強襲兵装

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強襲兵装 - (2010/01/23 (土) 15:06:02) のソース

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//剣を大幅にネタ方向に加筆・修正。

*兵装特性

近~中距離で扱いやすいサブマシンガンや突撃銃、色々と使い勝手の良い手榴弾等といった武装に加えて、この兵装の特徴でもある白兵戦闘用のソード類と、機動力を大幅に向上させるアサルトチャージャー(以下AC)を備えた兵装。
全体的に武装のバランスが良い上に、ACを使用することによって他の兵装を圧倒する機動力を誇るため、その名の通り強襲に向く上、戦況の変化などへの対応力も高い。

前線での戦闘はもちろん、他兵装では難しい機動力を生かした後方撹乱やコア・プラントへの奇襲も大事な仕事。
また、ACの関係上他兵装では敵の強襲兵装を追いかけることが難しいため、防衛面でも重要な兵装である。
総じてマルチな活躍をすることができるので、チームの構成で迷ったらとりあえずこちらを選んでおいて失敗は無いだろうし、最低限、強襲兵装でしっかり活躍できるようになっておいて損は無いと言える。

なお、武器の総重量が最も軽いため軽量級機体のスピードを最大限活用できる兵装でもある。

初期武器はサブマシンガン(主武装)と手榴弾(副武装)。
戦闘を重ねることでソード(補助武装)とアサルトチャージャー(特別武装)が使用可能になる。

各武器のマウント箇所は主武器が肩部右、マガジンが右手側部、副武器が左手下部、補助装備が背部中央、特別装備が腰となっている。

-装備総重量の範囲:720~1250(2009/10/30時点)
-初期装備総重量:&bold(){720}

※各装備の出現条件に戦闘参加時間がある場合、強襲兵装での時間かどうかは不明(要確認)。

強襲兵装には以下のルールが存在する。

1.強襲兵装は「ボーダー」の意思で動き、動かされる。
2.強襲兵装はブラストでしか攻撃できない。
3.強襲兵装が傷つけば、その「ボーダー」も体の同じ箇所に傷(ダメージ)がつく。
4.「ボーダー」が死ねば、その強襲兵装も消滅する。
5.強襲兵装が死ねば、逆に「ボーダー」も死ぬ。
6.強襲兵装のエネルギー、力の強さはボーダーの腕に反比例する。
 強襲兵装と「ボーダー」の相性が良ければ良いほど撃墜数は多く、スコアもクラスも上がるが、二つの相性が悪ければ悪いほど力は弱くなり、ブースト切れを起こし、大雑把な動きになっていく。
7.すなわち、ボーダーには「うまい」「ヘタ」がある。
8.強襲兵装は遺伝する。
9.強襲兵装は一人につき「一機」である。
10.強襲兵装は、そのボーダーによっては、好みにカスタマイズされる事がある。

*主武装
|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:威力|BGCOLOR(#EEEEEE):総弾数|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:連射&br()速度|BGCOLOR(#EEEEEE):連射&br()精度|BGCOLOR(#EEEEEE):リロード&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP|
|&aname(90,option=nolink){M90サブマシンガン}|RIGHT:140|RIGHT:260|RIGHT:65x20|RIGHT:850/min|C+|RIGHT:1.5秒|初期装備|なし|RIGHT:なし|
|&aname(90c,option=nolink){M90Cサブマシンガン}|RIGHT:160|RIGHT:240|RIGHT:74x18|RIGHT:850/min|B|RIGHT:?|なし|&color(red){鉛板}x10|RIGHT:100|
|&aname(91,option=nolink){M91サブマシンガン}|RIGHT:200|RIGHT:230|RIGHT:120x12|RIGHT:900/min|C+|RIGHT:2.0秒|M90Cサブマシンガン購入|&color(red){隕鉄塊}x15&br()&color(orange){銅片}x10|RIGHT:250|
|&aname(99,option=nolink){M99サーペント}|RIGHT:180|RIGHT:270|RIGHT:80x16|RIGHT:860/min|B|RIGHT:1.6秒|M91サブマシンガン購入|[[強襲章>勲章]]x10&br()&color(red){チタン鋼}x10&br()&color(orange){銀片}x10&br()&color(orange){メタモチップ}x2|RIGHT:500|
|&aname(ar,option=nolink){ヴォルペ突撃銃}|RIGHT:180|RIGHT:360|RIGHT:54x10|RIGHT:810/min|C+|RIGHT:2.0秒|D4クラス以上&br()戦闘参加?分|&color(red){隕鉄塊}x15&br()&color(green){ニュード胚}x3|RIGHT:250|
|&aname(arc,option=nolink){ヴォルペ突撃銃C}|RIGHT:170|RIGHT:340|RIGHT:57x9|RIGHT:820/min|B|RIGHT:?|ヴォルペ突撃銃購入|&color(red){ウーツ重鋼}x5&br()&color(green){ニュード素子}x8|RIGHT:350|
|&aname(arfam,option=nolink){ヴォルペ突撃銃FAM}|RIGHT:200|RIGHT:320|RIGHT:45x10|RIGHT:810/min|C+|RIGHT:?|ヴォルペ突撃銃C購入|[[強襲章>勲章]]x10&br()&color(red){鉛板}×20&br()&color(red){ウーツ重鋼}x3&br()&color(green){ニュード集積体}x2|RIGHT:500|
|&aname(arsc,option=nolink){ヴォルペ・スコーピオ}|RIGHT:220|RIGHT:370|RIGHT:54x10|RIGHT:810/min|B|RIGHT:2.0秒|ヴォルペ突撃銃FAM購入|[[強襲章>勲章]]x15&br()&color(red){チタン鋼}x10&br()&color(red){超剛性メタル}x3&br()&color(green){ニュード群体}x5|RIGHT:750|

**サブマシンガン系統

弾丸を高速で連射することが可能なマシンガンで、近~中距離戦の要となる武器。
左クリックを押し続けるだけで自動的に連射されるフルオート連射式。
&color(blue){全体的にバランス良くまとまった性能}であるため、初心者でも扱いやすい。

反動と連射精度どちらも悪くないので集弾率が良好。しゃがめば中距離以遠にも命中させやすい。
特に反動は非常に小さく、反動吸収性能の悪い軽量型腕パーツでも扱いやすいのが嬉しい。
単発威力が低いが、連射速度と集弾率で相手を圧倒しよう。

但し、大量にヒットさせてなんぼなので、距離が離れたりAIMが甘いとそれだけロスが大きくなる。
まずはこの系統を使いながら、距離感やAIM力を磨こう。

-スタンド名「M90サブマシンガン」
|破壊力‐C|スピード‐C|射程距離‐C|
|持続力‐B|精密動作性‐C+|成長性‐A|
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

初期武装。ゲームを開始して一番最初に触れる武装でもある。
性能のバランスが良く、ゲーム開始してしばらくは特に持ち替えずとも充分に戦える。

-スタンド名「M90Cサブマシンガン」
|破壊力‐D|スピード‐C|射程距離‐C|
|持続力‐B|精密動作性‐B|成長性‐C|
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

銃身が延長された。M90に比べ装填数と集弾精度が高くなったため、より距離が離れた場所からの撃ち合いに強くなった。
ただし、連射速度はかわらずに威力は落ちているため、近距離ではダメージ効率が落ち、撃ち負けしやすい。
威力こそ劣るものの集弾性の高さから、劣化版サーペントとして愛用するボーダーも多い。

-スタンド名「M91サブマシンガン」
|破壊力‐E|スピード‐B|射程距離‐C|
|持続力‐A|精密動作性‐C+|成長性‐D|
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

弾倉部が長く湾曲している。
SMG系としては、威力と集弾性が最も低いものの&color(blue){連射速度と装弾数が最も高い}。

高い連射速度と装弾数の多さから、対BRと対施設どちらの用途においても使い勝手が良好。
しかし瞬間火力はSMG系の中でも低い方。
また1マガジン当たりの総火力は最も高いが、基準リロード時間が最も長いためリロード時間を含めた継続的な火力はサーペントに劣る模様。

-スタンド名「M99サーペント」
|破壊力‐C|スピード‐B|射程距離‐C|
|持続力‐B|精密動作性‐B|成長性‐E|
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

現行SMGの最上位モデル。
M90Cの銃身下部に垂直グリップが付いたような外観になっている。

SMG系として単発威力、瞬間火力、連射精度が最も高く、連射速度や1マガジンの装弾数もM91に次ぐ性能。
ただしSMG系としては反動が最も大きく、総弾数に関しても最も少ない。

対コア効率に関しては強襲兵装の主武器として最も高い。
(ただし、41型強化手榴弾には劣る。また、条件次第では他の手榴弾にも劣りやすい。)

**突撃銃系統

所謂「アサルトライフル」
サブマシンガンに比べて&color(blue){射程距離が長く、単発威力が高い}のでスペックだけ見ると上位武器に見えるものの、
ワンクリックで3連射する&color(red){3点バースト方式}で、フルオートで連射できないという特徴がある。
(再発射の間隔が制限されているため、どれだけ左クリックを連打しても一定間隔でしか連射できない。スペック上に表記されている連射速度は、1クリック3点射の連射速度。)

射程や集弾性は良いので中距離での射撃能力は高いものの、[[ハンドガン>>狙撃兵装]]のようにボタンを連打しながらAIMする必要があるため、
慣れるまで非常に扱いにくく感じてしまうかもしれない。
また、全体的に&color(red){マガジン容量・携行弾数が少ない}のでコア攻撃にはあまり向いていないとも言える。咄嗟のリロードにも注意しよう。

サブマシンガンとは使い勝手がまるで違うので、どちらが扱いやすいかはボーダーの好みになるだろう。

-スタンド名「ヴォルペ突撃銃」
|破壊力‐B|スピード‐D|射程距離‐B|
|持続力‐C|精密動作性‐C+|成長性‐A|
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

一番最初に入手できる突撃銃。ヴォルペシリーズの中では至って普通の性能。
購入条件が設定されており、ある程度ランクが上昇してから入手可能になる。

集弾性能は少し良い程度で、三点バーストと反動を加味すると命中精度はそれほど高くはないのだが、
初めてサブマシンガンから持ち替えた時には、相手の耐久ゲージの減りの早さに驚くだろう。

ヴォルペ・スコーピオがほぼ上位互換なため最終的にはそちらへ持ち替える人が多いが、
素材が簡単に集まる上に性能も良いので、M99サーペントまでの繋ぎとしてこちらを使うボーダーもいる。

-スタンド名「ヴォルペ突撃銃C」
|破壊力‐B|スピード‐C|射程距離‐B|
|持続力‐C|精密動作性‐B|成長性‐C|
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

銃身が短くなり、ウィーゼル機関銃のような弾倉に変更されたヴォルペ。
初期ヴォルペに比べて若干威力が減ったものの、&color(blue){連射速度と集弾性能が上昇}している突撃銃。
総合的に命中精度が上がり、特にしゃがみ中のブラストや自動砲台などに対して長距離から攻撃するのに都合がよい。
連射速度の上昇は微々たるものだが、体感的には数値以上に速く感じる。
1マガジンの装弾数が増えているために、対ブラストにおける使い勝手も向上している。

-スタンド名「ヴォルペ突撃銃FAM」
|破壊力‐C|スピード‐B|射程距離‐B|
|持続力‐D|精密動作性‐C+|成長性‐D|
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

突撃銃としては例外的に&color(blue){フルオート連射}が可能。
単発威力は比較的低めだが、クリック連打では再現不可能な速度で連射できるため
他の突撃銃よりも瞬間火力は実質的に高いと言える。
フルオート連射武器としては、重火力兵装のエレファントに次ぐ瞬間火力を誇り、その点では非常に強力。

しかし、装弾数がとても少なくて3秒強で1マガジンを撃ち尽くしてしまう。
また、しゃがみ射撃においても括弧型の照準いっぱいに散ってしまうほど反動が大きい上に総弾数もかなり少ない。
サブマシンガンというよりは、装弾数の少ない[[機関銃>重火力兵装]]というイメージの方が近いかもしれない。
&color(red){優れた瞬間火力と引き替えに非常に扱いづらいピーキーな武装}と言えるだろう。

腕部パーツに反動吸収とリロードの両方を要求されるため、ツェーブラ38&41腕と相性が良い。

-スタンド名「ヴォルペ・スコーピオ」
|破壊力‐B|スピード‐D|射程距離‐B|
|持続力‐C|精密動作性‐B|成長性‐E|
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

現行突撃銃の最上位モデル。

連射速度、1マガジンの装弾数、総弾数は初期ヴォルペと同じだが、
威力+10と連射精度の1ランクアップを実現して、ペナルティは若干の重量増加のみ。
更に反動は突撃銃の中で最も小さい。(ただし、サーペントと比べると1発当たりの反動は少し大きい。)
//弾痕の比較によって検証済み。ただし、連射方式や連射速度の違いは無視。

強襲兵装の主武器としては単発威力が最も高いため、HSの恩恵を最も受けやすい。
加えて集弾率にも優れるため、中距離以遠に対する攻撃力にも優れる。
(スペック上の精度は同じB評価だが、サーペントよりも水平方向の集弾率は高い。)
//弾痕の比較によって検証済みだが、理由は不明。突撃銃や3点バーストの仕様が影響していると考えられる。
//スペックが「連射精度」を示しているからだと思われ。つまり、連射し続けるとどれだけブレるか?という数値だから。3点バーストであれば1回1回少しの間が空くのでブレが抑えられると。

スペック上の瞬間火力が非常に高いが、3点バーストの仕様から実戦上の瞬間火力はカタログスペック通りの数値は出ない。
(連射速度810/minは難しい、ないし、不可能。)
計算上は、連射速度630発/min程度で、サーペントと同等の瞬間火力となる。
1マガジンの装弾数が少ないため、継続火力ではSMG系よりも劣りやすくて、攻撃時間が伸びるほど対コア効率も劣りやすい。


*副武装
|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:威力|BGCOLOR(#EEEEEE):総弾数|BGCOLOR(#EEEEEE):爆発&br()半径|BGCOLOR(#EEEEEE):起爆&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):リロード&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP|
|&aname(38,option=nolink){38型手榴弾}|RIGHT:80|RIGHT:8000|RIGHT:1x5|RIGHT:20m|RIGHT:2.5秒|RIGHT:0.8秒|初期装備|なし|RIGHT:なし|
|&aname(40,option=nolink){40型軽量手榴弾}|RIGHT:90|RIGHT:7200|RIGHT:1x7|RIGHT:18m|RIGHT:2.5秒|RIGHT:0.8秒|なし|&color(green){ニュード卵}x12&br()&color(orange){銅片}x5|RIGHT:100|
|&aname(41,option=nolink){41型強化手榴弾}|RIGHT:120|RIGHT:12500|RIGHT:1x3|RIGHT:25m|RIGHT:3.5秒|RIGHT:1.4秒|40型軽量&br()手榴弾購入|[[撃破章>勲章]]x5&br()&color(green){ニュード集積体}x2&br()&color(orange){黄金片}x15|RIGHT:500|
|&aname(gr,option=nolink){グレネードランチャー}|RIGHT:220|RIGHT:4600x3|RIGHT:3x3|RIGHT:12m|RIGHT:不明|RIGHT:?|?|(三点射、9/28時点では&br()電撃ゲームスに記載のみ)|RIGHT:?|

**手榴弾系統

投擲して数秒後に爆発する手榴弾。
高威力・範囲攻撃・放物線軌道・比較的早めのリロードと、使いこなすことで他武装では対処が難しい場面をうまく補える。
ただし、放物線を描くように投げるため狙った位置で爆発させるには、ある程度慣れと経験が必要になるだろう。

範囲攻撃の常として、味方を巻き込むとダメージは無いもののノックバックさせてしまい行動を阻害してしまうため、
敵が多いからと無闇に投げ込むのではなく、混戦の場面では使うタイミングを考えるようにしたい。
自身の手榴弾の爆発ダメージはきっちり食らうのもお忘れなく。

投擲精度も頭部パーツの射撃補正の影響を受ける模様。
射撃補正が低いと投擲方向がロックカーソルの中心からズレやすくて、特にコア攻撃する場合は微妙なズレでも外れやすいので注意。


-スタンド名「38型手榴弾」
|破壊力‐B|スピード‐D|射程距離‐D|
|持続力‐E|精密動作性‐D|成長性‐A|
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

最初に支給される手榴弾。投げてから起爆までは約2.5秒。
そこそこの威力と範囲、程よい重量で、壁などを利用した反射投擲にも扱いやすい、バランスの良い手榴弾。
遠投する場合はやや上を向いて投げる必要があるものの、あまり上を向きすぎると空中爆発してしまうので注意。

自動砲台は3個で破壊可能で、コアへのダメージは3pt。
41型ほどではないが、腕部パーツのリロード性能によっては対コア効率も良好。

&color(blue){青く点滅している手榴弾が38型}である。

-スタンド名「40型軽量手榴弾」
|破壊力‐C|スピード‐D|射程距離‐C|
|持続力‐D|精密動作性‐D|成長性‐D|
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

初期の38型手榴弾に比べ、威力と爆風範囲はやや低下しているものの装填数が7発に増えた。
起爆までの時間は38型と同じく約2.5秒となっている。

手榴弾の中で最も軽いため&color(blue){角度をつけなくても遠くまで飛ぶというメリットがあるが、
逆に、投擲角度を付けすぎると空中爆発してしまいやすく、&color(red){丘越しに投げ込むのはやや苦手}というデメリットにもなっている。
その為、障害物や遮蔽物の裏に投げ込むには、壁に反射させたりするなど若干工夫する必要があるが、
この場合も変な方向へバウンドしないように注意して投げるようにしよう。
特に40型は大きく跳ね返りやすいため注意。

自動砲台、レーダーの破壊に必要な数は要検証。コアへのダメージは3pt。
41型よりも大きくダメージで劣るので、乱戦中に持ち替えてコアにこれを投げ込むくらいならそのまま主武装を使おう。

こちらは&color(orange){黄色く点滅}する。

-スタンド名「41型強化手榴弾」
|破壊力‐A|スピード‐E|射程距離‐D|
|持続力‐E|精密動作性‐D|成長性‐E|
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

強力な威力を誇る手榴弾で、直撃なら重量型にも致命傷を与えられるほど威力が強化されている。
また、爆風の範囲も非常に大きいので、敵の群れや地雷原などをまとめて吹き飛ばすことが出来るのも魅力。

その反面、弾数が3個と少なく、手榴弾としては最も重くリロード時間が最も長いという欠点もある。
起爆までの時間が他に比べて長く爆風も大きいことから、慣れないうちは自爆しやすいかもしれないので注意しよう。
重いのでそのまま投げても遠くへは飛ばないが、
起爆までの時間が約3.5秒と長いため、角度をつければ遠投することが可能。
(大きな放物線を描いて飛んでいく)。
上45度を意識して投げると、丁度旧渓谷Bプラのリペアの陰から反対側リフト乗り場~カタパルト高台まで届く。

また、施設やコアに対しても有効な攻撃手段で、腕パーツのリロード性能によるが現状ではコア攻撃に最も効率的。
上手くコアの上や受け皿に投げ込むと平均6ptと大きなダメージを与えることができるので積極的に狙っていきたい。
(爆発位置や直前までに与えたスコア化されていないコアダメージ等によって3~9ptに変動する)
爆風が大きいためか、受け皿から外れてもコアダメージが入ることもある。

ちなみに41型は&color(green){緑色でキラキラとした軌跡を描きながら飛んでいく}。
爆発半径が非常に広いので、飛んで来るのが見えたらすぐに回避行動を取らなければ避け切れないと思った方が良い。

障害物などに接触時の反発係数や摩擦係数は低く設定されている模様。
簡単に言えば跳ね返りにくくて転がりにくいが、狙った位置で起爆させるために障害物を利用しやすい。

 手榴弾は起爆までの間に壁や障害物に当たると跳ね返る。これを利用し、自機の真下に手榴弾を投げ込むテクニック
#region(close)
 渓谷Ver2 Bプラ上の高台にて

●→自機、○→敵BR、゚→手榴弾

 ●ノシ\ 
━━┓ \┃ カンッ
■ ┏┛ /┃←Bプラ柱
■ ┃ ○゚┃<ナンカオチテキタヨ?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_
#endregion


 コアに手榴弾を投げ入れる方法
#region(close)
要はコアの受け皿に手榴弾が落ちればいいわけだが、二通りある。 
一つ目は直接受け皿に放り込む方法。 
これは飛距離が出ると向こう側に飛んでしまうので41型でやる場合にお勧め。 
受け皿のフチぎりぎり上を通れば受け皿の上に落ちてるはず。 

二つ目はコアの下の方の曲面に当ててストンと落とす方法。 
    ./ 
コア /← この傾斜に当てる 
_/ 
   ↓  
   ●┌┐ <ストン
 ̄ ̄ ̄  / 
受け皿 .| 
      | 
41型含む他のすべての手榴弾でイケるのでお勧め。 
ただし上のほうに当てすぎると跳ね返ってくるし 
下すぎるとコアに当たらず受け皿をスルーして向こう側に落ちてしまう。 

手榴弾の飛び方は何度も投げてクセを慣れておくしかない。 
近くに投げる時は照準丸一つ分くらい開けて上を狙うといい感じ。

普段から実戦で「小屋の屋根ギリギリ上を通して向こう側に投げる」とかで練習すると吉かも。

なお、手榴弾の軌道は毎回一定ではない。
同じ所を狙っても、わずかにずれて外れることはありえる。
また、コアを保持している黒い爪(?)の真下に落ちてしまい、ダメージを与えられないこともある。 

豆知識として、コアの間近から思い切り上を向いて投擲することでコアの上に手榴弾を乗っけることも可能。
ただし、立ち位置・角度とも制限がきつく実戦レベルではないと思われる。

※40式限定
軽量で障害物に当った時の跳ね返りが大きい40式に限り、ベースの外側からコアに直接(?)当てることが可能。
手榴弾をコア受け皿の台座の斜面に正面から命中させると真上に向って跳ね返りコア間近の空中で爆発して3pt入るのを確認。
旧市街だとベース入口反対側の民家の屋根から投擲してコアに命中させることが出来る。
#endregion

**グレネードランチャー系統


  |l、{   j} /,,ィ//|     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     | あ…ありのまま 未実装なので詳細不明な事を話すぜ!
  |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |     < 『おれは砲撃は重火力の専門だと
  fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人.    |  思ったらいつのまにか強襲も砲撃していた』
 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   | サワバグだとかAC慣性だとか
  ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉.   | そんなチャチなバグじゃあ 断じてねえ
   ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ. │ OPデモでクーガー型強襲兵装が背部マウントに装備している。
  /:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________




*補助武装
|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):RIGHT:通常攻撃&br()(威力)|BGCOLOR(#EEEEEE):RIGHT:特殊攻撃&br()(威力)|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP|
|&aname(dsw,option=nolink){デュエルソード}|RIGHT:220|RIGHT:斬撃Lv1&br()(4500)|RIGHT:Lv1&br()(6000)|初期装備|なし|RIGHT:なし|
|&aname(msw,option=nolink){マーシャルソード}|RIGHT:460|RIGHT:斬撃Lv2&br()(4500x2=9000)|RIGHT:Lv2&br()(7500)|なし|&color(red){鉛板}x15&br()&color(red){隕鉄塊}x10&br()&color(red){チタン鋼}x15|RIGHT:500|
|&aname(swt,option=nolink){SW-ティアダウナー}|RIGHT:650|RIGHT:斬撃Lv2&br()(4500+5000=9500)|RIGHT:Lv3&br()(9000)|マーシャルソード購入|[[近接戦章>勲章]]x10&br()&color(red){隕鉄塊}x3&br()&color(red){ウーツ重鋼}x15&br()&color(red){超剛性メタル}x3|RIGHT:1050|

**ソード系統



ゲンの父「だいたいこんな鉄板でEUST兵とたたかえると思っているのか。&bold(){むかっていくまえに機関銃でみな殺しだ}。」

-スタンド名「デュエルソード」
|破壊力‐B|スピード‐C|射程距離‐E|
|持続力‐A|精密動作性‐C|成長性‐A|
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

最初期に支給される剣。
「なんで銃があるのに剣持ってるねん!」と思うボーダーも居ると思われるが、
意思を持った物質「ニュード」へダメージを与えるには、何故か剣のほうが効率が良かったからである。
当然、ニュードを動力源とするブラストへの攻撃効率も高く、銃と違って弾切れのない剣を軍部は採用したらしい。
最初期に支給される剣にも関わらず、その使い勝手はよく、歴戦の猛者も愛用している。
とある名も無いボーダーによって編み出された連続剣撃「無限連殺斬」は今日も多くのボーダーを斬り殺している。

必殺技~無限連殺斬~
通常斬り→ショートバックダッシュ→ダッシュ斬りを繰り返す連続攻撃。
一度決まれば、相手が撃破されるか、ブーストが無くなるまで斬り続ける事が出来る非情の攻撃である。
&bold(){「君が! 死ぬまで! 斬るのをやめないッ!」}

-スタンド名「マーシャルソード」
|破壊力‐C|スピード‐B|射程距離‐E|
|持続力‐A|精密動作性‐C|成長性‐C|
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

デュエルソードを鍛える事で錬成される剣。
通称「マ剣」、「マーシャル」、「マシャ」。
強制二連撃による攻撃力増加を実現したが、その分隙が大きくなってしまった。
強制的に二連撃をするのは、剣に宿ったニュードの意思がブラストのプログラムを書き変えてしまうからだと言われている。
必殺技『竜巻疾風斬』を使えるようになる。

必殺技~竜巻疾風斬~
竜巻のように回転しながら斬る事で、周囲を薙ぎ払う荒技。
複数の敵機を一度に斬り伏せる事も可能だが、失敗すれば多大な隙を晒す事になる。
&bold(){「風の流法ッ!竜巻疾風斬ッ!」}

-スタンド名「SW-ティアダウナー」
|破壊力‐A|スピード‐D|射程距離‐D|
|持続力‐A|精密動作性‐C|成長性‐E|
A=超スゴイ B=スゴイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ

300人ものボーダーの魂を生贄に捧げることで錬成される「魔剣」。
クーガーはおろかヘヴィーガードですら場外ホームランにしてしまう圧倒的な破壊力と圧倒的な攻撃範囲を誇る。
振るたびに魂を要求するとすら云われており、この剣で相手を仕留められなかった場合は即座に自機は破壊される
(隙が大きくて空振りだと蜂の巣にされるから、というのはデマ。剣の呪いによってブラストの動きが制限されるのが真実である)。
この剣を装備すると&bold(){必殺技『時空超越斬』}を使えるようになる。

必殺~時空超越斬~
魔剣に込められた、数多のボーダーの呪いの念によって斬撃が時空を超え、「一瞬過去の敵を斬る」という恐るべき技。
過去の敵、すなわち「未だ回避に成功していない」敵を斬る事によって、現在の「回避に成功した」敵に遡り斬撃ダメージを叩き込む。
この技によって斬り伏せられた敵機は、『何故、回避に成功したのに、自分は斬られたのか?』という疑問を抱く間もないまま、撃破される事になる。
欠点は、使用者の意思ではこの技を発動する事は出来ず、全ては魔剣の気まぐれでしか発動しない点。
&bold(){「『太刀を受けたものはちぎれ飛んだ事に気づかず!』…}
&bold(){『消えた耐久度は消えた瞬間を耐久度自身さえ認識しない!』}
&bold(){『結果』だけだ!!この世には『結果』だけ残る!!」}

*特別武装

|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):連続使用|BGCOLOR(#EEEEEE):チャージ&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP|
|&aname(ac,option=nolink){アサルトチャージャー}|RIGHT:260|RIGHT:最大3秒|RIGHT:40秒|初期装備|なし|RIGHT:なし|
|&aname(ac,option=nolink){バイオニューラルデバイス(S型)}|RIGHT:280|RIGHT:600秒|RIGHT:?|?|[[撃破章>勲章]]x25&br()[[強襲章>勲章]]x25&br()[[近接戦章>勲章]]x25&br()|RIGHT:1500|

-アサルトチャージャー

ムスビ「ち ちがう &bold(){これはただのビタミン剤じゃ・・・}」


//
//さらに、下記のAC慣性保存を利用すれば、圧倒的な移動速度と移動距離を両立させることも可能。
//
&bold(){※ AC慣性保存}
11月4日のVer1.0.5へのバージョンアップにより、このテクニックは廃止されました。

//※過去の慣性に関する記事は誤解を招く為、不可視にされています。
//主に下記の特性を利用。
//ACダッシュ中にジャンプすると、AC速度でジャンプダッシュできる。
//ACによって得られた速度は、空中であれば保存される。(または、慣性が残りやすくて速度が減退しにくい。)
//(カタパルトジャンプや通常ジャンプの場合、ブースト操作してからそのボタンを離すと速度が減退していく。また、空中でダッシュのみを継続することはできない。)
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//[基本手順]
// (1)AC起動
// (2)ジャンプ+ブーストで加速
// (3)ジャンプとブーストの両ボタンを離す
// (4)AC解除
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//ジャンプ+ブーストによる加速はごく短時間でよいため、上記手順を素早く正確に行うことで、SP消費とAC速度のロスを最小限に抑えることが可能。
//ブースト消費無しの上にSP消費もわずかであるが、それに対して十分に優れた移動速度&距離を稼ぐことが可能。(入力精度などによるが、移動距離/SP消費は通常ACダッシュの倍以上を見込める)
//挙動としては、接地するまでACによって得られた速度(水平成分)がほぼ保存されて放物線軌道を描く。
//
//さらに、空中での断続的なジャンプ入力による降下速度減少操作(ホバリング)で滞空時間を延長することで、ブースト消費とAC消費を少なく抑えながらAC速度で高速移動できる。
//また、あらかじめ高度を加えておくことで大幅に移動距離を伸ばしやすい。
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//[基本的な延長手順]
// (1)AC起動
// (2)ジャンプ+ブーストで加速
// (3)ジャンプとブーストの両ボタンを離す
// (4)AC解除
// (5)ムーブスティックを前方に入れながら、ジャンプボタンを一定リズムで押し滞空時間を延ばす
//
//[カタパルト併用時の手順]
// (1)AC起動
// (2)カタパルトで射出
// (3)行きたい方向に旋回
// (4)空中でACブーストで加速
// (5)加速したらブーストボタンを離す
// (6)AC解除
// (7)ムーブスティックを前方に入れながら、ジャンプボタンを一定リズムで押し滞空時間を延ばす
//※カタパルト使用後、空中でホバリングや方向転換を行ったあとACを起動し、(4)以下の操作を実行することでも使用可能。
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//[注意点]
//カタパルトジャンプ中など空中でACダッシュ入力すると下方向への加速がかかって急降下するが、AC解除したところでそれは失われるので落ち着いて操作すること。
//ブーストボタンを押しっぱなしでAC解除すると通常の空中ダッシュに移行してしまうため、AC速度を失って減速してしまう。
//AC慣性によるホバリング中は、右マウスで進行方向の微調整、ジャンプ+ブーストで急な方向転換(ただしAC速度は失われる)などが可能。
//
//このテクニックの発覚以降、ACを使えない他兵装は敵強襲に前線に置き去りにされる可能性が高まったため迂闊に前に出づらくなった。
//また、HG麻であっても、機動力面(特に長距離移動)で他兵装を圧倒可能で、修羅麻にも劣りにくくなっている。
//
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//※10月6日現在、一部店舗で行われているロケテストではACをオフにした時点で急激に慣性速度が失われているとの事。
//AC起動しつつ小刻み連打での移動は可能等の報告もあるが、事実上AC慣性は使えない(もしくは使い辛い)ものになったと考えても良いかもしれない
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//また、ACの最高速度は機体パーツによらないため、修羅麻に対して展開速度での不利が少なくなったHG麻がより強力になるのではないかと予想されている。
//上記予想がされてから大分経つが、強力になったはずのHG強襲が流行る気配が無いため一度削除するのが適当と判断し、コメントアウト

-バイオニューラルデバイス(S型)
機体CPUと搭乗ボーダーの脳を直結し、神経信号によって直接機体を操作するシステム。
出撃時に自動的に起動。解除不可能。
機体の挙動がより人間に近くなり、匍匐前進、銃とソードの同時使用、腕で直接殴る、お辞儀をする、エグザイルのタイミングずらして回るやつなど、今までにない動作が可能になる。もちろん屈伸もできる。

近日リリース予定の新型筐体でのみ使用可。
筐体のイヤホンジャックの脇から専用ケーブルが出ており、それを自身のBD用ソケットに挿す。
(ソケットがない人は転換手術が必要)

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  O 
  o 
   °  .lヽ,,lヽ 
     ( ・ω・ )< なんか父ちゃんいい夢見てそうだな 
 ウーン  i   i 
  ウーン<⌒/ヽ-、___ 
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    ̄ ̄ ̄ ̄,;;;;;,;;;;;::.;;;;;,,;;;;;;;;;;::. 
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