支援兵装

「支援兵装」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

支援兵装 - (2009/12/06 (日) 12:14:13) のソース

#contents()

*兵装特性

主武器に至近距離~近中距離戦で高い威力を発揮するショットガンを、副武器に地雷や遠隔起爆式の爆弾を持つ兵装。
補助装備は広い範囲の敵を発見しマップに一定時間表示させる偵察機や味方の弾薬を補給する弾薬BOX。
特別装備は味方や自分、さらには自動砲台やレーダーを修理できるリペアユニット。

支援兵装という名前を聞くと思わず前線より後ろへ下がってしまいそうになるが、むしろ「味方と一緒に積極的に前へ行って敵を挟み撃ちし、味方が倒されたりダメージを受けた時は必要に応じてリペアユニットで修理や再起動をする」というような戦い方を意識すると驚くほど戦闘に貢献出来るはずだ。
また敵の位置は味方にとってとても重要な情報であるので、戦闘に合間を見て偵察機を適切に飛ばすことも忘れないようにしよう。

味方が手薄なエリアの索敵を索敵機でカバーし、味方と一緒に行動して前線を押し上げ、防衛が必要な時はしっかりと防衛する。
なまじやれることが多いだけに何をすれば良いのか迷ってしまいそうになるが、戦況を良く見て適切な行動を選択できるようになれば勝利に大きく貢献できるやりがいのある兵装が、この支援兵装だ。
とはいえさっきから何度も書いているように、「味方と一緒に、味方のカバーをするように」動くのが支援である。
それ故味方が支援ばかりになると攻め手を欠いてじりじりと前線を押されてしまう。
味方の編成をよく見て、自分が本当に支援に乗る必要があるか考えてから乗ろう。

各武器のマウント箇所は主武器が背部右、マガジンが右手側部、副武器が左手下部のコンテナ、補助装備が背部左のコンテナ、特別装備が背面+腰となっている(ユニットを背面に、腰に操作用カメラガンを搭載している為)。

-装備総重量の範囲:1270~1660(2009/10/30時点)
-初期装備総重量:&bold(){1400}
#asciiart(){

              ,. -──‐- 、
             /        \
            厶  大      ∠ハ       
            ム   往    u  ∠ハ      
          r'ー、_  生  _,r-‐'  ∠|      
           { イリゞ、_、゚ r_ノノ777    |_      
           ハ`tーa-七个-a一ィ イ /ハ     
          { /  ` ̄7 バ ̄ ̄´   } ら}    
          !{ u  _,j ,'  ヾ、_    ノ r‐'/ 
          ヽi   {⊥ `k     r'  ン1      
           ヽ   ヾツ′     l´  |        
             |  /⌒'_゙⌒ヽ   _l___|__      
         __ゝ | '"ー-`ヽ│  |┌──|
     〈¨二 - -- ハ  `广″ ヽ/| |:::::::::::::|
     !|ュ   __。 /ハ_ ィニュ   __人. | |:::::::::::::|
.      !lュ  °//    ̄ ̄ ̄    `トl、:::::::::::|
    _⊥| ---─イ_       〈 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄フー--、_
/ ̄ ̄\    /    ̄`Y´ ̄ ̄ \::::::::::::::::/:::::::::::::/:::::::`ヽ
:::::ヾ::::::::::::ヽ  /        |       ヽ::::::/:::::::::::::/:::::::::::::::ハ


}
各々方、ここはネタwiki、真面目な議論をする場ではござらん。
ここから先は拙者男塾三面拳が一人雷電が説明つかまつる。

*主武器

|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:威力|BGCOLOR(#EEEEEE):弾数|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:連射&br()速度|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:拡散&br()率|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:基本&br()リロード&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP|
|&aname(sm,option=nolink){スマックショット}|RIGHT:180|RIGHT:400x8|RIGHT:8x6|RIGHT:60/min|CENTER:中|CENTER:3.0|初期装備|なし|RIGHT:なし|
|&aname(wsm,option=nolink){ワイドスマック}|RIGHT:240|RIGHT:410x12|RIGHT:6x9|RIGHT:50/min|CENTER:特大|CENTER:3.5|なし|&color(red){鉛板}x15|RIGHT:100|
|&aname(qsm,option=nolink){クイックスマック}|RIGHT:170|RIGHT:1発当り&br()420x4&br()(3点射)|RIGHT:3x46|RIGHT:800/min|CENTER:小|CENTER:1.0|ワイドスマック購入|&color(orange){黄金片}x10&br()&color(red){隕鉄塊}x15&br()&color(red){チタン鋼}x5|RIGHT:250|
|&aname(smsp,option=nolink){スマックショットSP}|RIGHT:220|RIGHT:390x10|RIGHT:5x10|RIGHT:50/min|CENTER:中|CENTER:2.6|クイックスマック購入|[[支援章>勲章]]x10&br()&color(red){チタン鋼}x15&br()&color(red){超剛性メタル}x1&br()&color(orange){メタモチップ}x3|RIGHT:500|

**スマック系統

----

敵「我が流派朱魔苦流の恐ろしさ、その身に受けるがいいわ!」

富樫「ぐわーっ!」

虎丸「と、富樫ーっ!しっかりするんじゃーっ!」

雷電「あ、あれは朱魔苦流・・・まさかこの目で見る事になろうとは」

桃「なに!知っているのか雷電!」

&italic(){朱魔苦流(しゅまくりゅう)}

今となっては警察機構や軍隊で用いられているショットガンであるが、これが元は中国発祥である事は余り知られていない。
遥か昔の中国、漢時代に開かれたこの流派は、口内に砂利を詰め込み一度に相手に吹きかけるという恐ろしい技を得意とした。
これを浴びた者はたちまち体が朱色に染まり、もがき苦しんだ後に死に至るという。
この魔技が今現在ボーダー達の間で使われている「スマック」と呼ばれるショットガンの語源である事は言うまでもない。

民明書房『銃器に秘められた知られざる歴史』

----

-スマックショット
支援兵装の初期装備。
威力・弾数・拡散率の&color(blue){総合バランスに優れ}、中距離でのけん制と近距離戦を両立しやすい。
対至近距離ではワイドスマック、対中距離ではクイックスマックに分があるため、
それらの方面への特化を望む場合は優先して武器を作る必要があるだろう。
しかし、1マガジン辺りの弾数は他のものより優れているため、
リロードの遅いHG腕などではこれを使うという選択肢も充分あり。ちなみにリロードにはSMGの2倍の時間がかかり
同じ感覚でリロードを行うと隙を晒してしまうことも有るため注意が必要。

但し、威力等の関係で「重量型」で固めた機体をダウンさせることは非常に難しく、
連続でクリティカルショットを決めでもしない限り非力さをモロに露呈してしまう。

-ワイドスマック
名前の通り拡散率が非常に大きくなったスマック。
有効射程はほぼ密着した距離に限られてしまうというデメリットを抱えてしまったものの、
威力と散弾発射数が増加し一撃あたりの総ダメージが大幅に強化されている。
支援兵装に安易に近づけなくした主犯的武器。

接近戦での威力はトップクラスで、密着クリティカルショットではフルクーガー程度なら一発で撃破できる程。
また一発あたりの威力が重いため、ノックバックやダウンを奪う能力に優れている。
流石に、HG型パーツで固めた「重量型」からダウンは奪いにくいものの、
シュライク型の「軽量型」機体などは胴体に接射しただけでダウンを取れる場合も多い。

その反面、拡散率の関係上有効打を与えるにはかなり接近せざるを得ず、スマックショット以上に戦い方が限定される。
重装甲にして耐久力を上げたり、視界外からの奇襲や障害物で隠れて待ち伏せるなど、立ち回りに工夫が要求される。
また、初期スマックよりもリロード時間が若干延びてしまっているため、隠れ場所が無いところでの長期戦は危険となる。
要するに、&color(blue){迎撃・奇襲用に向いている}が、&color(red){追撃・援護射撃にはあまり向いていない}と言えるだろう。

一方で高い拡散率は中距離における驚異的な命中率ともいえる。
高い拡散率のおかげでダメージこそ雀の涙程度ではあるが、照準よりかなり離れた場所へもヒットする。
このため、&color(blue){逃げる瀕死機体へのとどめを刺しやすい}ので前線で立ち回ることの多いプレイヤーは覚えていても損はないだろう。

レーダー施設を接射で3マガジン、自動砲台なら3発で撃破が可能。
ジャンプして敵コアに接射すれば、1発につき3ptとなかなかのコア打撃力を発揮する。

-クイックスマック
1回の射撃で散弾を3連射する特殊ショットガン。
1ショットあたりの散弾数は4発×3連射=12発で、フルヒット時の威力はワイドスマックすら凌ぐ。
最大の特徴は、拡散範囲が小さいため距離が離れていても十分なダメージを期待できること。
50m程度の距離であれば、ブラスト1機分程度の範囲に集弾させることも容易で、機体性能&操作技術&ロック&しゃがみ撃ちなどによって、100m程度の距離でも十分に有効射程内。
ただし、下記のような注意点がある。

スマック系統としては短時間でリロードできるが、&color(red){1回射撃するごとにリロードが発生する}。
薬莢排出動作などの関係からリロード性能が良好な修羅腕でも、5秒で3セット、10秒で5セット程度の連射が限界なので、通常戦闘で想定できる5~10秒間程度の総火力期待値は、強襲兵装の初期マシンガンにすら劣るほど低い。もちろん、他スマックよりも低い。
よって、開けた場所で正面切って撃ち合う用途には適さない。

&color(red){反動が大きいため、2~3発目が上方向に反れやすい}。
腕パーツの反動吸収性能が標準以上であれば大きな問題にはなりにくいが、修羅腕で比較的遠距離に射撃する場合などは大きな影響を受けやすい。(特に修羅2型の場合)
(射撃反動に合わせてロックカーソルを下げるように制御すると連射を集弾させやすい。通称リコイルコントロール。3連射に要する時間はわずか0.2秒程度なので、AIMと両立させることが難しい技術だが、個人演習などで練習しよう。)

スマック系統としては、&color(red){ヨロケやダウンを非常に取りづらい}。
のけぞり効果の基準となる「弾一発あたりの威力」という面で劣るため、
全弾(1射4発)クリティカルしてもフル修羅~久我機をよろけさせる程度の抑止力しかない。
「剣持って向かってくる奴は正面から打ち返してやるぜ、へへ」とか考えるのはオススメしない。
(理論上、全弾CSすればHG3型以外の頭部装甲を即死させることが可能だが、反動のため全弾CSは至難の業)
リロードの問題も考慮すると、短時間での迎撃や撃破を優先したいなら他スマックを選ぶべき。

他のスマックとは一線を画す特徴を持っているため、クイックならではの戦い方を目指そう。
主にはやはり障害物を利用したゲリラ戦法。ヒット&アウェイの徹底がカギ。
また、味方機を射撃支援する際も効果的。(誤射で味方機をよろけさせたり、有効射程に入るために射線を遮るようなリスクが少ない。)
プレイヤーのAIM力はもちろん、頭パーツの射撃精度の影響を強く受けるため、最終的には頭パーツにシュライクⅤやツェーブラシリーズの運用を強く推奨する。

-スマックショットSP
名前の通り、初期スマックの後期型。
バランスの取れたスマックショットの火力を純粋に増強したタイプ。
ワンショットで見込めるダメージや奪ダウン力ではワイドスマックに劣るが、ワイドスマックほどは拡散しないため、少し離れても十分なダメージとヨロケを取りやすい。

ただし、総弾数は増えているものの、1マガジンの弾数と総火力が著しく低下している。
リロード時間自体はクイスマほどではないにせよ改善されているため、適宜手動リロードを行うことである程度はカバーできる。
また、1マガジンで撃破できないと判断したら離脱するなどの選択肢も必要。

総じて、正確なAIM、有効射程の把握、無駄撃ちの少なさ、適切な手動リロードなどが得意な上級者向けのスマックといえる。


*副武装

|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:威力|BGCOLOR(#EEEEEE):総弾数|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:爆発&br()半径|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP|
|&aname(hm,option=nolink){ヘヴィマイン}|RIGHT:260|RIGHT:10000|RIGHT:1x4|RIGHT:12m|初期装備|なし|RIGHT:なし|
|&aname(hms,option=nolink){ヘヴィマインS}|RIGHT:240|RIGHT:7000|RIGHT:1x5|RIGHT:20m|なし|&color(red){鉛板}x5&br()&color(orange){銅片}x12|RIGHT:250|
|&aname(hmv,option=nolink){ヘヴィマインV}|RIGHT:320|RIGHT:33000|RIGHT:1x3|RIGHT:10m|ヘヴィマインS購入|[[工作章>勲章]]x3&br()&color(red){ウーツ重鋼}x10&br()&color(orange){メタモチップ}x1|RIGHT:500|
|&aname(rb,option=nolink){リモートボム}|RIGHT:300|RIGHT:14000|RIGHT:1x4|RIGHT:18m|D1クラス以上&br()戦闘参加?分|&color(red){隕鉄塊}x20&br()&color(orange){黄金片}x10|RIGHT:350|
|&aname(lb,option=nolink){リムペットボムS}|RIGHT:260|RIGHT:9000|RIGHT:1x5|RIGHT:25m|リモートボム購入|&color(red){鉛板}x20&br()&color(orange){銀片}x25&br()&color(orange){ソノチップ}x3|RIGHT:500|
|&aname(lbv,option=nolink){リムペットボムV}|RIGHT:360|RIGHT:30000|RIGHT:1x3|RIGHT:16m|リムペットボムS購入|[[工作章>勲章]]x10&br()&color(red){超剛性メタル}x5&br()&color(orange){銅片}x20|RIGHT:750|

**両系統共通ルール

-地面であれば、たとえ細い鉄塔の天辺や&color(blue){ブロア川の中}でも設置が可能。
-副武装を持ったままでも敵をロックオンすることは可能。但し、ボム系の場合は設置していると起爆が優先されてしまうので注意。
-自機が配置できる総数は&color(red){5個が上限}。6個目以降は&color(red){先に配置した物から消滅}する。
-自機が行動不能により帰還した際、設置されているものはすべて消滅する。
-マインの踏み判定やボムの起爆が可能になるのは&color(red){爆弾が地面(壁)にくっつき終わってから}。

設置できる数には上限があることと、せっかく配置した地雷も自機が撃破されては意味が無くなる点に注意して使っていきたい。
尚、マイン系は敵に撃破されても機体が完全に爆発するまでの数秒間は地雷としての判定は残る。
その為、乱戦中などで自機が撃破されてしまいそうな場合、ばらまいておいて誰かが踏むのを期待する方法も存在する。
リモート系は行動不能になった時点で起爆することが出来ないため、この方法は使えない。残念。

また、マイン・ボム共に地面(壁)にくっついてからでなければ爆発したり、起爆させたりすることは出来ない。
この為、地雷を直接相手にぶつけても爆発はしないし、空中でリモートボムを爆発させることなどは不可能になっている。
但し、地面に落ちる前でも爆弾に当たり判定はあるので、空中で撃ち壊されたり、爆風で消滅してしまったりする。

-&color(blue){自軍}の設置した爆弾には&color(blue){青いマーク}が付き、地雷なら踏んでも爆発することは無い。
-&color(red){敵軍}が設置した爆弾にはマークが付かないが、近くでしばらく眺めていると&color(red){赤いマーク}が付く。
-&color(blue){自軍}(自機・味方機問わず)の設置した爆弾は破壊することは出来ず、誘爆等をさせることも不可能。
-&color(red){敵軍}が設置した爆弾は、射撃や手榴弾・榴弾等の爆風でまとめて破壊することが可能。(設置武器破壊 貢献+1pt)

設置された敵の爆発物は意外と頑丈で、射撃で壊そうとすると地味に時間が掛かる。
しかし、手榴弾等の爆風なら範囲内であれば距離に関係なく全て消滅するので、まとめて除去したい場合はこちらのほうが効率的。強襲兵装の剣でも一撃で壊せる。
また、味方の設置武器は破壊することはできず、誘爆もしない。
その為、リムペットボムが味方に誤ってくっ付いてしまった場合どうすることも出来ないので、
とりあえず「ごめんなさい」を押して謝っておこう。

**マイン系統
----

富樫「見さらせーっ!これが俺のドスの威力じゃーっ!」

カチッ  

      &color(green){【工作章】を獲得}
    &color(red){富樫源次}&color(green){を撃破} [戦闘 +5pt]

敵「ふふふ・・・かかりおったわ」

虎丸「ああっ!富樫がいきなり吹き飛ばされたーっ!富樫ーっ!」

雷電「あれは地隠焔火放・・・まさかあのような物を仕掛けてあるとは・・・恐ろしき相手よ」

伊達「なんだと、知っているのか雷電」

&italic(){地隠焔火放(ちいんえんかほう)}

地隠焔火放とは中国三国の時代において、かの軍師諸葛孔明によって開発された兵器である。
これは戦闘が始まる前に事前に地面の中に火薬と火縄を詰めた袋を忍ばせておく。
そして、これを相手が踏む事により袋の中に入れられた火種と火薬が触れ、踏んだ相手ごと吹き飛ばすという恐るべき兵器なのだ。
かつて蜀に仕えていた「馬允」という武将がこの兵器の扱いに精通しており。
諸葛亮亡き後も地隠焔火放により長きに渡り蜀に攻め入ろうとした魏の軍勢を苦しめた。
今現在も地雷の事を英語で「マイン」と呼ぶが、それがこの武将の名前に由来するという事はあまり知られてはいない。

民明書房『地雷とカタパルト』

----

-ヘヴィマイン
初期装備の地雷。
威力が高く、フルクーガー程度なら一撃で撃破でき、
重量型相手にも直接踏ませることが出来れば7~8割の高いダメージが期待できる。
携帯数も4つとそこそこあるので複数個所に撒くことが出来る。
全体的にバランスの取れた使い勝手のいい地雷。

-ヘヴィマインS
通常のヘヴィマインに比べ爆風範囲、携帯数が増えた代わりに威力が低下したタイプ。
爆風範囲が広いため、敵の群れに複数個をバラ撒くように設置することが出来れば一斉撃破を狙うことができる。
また携帯数が5個に増え、リペアを使用せずとも上限いっぱいまで配置できるようになった点は嬉しい。
しかし威力の低下が著しく、標準型程度なら致命傷になるが、無傷の相手を倒せるのは軽量型に限られてしまう。

因みに、爆風が広いだけで、地雷の起爆する判定そのものは通常のヘヴィマインと変わらない。

-ヘヴィマインV
携帯数を犠牲に威力を大幅に強化した地雷。
現状最大の破壊力33000を誇り、踏めばどんな機体でも一発大破の超威力の地雷。
他の地雷で対処しきれない、重量型機体に唯一対抗できる地雷でもある。
但し爆風の範囲は小さく携帯数が3個と少ないため、より的確な配置場所を選定する必要があるだろう。

尚、他のヘヴィマインやリモートボムと違って遠投が出来るという面白い特性がある。
普段の下手投げから軌跡を描いて飛んでゆく様は必見。
下手投げゆえに高度が出づらく手榴弾ほど飛距離は出ないが、高台や敵地など行き辛い所にも配置が出来るため、
使いこなすと非常に心強い特性だったりする。
ちなみに、手榴弾のような放物線ではなく、パラシュートがついたようなゆるい軌道を描くので、
予想より飛んでいたりすることも多いので遠投の扱いには慣れが必要。

**ボム系統

----

敵「ぐっ・・・これで勝ったと思うな・・・貴様の背中を見るがいい」

富樫「な、なんだと!一体俺に何をしやがった!」

虎丸「と、富樫!背中に何か妙ちくりんな者がついとるぞ!」

雷電「奴め、死に際に離亡倒を仕掛けていきおった・・・」

桃「離亡倒だと・・・雷電、何か知っているのか!?」

&italic(){離亡倒(りもうとう)}

古代中国で開発されたとされるこの爆弾は、たとえ使用者からどれだけ離れていようとも確実にその地点を爆破するという恐るべき武器である。
使用者の手に握られた簡単な電気信号を発生させる装置により、それを受信した離亡倒が爆発するという仕組みを持つこの武器だが、
無線通信など無いこの時代に作られたという事実はこの時代の中国が持つ技術力の高さを証明している。

民明書房『初心者でも安心、簡単無線接続設定マニュアル』


富樫「うわあーっ!死んじまうーっ!

虎丸「おい富樫よ、くっ付いた爆弾はもう消えとるぞ」

雷電「離亡倒は使用者が装置を手放せば自然に意味を無くす。よく覚えておく事だ」

----

-リモートボム
威力、爆風範囲、携帯数とバランスの取れた地面設置型リモート爆弾。
爆風の威力減衰もあり一撃で撃破きない時もあるが、直撃すれば重量型でも致命傷となる威力。
ただ地面に撒く関係上、敵に発見され易い難点があり、プラント・ベース防衛用に撒いても
手榴弾であっさり掃除され、起爆スイッチが空押しになることも。
敵の接近に伴い、地面にポイ捨てして後退、その後起爆で撃退する自衛装備として使い易いが、
爆風が思いのほか大きいので自爆には要注意。

なお、自動砲台破壊には2個必要になり、レーダーの破壊には5個必要になる。(4個でちょうど8割ほどのダメージ)
敵コアに4個すべて配置して起爆すると市街コアで2割以上を一度に持っていく。

-リムペットボムS
吸着式になったリモートボム。
壁・柱・プラントに加えて、敵・味方の機体、果ては自分にまでくっつくようになった。
この為、配置のバリエーションが非常に多く、敵に発見され辛い。
また爆風範囲が異常に広いので複数の敵にヒットもさせ易い。
プラント・ベース防衛に向くボムで、プラント自体やその近くの柱などに設置し、
敵が範囲に入ったところを起爆すれば一網打尽に出来る。

難点として、ヘヴィマインS同様に威力が控えめな点がある。
爆風半径が広いが威力減衰もし易いので、一個で敵複数を撃破できるとは思わず、複数個配置して確実に葬りたい。
自身に着けて自爆覚悟の特攻・起爆で敵集団を葬る戦法も存在するが、
現状ではリスクに対してリターンが少ないので、あまり良い結果にならないことの方が多い。
(体力に余裕のあるときでないと簡単に返り討ちになる、裏や側面からで無いと蜂の巣なので基本回り込む必要も)

ちなみに、誤って自分にくっついた場合、エリア移動することで除去可能。
(くっついていたボムはワープ前の足元に落ちている。)
余談だが、自機や味方の前面にくっつけておくと、銃弾をボムが防いでくれる「リムペットアーマー」という荒業も存在する。

貼り付けで自動砲台破壊には2個、レーダーの破壊には5~6個必要。地面設置だと威力減。

破壊された[[ガン・ターレット>マップ]]に張り付けると、ターレットが復活した時に張り付けたボムが消滅するので注意。
(自動砲台やレーダー施設でも同じ現象が起こるかは未検証。)

-リムペットボムV
携帯数が減ったものの、威力が大幅に強化されたリムペットボム。
30000という最大級の火力は、爆風に掠っただけでも即死確定の理不尽装備となった。
自動砲台を1個で吹き飛ばし、レーダーも(直に貼り付けると)2個で破壊可能。
また、コアに全て投げ込めば一度に2割強(9pt×3)のゲージが一気に吹き飛ぶという、工作兵の夢の最終兵器である。
リムペットボムVと弾薬BOXを積んだ支援兵装がベース潜行に成功しようものなら、
それだけで戦闘がほぼ終わってしまうような状況に陥ってしまうことだろう。

リムペットボムS同様、壁等に設置できるため発見され難いが爆風半径が16mとやや狭く、
タイミングを誤れば敵に掠ることすらない、色々と玄人向けなボムとなっている。
また携帯数も3個と心許ないので、慎重に使いたい。

コアに投げ込む場合、ダメージに上限があり4個以上投げ込んでもダメージが変わらないらしい。
5個投げ込んでも、4個の時と同じく36pt分のダメージが当たる。
リムペットボムSと同じく、こちらも破壊されたガン・ターレットに張り付けるとターレットが復活した時に消滅する。


*補助武装

|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):飛距離|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:偵察&br()半径|BGCOLOR(#EEEEEE):総弾数|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:滞空&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):体得条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP|
|&aname(lsc,option=nolink){雲雀流体刹鬼}|RIGHT:400|RIGHT:200m|RIGHT:80m|RIGHT:3|E+|初期体得|なし|RIGHT:なし|
|&aname(fsc,option=nolink){隼流体刹鬼}|RIGHT:420|RIGHT:500m|RIGHT:50m|RIGHT:3|D+|なし|&color(green){ニュード胚}x10&br()&color(green){ニュード素子}x5|RIGHT:350|
|&aname(osc,option=nolink){梟流体刹鬼}|RIGHT:460|RIGHT:200m|RIGHT:120m|RIGHT:2|A+|隼流体得|[[戦友章>勲章]]x10&br()&color(green){ニュード素子}x10&br()&color(green){ニュード集積体}x3|RIGHT:500|

|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):総弾数|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP|
|&aname(ambox,option=nolink){弾薬BOX}|RIGHT:300|RIGHT:3|D2クラス以上&br()戦闘参加?分|&color(red){鉛板}x5&br()&color(green){ニュード卵}x5|RIGHT:100|

各流派体刹鬼と、瞬時に弾薬を補充できる弾薬BOXの二種類。

**体刹鬼

----

敵「我が兄弟の秘策、受けるが良いわ!」

虎丸「な、なにーっ!大男がチビ助を持ち上げてこちらに空高く投げ飛ばしやがったーっ!どういうつもりなんじゃーっ!」

敵「ふふふ、見える、見えるぞ。さあ兄者、奴に砲撃を撃ち込んでくれ!」

富樫「うわあーっ!」

        &color(green){【砲撃章】を獲得}
    &color(red){富樫源次}&color(green){を撃破} [戦闘 +5pt]

虎丸「富樫ーっ!富樫よーっ!」

雷電「体刹鬼・・・かのような技を用いるとは・・・」

桃「なんだと・・・それはどういう事だ雷電」

&italic(){体刹鬼(ていさつき)}

中国、隋の時代に考案されたというこの技は、一人がもう一人を投げ飛ばす事により相手の陣地を高空より偵察する事を可能とする技である。
投げ飛ばす人間と投げ飛ばされる人間の2人の息が合わなければ成功し得ない技であり、中国広しと言えども使用者は極少数であった。
しかし航空機という概念が存在しなかったその時代において、この技は数々の戦において活躍し、
決して歴史の表舞台に出る事は無くとも戦には欠かせない存在であったとされている。
今も空高くからパラシュートを付けて飛び降りる「スカイダイビング」というスポーツがあるが、
その由来がこの体刹鬼である事は広く知られている事実である。

民明書房『ベテランおじさんの空飛ぶブラスト』

----

-雲雀流体刹鬼
初期体得の流派で、搭載数、視界、飛距離のバランスが取れた使いやすさが特徴。
滞空時間は約10秒で、射出してから約5秒留まり、5秒間前進して偵察を行う。
前進する速度はそれなりに早く、おおよそ中量機体のブースター速度程度の速さで飛んでいく模様。

参考までに、渓谷ではMap約1/2程度(自軍コアから飛ばした場合、中央プラントの少し手前まで。)
旧市街地ではMapの約1/4程度(BプラントからDプラントちょっと奥くらいまで。)
偵察範囲の直径はプラント約4個分の広さで、飛距離は200m

-隼流体刹鬼
雲雀流に比べ、索敵範囲が狭くなった代わりに遠くまで届くようになった流派。搭載数は変わらない。
滞空時間は約12秒で、約4秒留まり8秒間前進する。

雲雀流に比べ約二倍程度と大幅に伸びた飛距離が特徴で、渓谷ならばMapの約3/4
(Aプラから射出するだけで、相手のベースまで索敵できてしまう)
旧市街でもMapの約半分(概ねベースから川の付近まで)を索敵することが可能になった。
その特性上雲雀流よりも先行偵察に向いた仕様となっている。

反面、一度混戦が始まってしまうと、索敵範囲の広い雲雀流や梟流のほうが使い勝手が良い場面が多く、
Mapの幅が狭い渓谷では有利だったものの、旧市街では横幅や後ろ方向を偵察範囲がカバー出来ないため、体刹鬼を飛ばしたからといってあまり油断はしないほうが良いかもしれない。(特にAEプラントから射出する場合等)
しかし、その射程を生かし中央から味方ベースに向かって発射することで敵の潜行を容易かつ安全に暴くことも可能である。
雲雀流とどちらが良いかはお好みと言わざるを得ない。
偵察範囲の直径はプラント約2個分。飛距離は500m

-梟流体刹鬼
偵察範囲が大きく広がり、滞空時間も遥かに伸びた流派。但し搭載数が2機と、1機減ってしまった。
滞空時間は約19秒と長いが、飛距離そのものが長いわけではなく、
射出してから8秒間滞空した後雲雀流と同程度の飛距離を11秒間かけてゆっくり進む。

非常に広範囲を索敵でき、打ち上げ地点の周囲から到達地点までの間の敵を発見しそこねる心配がほとんど無い。
ただ、飛行速度は非常に遅く飛距離も雲雀流と同等なことから、先行偵察や敵前線の後方を偵察するのは苦手。
混戦状態で頻繁に灰色になるプラントや、レーダーを破壊されたベースの入り口付近で打ち上げるなど
簡易レーダーとして使う手法と非常に相性が良いことを覚えておこう。
縦に細長い渓谷では隼流に劣るが、広い市街地では真価を発揮する流派である。
偵察範囲の直径はプラント約6個分と非常に大きい。

余談だが、背面についているレーダードームはちゃんと回っている。(展開すると確認する事が可能)

**弾薬BOX

弾薬を補給するための箱を前方に投擲する。当たり前だが攻撃能力は一切無い。
敵・味方問わず、ブラストランナーが触るだけで瞬時に弾薬が最大まで補給される。(SPゲージ、補助装備は除く)
自機も拾うことが可能なので、リモートボム等の副武器の補充目当てで搭載するのも一つの選択肢。

第3採掘島など、頻繁に戦闘が起こり撃破されやすいマップでは自然と味方を再起動することが増えるが、
再起動してもらった味方は手榴弾やサワードの弾切れを起こしていて、結局有効に戦えないことが多い。
弾薬BOXはこのような状態をその場で瞬時に是正できるため、味方の修理・再起動を中心に立ち回るなら必須に近いものがある。
偵察機とどちらを積むべきかは永遠の課題。

箱を投擲した時点で「弾薬はここだ!」等の台詞を喋るが、弾薬BOX自体が小さくあまり目立たないので、
前線で置いてもなかなか気付いてもらえないのが切ない。
リペアポッド付近にそっと置いておいたり、狙撃中や砲撃中の味方のそばへこっそり投げておくといいだろう。

前述の通り、味方へのプレゼントのつもりが、敵に利用されてしまうケースがあるのでくれぐれも扱いに注意しよう。
だが、敵にも利用されることを逆手にとって、地雷のエサにすることも可能。

なお、弾薬補給には勲章が存在するが、条件は「(自機以外の)味方の弾薬補給数」であり、単位は「マガジン数」である。
&color(red){自機や敵機が拾ってもダメ}なうえ、単純な弾数ではないので注意。

弾を打ちつくしてリロードの一連動作=1マガジン

例1:サワード・バラージ5発弾切れを弾薬補充=5マガジン
例2:遠雷20発弾切れを弾薬補充=20マガジン

*特別装備

|BGCOLOR(#EEEEEE):名称|BGCOLOR(#EEEEEE):重量|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:最大&br()持続&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:回復&br()速度|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:効果&br()半径|BGCOLOR(#EEEEEE):CENTER:チャージ&br()時間|BGCOLOR(#EEEEEE):条件|BGCOLOR(#EEEEEE):素材・勲章|BGCOLOR(#EEEEEE):GP|
|&aname(re,option=nolink){リペアユニット}|RIGHT:560|RIGHT:10sec|RIGHT:C+|RIGHT:40m|RIGHT:35sec|初期装備|なし|RIGHT:なし|
|&aname(reb,option=nolink){リペアユニットβ}|RIGHT:600|RIGHT:8sec|RIGHT:C+|RIGHT:80m|RIGHT:25sec|なし|[[再起章>勲章]]x5&br()&color(green){ニュード卵}x30&br()&color(green){ニュード群体}x10&br()&color(orange){ソノチップ}x7|RIGHT:750|

**リペアユニット系

----

桃「や、やったぞ!遂に俺達はコアを破壊したんだ!」

伊達「しかし、もう富樫は・・・・・・」

王大人「・・・ふむ、こやつまだ助かるかもしれんぞ」

虎丸「わ、王大人!その話は本当か!」

王大人「しばし待っておれ」

        &color(green){【再起章】を獲得}
    &color(blue){富樫源次}&color(green){を再起動} [貢献 +1pt]

虎丸「と、富樫ーっ!富樫が生き返ったーっ!」

J「ふっ・・・心配させやがって・・・」

雷電「それはかの妙薬、李辺屋湯丹湯では・・・」

桃「なんだ雷電、知っているのか?」

&italic(){李辺屋油丹湯(りへやゆにとう)}

江戸中期、日本で万病に効くとされる秘薬が開発された。
これを作り上げたのは、小さな村に住む医師李辺屋茂吉という男であり、彼はその薬を持って諸国を渡り歩き、
怪我や病気に苦しむ人々を助けて旅をしたとされている。
これを塗り込めばたちどころに傷は塞がり、飲めば体から全ての病が消え去るというこの薬は直ぐに人々の中で評判となった。
そして数多くの大名がその秘薬欲しさに大金を持たせた使いを李辺屋の元へと遣わせたという。
しかし李辺屋はこのような人間には決してこの李辺屋油丹湯を処方せず、本当に苦しんでいる人にのみ与えたという話が残っている。
この薬の製法を記した書物は現存せず、今では極少数が闇市で取引されているのみである。
ブラストの損傷を即座に直す「リペアユニット」の名は、李辺屋の生き様に感銘を受けた現代の人間が彼への尊敬の念を込めて名付けたとされている。

民明書房『支援兵装のお仕事』

----

-リペアユニット
初期装備のリペアユニット。
リペアユニットβと比べてSP容量が多いため、最前線で戦う場合はこちらのほうが使い勝手が良い場合が多い。
飛距離そのものは短めなものの、一度ユニットを射出してしまえば結構離れても大丈夫。
敵と交戦中に味方機を再起動させる場合は、味方と敵を挟むように移動すると
再起動した味方の無敵時間と不意打ちで助けてもらいやすい。

自動砲台を再起動する場合はSPゲージを約6~7割、
レーダーを再起動させる場合はSPゲージは約2本分必要になる。
//自動砲台の再起動する際に「修理中」の中の字の右半分まで消費することを確認、ニコ動等の映像で長さを測ると6~7割でした
-リペアユニットβ
初期型より射程が2倍になった為、比較的遠くにいる味方機も修理・再起動させることが出来る。
機動性が悪く味方に置いて行かれやすい支援兵装(特に重量型)では非常に便利な場面が多い。
修理射程の関係上、クイックスマックと相性が良いともいえる。

初期型と比べてSPゲージの最大容量は減っているが、SPゲージの回復速度が初期リペアより早い。
短時間であれもこれも修理したいという時の対応力は低いため、
長時間生き延びてリペアを使っていくような後方支援特化の場合に真価を発揮する。

ここぞという時に短時間で多くの効果を得たい、という場合は初期リペアの方が使い勝手が良いので
前線での激戦に耐え得る持久力が欲しい場合は初期型を選ぼう。

遮る建物の多い旧市街地では射程の長さが活かされにくく感じるが、
屋根や崖を利用すれば爆風の巻き添えになることを避けつつ、
味方を(敵にとって)意外な場所から再始動をかけることもできるので
いかに上手い位置取りをするかが重要となるだろう。

自動砲台を再起動するのにSPゲージ8割程度。
レーダーの再起動には約2本半~3本程必要になってしまう。

余談だが、初期型とユニットの形が若干違い、射出したときにキラキラとしたエフェクトがでる。

168 :名無しのボーダーさん
死に補給は無しで自動砲台修復競争した場合
2、3台目は初期リペアのが先に修理が終わるが
4台目でほぼ並び
5台目以降はβのが先に修理を終わらせることになる

逆に言うと、それ位の量まで行ってようやくβは容量の少なさを回復速度でカバーできる
それ位に長生きできるHG向けの装備ではあるわな 

192 :名無しのボーダーさん
とりあえず使い切る直前で修理を中断するのは当然として
レーダー再始動に必要なSPゲージが補充されるのにかかる秒数は
初期リペア
E59.0
D32.8
D+29.2
C24.6
リペアβ
E63.1
D35.1
D+31.6
C26.3 

198 :名無しのボーダーさん
胴性能ごとのSP供給速度の違いはとっくの昔にストップウォッチ片手に調査済みだったので
後は初期型でSPゲージ2本分(=20秒分)の修復が必要って情報をもとに数式に入れていくだけ 

参考までに。したらばより転載。





----