりするとちょっと不安になる値か。 ****Bモード 秒間火力:4800 マガジン火力:25600 総火力:332800 03が初期型から秒間火力を下げずにマガジン火力強化、逆に05Cはマガジン火力を下げずに秒間火力強化となっていたBモード。 開発者A「ならどっちも上げればサイキョ-じゃね」 開発者B「お前頭いいな」 というわけで多分最新技術やらなんやらで弾頭の単発威力が系統中&bold(){最高の800}まで上昇。 すごい!プリサリスショットⅡを挿して頭部装甲D-以下のホバー脚ブラストにCSするとよろけが取れるぞ!!(全員無視) これによって&color(blue){秒間火力、マガジン火力共にMPG系トップ}を達成。 遠くに飛んでる気球やリペアマシンのみならず、相手と状況次第ではあるが通常の撃ち合いにも何とか堪えるぐらいには性能が向上している。 &color(blue){精度も05C同様A+をキープ}。&color(silver){ヴルカン系統の開発者は泣いていい} ただしAモードでは上がっていた&color(red){連射速度がこちらでは低下}、秒間6発に落ちている。 高容量マガジンに甘えて指切りしなかったり低射撃補正頭部を使ってたりすると連射の間隔を敵機にすり抜けられているような感じになることも。 戦闘に使う場合はマガジン火力を過信せず丁寧なAIMを心掛けたい。%%まあ大概Aモード使うだろうけど。設置物対象ならほぼ関係ないし。%% ---- //&link_anchor(mpg,pageid=159){MPG系統} [[MPG系統>強襲兵装 主武器 MPG系統 データ]] [[MPG-05C]] ← MPG-09S → 実弾⇔炸薬弾切り替え方式のぶっ壊れモデル ----