・ [[ストーリーその71~>ストーリー]] #contents() ・ [[ストーリーその51~60>ストーリーζ]] ・ [[ストーリーその41~50>ストーリーε]] ・ [[ストーリーその31~40>ストーリーδ]] ・ [[ストーリーその21~30>ストーリーγ]] ・ [[ストーリーその11~20>ストーリーβ]] ・ [[ストーリーその1~10>ストーリーα]] ・ [[外伝ストーリー]] ---- **ストーリーその70 無限ニュード 大地から羽ばたいた少年は ニュードの海で大人の階段を上る。 海外に出ることを禁じられた城塞都市バレリオ。 そこに暮らす少年ティントは、 自らの胸のうちに潜む衝動に逆らえず、ついに法を破り戦場へと旅立つことを決意する。 ”打ち上げ屋”と呼ばれる人物に連絡を取り、毎夜夜空を見上げ迎えを待つティント。 ある夜、彼の目の前にとうとう迎えのワフトローダーが降り立つ。 戦場へと旅立つことに成功した彼を待ち受けるものとは? 「あたしの船だけじゃ、連中とやりあうのは無理だ」 「それじゃ、どうすればいいんですか?! 妹を! ミリーを助けるには?!」 「造るしかないねぇ……あんたのブラストをさ」 地方領主との戦い、海賊との戦い、有力領主との戦い、国家との戦い、国家間の戦争。 次々と肥大化する戦線の中、様々な人との出会いと、多くの人との死別を糧に、少年は成長する。 そして運命は、かつての少年を宇宙そのものを賭けた決戦の地へと導く。 **ストーリーその69 クーガー!! ベテランは、工事会社「AO」の現場所長として働いてきた。しかし、建設会社が倒産してしまった。 それを聞いた小学生時代の恩師・老練から頼まれて、 母校・久我専門学校の民間人校長として働くことに。 だが、約20年ぶりに母校を訪れたベテランは、 教師や親たちを冷ややかに見ているイマドキの少年少女や、 イジメなどの問題から顔を背けている教師たちを見てがく然とした。 さらに、生徒のいじめの現場を目撃したベテランは、 現実主義者の教師、クールらと対立しながらも、 対策を講じるべく突き進む! **ストーリーその68 バレリオの季節 リペアポッドから出て体一杯にニュードを浴びながら熱血は、この時始めてまじめに対する心を決めた。 裸の上半身にチャラい上着を羽織り、城門前階段を上ると彼はベースの外から声を掛けた。 「まじめさん」 ベース内のまじめがこちらを向いた気配に、彼は伸長させたペネトレーターを外からバリケードに突きたてた。 バリケードは乾いた音をたてて一部が砕け、それを見たまじめは持っていたおにぎりを力一杯バリケードにぶつけたのだ。 おにぎりは見事、的に命中して爆発した。 その瞬間、熱血は体中が引き締まるような快感を感じた。 彼は今、コア凸で感じるあのギラギラした、抵抗されるボーダーの喜びを味わったのだ。 彼はそのままバリケードを壊して中に入った。 **ストーリーその67 ボダグルイ 復興歴64年9月24日、ウーハイ産業港でクラン演習が行われることとなった。 クラン演習は、慣例としてペイント弾を使用することになっているが、周囲が諌めたにもかかわらず システムオペレーター・フィオナの命により、今回は実弾を用いる事が決定され、 ボーダー達による凄惨な殺し合いが幕を開ける。 決闘場に足を踏み入れる二機のブラスト。 その片方はガチムチ砂で、そしてもう片方はフル修羅蛇の象持ちであった。 ガチムチ砂の遠雷は 頭を打ち抜く事が出来るのか? フル修羅のエレファントは 対手(あいて)に当てることが出来るのか? 出来る 出来るのだ 両ボーダーには浅からぬ因縁があった。 **ストーリーその66 傭兵伝説 ニュードの軌跡 ウーハイ産業港--- かつてEUSTとGRFの狭間で熾烈な資源抗争が繰り広げられたこの地は、 現在では大陸有数の貿易・金融都市として発展を遂げ、 繁栄を謳歌していた。 一方、EUSTとGRFによる圧力も目に見えぬ形で高まっており、 両軍の意向を受けた軍人達が醜い政争と汚職を繰り広げる中、 裏社会ではマフィアや外国の犯罪組織が台頭し、 抗争を始めようとしていた。 そんな中、市民の信頼を失ったウーハイ自治軍に 4人の若者が集められた。 新米傭兵、熱血 ウーハイ市長の孫娘、まじめ 若き≪ブラスト≫の使い手、少女 女たらしな元GRF隊員、クール およそ規格外な彼らは「特務支援隊」という新部署に配属され、 厳しい現実に直面しながらも、 力を合わせて立ち向かって行こうとする。 これは≪壁≫を乗り越えようとする若者たちと 大都市の光と闇に生きる人々の生き様を描いた物語である。 **ストーリーその65 ニュードの街 緑色の柱が世界を埋め尽くすニュード汚染の時代、街中に立ち並ぶ緑の柱はもはや何の変哲もないただの景色だ。 ニュードは着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた。その崩壊寸前のブロアで暮らす熱血と少女。 静かに暮らす二人の前を、さまざまな人々が行き過ぎる。あるときは穏やかに、あるときは烈しく、あるときは浅ましく。 それを見送りながら、二人の中で何かが変わり始めていた。 そんな中、二人の前に現れた来客。 ――世界とか、救ってみたいと思わない? そそのかすように囁くナルシーが運命を連れてやってきた。 そして、世界が終わる瞬間まで、人々は恋をしていた。 **ストーリーその64 路地裏の決闘 雪に包まれた大地。 とある戦場にD51という名の小さなマップがあった。 何の変哲もない、その小さなマップは、あるボーダーの屈伸を境にBBで密かに有名なマップとなる。 ”路地裏の決闘” D51の南方で発見された巨大な決闘スペース。 忍者が居るような天井を思わす死角の決闘スペース。 そこにはすべてがあった。 名も知らぬボーダー達が色々な近接武器を持ち、敵も味方も徘徊するその場所にて、戦士たちが屈伸して待っていた。 路地裏の決闘の噂を聞いた者は熱血も老人も少女もみな、決闘を夢見るようになった。 戦闘、占領、貢献・・・。 それを投げ捨て飽くなき勝負心を満足させるだけの決闘。 それは、禿げと隣り合わせのプライドに、みずからを投げだすに値するものだった。 今日もまた、ひとりのボーダーが屈伸して待つ。 ***ストーリーその64-2 路地裏の決闘Ⅱ 背負うの産廃? D51の中央南方に通った裏道 そこには近接武器で敵のブラストと戦い 敵味方が屈伸する場所があった。 その戦いの場所は聖地と呼ばれ、 そのひっそりした場所は敵ベースに 繋がっているという認識は無かった。 そんな聖地にて、 あるとき謎の迷彩砂と珍しいスタナーを装備した 新たな挑戦者が現れたのだ! その場所で屈伸するボーダーは、その武器を調べ、 産廃かどうかの真偽を確かめるために その場所で戦い合った。 消費する素材と広大なロマン・・・。 その武器は決闘者達の心を捕らえ 多くの者たちがその武器を振った。 …しかし、どんなに多くの決闘者が集まろうと、 スタナーの可能性に気づき、他の武器から乗り換えようとする者は そうそう現れなかった。 ――君もまたロマンに惹かれ、 スタナーを装備する若きボーダーである。 その目的は一つ、このチャージ式の武器が 偵察機やセンサーや田楽よりもスモイか確かめるためだ。 さあスタナーを構え戦いたまえ! ***ストーリーその64-3 路地裏の決闘Ⅲ 迷彩の来訪者 北側に佇む鉄骨の建物で撃破せよ。 ウーハイの中央北、リフトを越えたその先の建物鉄骨。 そこには海底に落ちた謎のボーダーの伝説が、まことしやかに存在している。 「先生の下位互換と言われる高振動ブレードで決闘に勝ったボーダーが、勝利した後突如海へとしずんでいった・・・」 この伝説にロマンを感じた多くの冒険者たちが、次々と砂に乗って路地裏の決闘に挑んでいった。 しかし、今まで誰一人として相手を撃墜したものは現れていない。 さあ、自らの一撃で相手を捕らえ撃墜し、相手の腹筋を大破させるため、海に飛びエリア外へと進みたまえ。 **ストーリーその63 マグメル・オリジン かつて、歴史の流れに消えていった 大いなる伝説の国があった。 マグメル。 二人の女神(フィオナとチェスカ)と六神官(玖珂、円、蛇、修羅、杖、毛)に導かれ、地上に栄華を誇った理想郷。 そこでは、女神の至宝たる《ニュード》によって 人々に大いなる恩恵がもたらされていた。 ―しかしある時、災厄は訪れた。 前触れもなく数多の魔物(刃、役、円盤)が現れ、マグメルに侵攻してきたのである。 魔物は瞬く間に地上を蹂躙し、ついに人々は、 女神たちの住まうトラザ神殿にまで追い詰められた。 全てが終わったかと思われたが 女神と六神官は、《ニュード》の力で神殿を浮上させることに成功する。 しかし地上に巨大な《給水塔》が築かれると 翼を持った刃が天空に飛来し、 再び破滅の危機が訪れようとしていた。 ―そんな中、地上から離れたトラザ神殿を揺るがす事件が起きる。 あろうことか、マグメルの象徴である二人の女神が姿を消したのだ。 **ストーリーその62 望駄阿神社CM (望駄阿神社の境内を写しながら) ナレーション「ブォダブレッテナニ?」 テロップ(ボダブレって何?) ナ「ブォダブレトキズナノチガイッテナニ?」 テ(ボダブレと絆の違いって何?) ナ「ソンナコトキニシナ゙クテイイヨ!」 テ(そんなこと気にしなくていいよ!) ナ「ダッテホンケウィキニカイテアァルカウラァ!」 テ(答えは本家wikiの中に) ナ「デモブォウダァジンジャハシットイテホシイノゥ!」 テ(望駄阿神社は知っといて欲しいんだ) ナ「ブォウダアジンジャハイットイテホォシインダァ!」 テ(望駄阿神社は知っといて欲しいんだ) ナ「ゲンキデチャウカァウラァァァァァァァァァァァァァ!!」 ナ「ソレデハアンナイスルヨ!」 テ(それでは案内するよ!) ナ「サァミナサンイッショニ! バビブベー?」 『望駄阿神社ー!!』 (望駄阿神社の前で参拝客に質問中) Q.望駄阿神社はよく来るんですか? よく来るっすねーw いや、報酬開ける前に神様オペ子様って思うより来たほうがいいっす! まぁ、別に来てもどうにもなんないんっすけどねーw でもなんとかなる時があるっす!その時にまた来るっすー☆ そうするとハマるw単純にハマるwwパネェwwww (中略) ナ「ブォヴダアジンジャ、ソコハヨクボウヲサラケダスブァショオォォォォォォォォォォォォォォウ!!」 (爆発をバックに神主さん画面に向かってダッシュ) **ストーリーその61 臨床実験報告書 被験者:フィオナ 年齢:34 臨床開始日:1993/5/20 担当医:アラン・エルダート 5/20 13:00 被験者にnew-d203を投与 5/21 08:30 血圧・脈拍とも正常値に回復 5/21 17:00 自呼吸確認、呼吸補助器解除 5/21 12:30 顔面正常状態に回復 23:15 意識回復 5/22 17:30 状態良好、性欲あり 5/23 08:30 性欲旺盛 13:20 嗜好に周期的な異常発見 19:00 小康状態持続 5/24 08:30 性欲旺盛 17:00 性欲旺盛 5/25 08:30 性欲旺盛 17:00 性欲旺盛 性欲旺盛 性欲旺盛 性欲旺盛 性欲旺盛 性欲旺盛 ----