砂場小訓練場

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砂場小訓練場 - (2010/01/27 (水) 16:23:46) のソース

*砂場での遊びが過ぎたようだな。表へ出ろ!

-&link_anchor(ガチムチ支援のリムペット初級講座){ガチムチ支援のリムペット初級講座}
-&link_anchor(今日もボダブレ学校に朝が来た){今日もボダブレ学校に朝が来た}
-&link_anchor(ある日のガチムチ重火力パイロットたちの会話){ある日のガチムチ重火力パイロットたちの会話}

#asciiart(){×| 423 自||||||||
 ̄    敵||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

    ∩_∩
   / \ /\
  |  (゚)=(゚) |    人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
  |  ●_●  |  < すごい敗北感を感じる。今までにない何か虚しい敗北感を。      >
 /        ヽ < 敵機・・・なんだろう飛んできてる確実に、着実に、自軍のベースに。 >
 | 〃 ------ ヾ | < 中途半端はやめよう、とにかく最後まで防衛してやろうじゃん。     >
 \__二__ノ < ゲームの画面の向こうには沢山の仲間がいる。決して一人じゃない。>
            < 味方のスネークを信じよう。そしてともに戦おう。             >
            < 支援兵装や敵プラントは増えるだろうけど、絶対に壊されるなよ。  >
             YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY




敵ベース前]   λ... <ano、流石に1機じゃ逆転は㍉かと・・・}
**&aname(ガチムチ支援のリムペット初級講座,option=nolink){ガチムチ支援のリムペット初級講座}
ガチムチ支援のリムペット初級講座
-近づかれてからでは遅い。自らを、或いは味方を囮にして予めばら撒いておくことが肝要。
-田楽箱は必須。
-いざとなれば自分にくっつけて魔剣を振り回す亜修羅麻や芋砂共に自分の体ごとお見舞いしてやれ。勝利のためなら体を張らねばならない時もある。
-瀕死の味方に貼り付け、リムペアーマーの完成だ、味方がやられそうになってそこを狙う敵機を引き付けて起爆だ。
-間違って味方に貼り付けてしまったらごめんなさいをしてお詫びにもうひとつ貼れ。貼った味方が敵に囲まれたら起爆して助けてやれ。あとリペアくらいはしてやるように。
**&aname(今日もボダブレ学校に朝が来た,option=nolink){今日もボダブレ学校に朝が来た}
「お早うクソッタレ共!ところでジョナスン訓練生、貴様は昨夜ケンカ騒ぎを起こしたそうだな?
言い訳を聞こうか?」 
「ハッ!報告致します!ホモ臭いHG重乗り共が遠雷を指して『狙撃銃』と抜かしたため
ドタマに全弾を叩きこんだ次第であります!!」 
「よろしい。貴様の度胸は褒めておこう。いいか、前線で殴りあうには1にも2にもクソ度胸だ 
41手榴弾やサワード・コングをクラッカー程度に感じなければ一人前とは言えん。
今回のジョナスン訓練生の件は不問に処そう。 
だが遠雷を知らないオカマのHG重乗りでも士官は士官だ。訓練生の貴様はそこを忘れないように。
では前線狙撃訓、詠唱始めッ!!!!」 

何のために生まれた!? 
――前線狙撃兵になるるためだ!! 
何のために前線狙撃兵になるるんだ!? 
――ゴミを吹っ飛ばすためだ!! 
何故リロードの早い腕を使うんだ!? 
――遠雷を撃つためだ!! 
お前が敵にすべき事は何だ!? 
――一撃必殺遠雷ヘッドショット!!! 
遠雷は何故一撃必殺なんだ!? 
――麻と重のオカマ野郎が弾をばらまくだからだ!! 
遠雷とは何だ!? 
――撃つまで撃たれ、撃った後は撃たれない!! 
前線狙撃兵とは何だ!? 
――アサルトより強く!重火兵より強く!支援機より強く!どれよりも恐い!! 
前線狙撃兵が食うものは!? 
――ステーキとウィスキー!! 
ロブスターとワインを食うのは誰だ!? 
――前線早漏フル修羅麻!!41手榴弾終わればおケツをまくるッ!! 
お前の親父は誰だ!? 
――修羅頭殺しの新式狙撃銃!!芋砂野郎とは気合いが違うッ!! 

我等前線狙撃兵!41手榴弾上等!サワード・コング上等!被弾が怖くて前線に出
れるか!!(×3回) 

**&aname(ある日のガチムチ重火力パイロットたちの会話,option=nolink){ある日のガチムチ重火力パイロットたちの会話}

熱血タイプが、土方野郎系中年ワイルドマッチョパイロット(つまりベテランタイプ)の部屋の前に立った。
「・・・何だ、熱血Pか」
「入ります」
部屋の中は真っ暗だった。足元から、ターキーの空き瓶の感触が伝わった。

「ファックしに来たのか?」
「違います! 変なこと言わないで下さい!」
「じゃあ何だ」
「昨日のCプラントの取り合いですけど、俺のエレファントがなかなか当たらないから、
リーダーはその間ずっとウッドペッカーをバラ撒いて囮になってたって聞きました」
「・・・」
「2000発以上被弾して、装甲を殆ど駄目にして、あちこちから煙を吹きながら帰還したって」
薄暗い部屋の奥からふぅー、と溜息が聞こえた。

「・・・俺のせいで、これ以上リーダーや皆を危険に晒すのは・・・もう・・・」
暗闇から突然、熊のような図体が熱血Pの目前を塞ぎ、彼の眉間を刺すかのように指を突き立てた。
「お前は新兵だ! デカマラをハメられることはあってもハメたのは今回が初めてだな? 最初は皆童貞だ!
だが、次からはイカせられるようになる。お前もだ!」
「・・・イエス、サー」
「ガチムチは煙を吹いても戦える、強襲の豆鉄砲なんぞ2000発被弾しようが問題ない!」
「イエス、サー」
「明日は0800に、お前のデカマラを奴等へハメに行く! どうだ、奴等をイカせたいか!」
「イエッサー!!」
「それと、ファックする気が無いなら今すぐ出て行け!」
「サンキューサー!、リーダー!」熱血Pの涙声が暗闇に響いた。

「あのう、リーダー」
「何だ?」ベッドに戻るリーダーの足が止まった。
「・・・ファックする勇気があれば、リーダーの部屋へ来てもいいのですか?」
「・・・この・・・ガキはとっとと出て行け!」
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