ストーリー元ネタ41~

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ストーリー元ネタ41~ - (2010/10/22 (金) 16:14:33) のソース

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『ボーダーブレイクのwikiなのに』
「ボーダーブレイクに関係ない」
『そんな解説団なのに第3回まで来ちゃいましたよ』
「いいんですかねこれ?」
『気にするな。』
「しかし、外伝合わせるとネタ数は相当な数になりますね。」
『どう考えても、全部を知っている奴は、いない!!』
「(笑)」
『今度コソッと検定試験でもやってみますか?』
「ここで言ったらこそっとではないですよね…。」

**ストーリー43
『何だぁ、この元ネタわぁ!?』
「エコールソフトウェアが誇る伝説のゲーム「デスクリムゾン」です。」
『エアバースト移行記念の初ネタだっつうのに、なんでこんなのを選んじまったんだよ!?移行記念なら同日発売のSEGA発のハイスピードアクション、「VANQUISH」(ヴァンキッシュ)とかにしようよ!?』
「せっかくだから、俺はこの元ネタを選ぶぜ!!」
『ダメだこいつ…早く何とかしないと…』
「解説しますと、これはセガサターンのガンシューティングゲームで、主人公・コンバット越前が謎の銃・クリムゾンを手に魔物と戦うストーリーです。」
『ここまで聞くとまともなんですが…これは通称「デス様」と呼ばれる、伝説のクソゲーなんですよね』
「はい。よくわからないOPムービー、なんかおかしい設定とストーリー、電波爆発なエコールロゴ等、話題には事欠きません。」
『うぅ…みんなすまねぇ。私の力不足でAB移行後のストーリーネタ第一弾がこんなんになっちまって…』
「おーのー」
『うるさーーーい!!うわぁぁぁぁぁーーーーーん』
「あ、泣きながら走り去ってしまった…。」
「…でも実は、このダメさ加減がかえって話題を呼び、今ではプレミアまでついてるんですよね、このソフト。」
「そういう意味では成功した作品といえるからこの業界は面白いんですよね。」
「では、本日はこの辺で。」
**ストーリー42
「講談社BOXの「刀語」ですね。」
『西尾維新アニメプロジェクト第2弾として月1話ずつ放映中です。もしかしたらこっちの方が有名かもしれませんね。』
「ちなみになぜ月1話ずつかっていうと『月に一度の楽しみ』というイベント感を出したかったらしいです。」
「で、この作品はというと刀を使わない剣士である主人公・鑢七花(やすり しちか)がヒロイン・とがめの依頼で、ものずごい性能をもった12本の刀を集めるべく旅をするお話です。」
『この12本の刀はそれぞれある性能に特化ています。その性能にどう対応していくかも楽しみな作品です。』
「そういえばこの作品の巻末には格ゲー風のプロフィール(とコマンド表)が載ってたりしますね。」
『…ってことは、そのコマンドを入力できれば私でもあんな技やこんな技が使えるように!?』
「なりません。つかどこにあんたの操作用ボタンがついてるんだよ。」
『え、自宅の金庫にコントローラーがありますけど?』
「うそ!?」
『ちなみにスティック2本、レバー1本、スイッチ40個、フットペダル3つです』
「多いな…。」
『脱出ボタンもあります(笑)』
「何が脱出するんだよ…」
**ストーリー41
「「機動戦士ガンダムSEED モビルスーツバリエーション」ですね」
『正確にいえばPS2ソフト「機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ」内のものですね』
「はい。この「モビルスーツバリエーション」はいわゆる初代ガンダムのプラモデル展開のための裏設定的なものとして始めたものがヒットしたのが始まりです。」
『もともとガンダムシリーズは後付け設定が多い作』
「危険発言がそんなに好きかーっ!!」
『アメリ○ーッ!!』
※編集者注 ただいま大変お見苦しいシーンがありましたことを浅くお詫びしちゃったりするでございます
「…誠意の欠片もねーなオイ。」
『まぁ無理もあるまい。あの顔だし。』
「…」
ガッテン ガッテン ガッテン
『このスタジオ、ホントに色々なモノがあるな…。』
「編集者が思いつく限り取り寄せてるって話ですから…」
『MSVに通じるものがあるな…』
「このSEED MSVシリーズはそんな旧来シリーズの発想を取り入れて展開された裏ストーリー群といえます。」
「元々、ガンダムSEED自体が、初代ガンダムのオマージュ的要素のある作品ですが、SEEDMSVは放映当時から企画が始まっていたのが違う点といえます。」
『最初から企画しておくことで設定に無理が生じないようにしたってことかな。』
「さぁ。どうでしょう。ただ言えるのはガンダムSEEDという作品が、こうした外伝的要素を無理なく取り込める懐の深さをもった作品だってことです。」
『まぁ、でもいくら懐が広くても本体の続編がアr』
「それでも…ボクには守りたい番組があるんだー!!」
『ジ○ン公国に栄光あれー!!』
※編集者注 ただいま大変お見苦しいシーンがありました。でも反省はしていベリこブタ!?
「あんたもちったぁ反省しやがれ!!」
『ついに編集者にまで牙を剥きやがった…』
「天誅です。」
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