*スタンド名「電磁加速砲・壱式」 #ref(bbimage_012.jpeg) (C)SEGA |破壊力‐A|スピード‐E|射程距離‐A| |持続力‐E|精密動作性‐B+|成長性‐A-| A=超スモイ B=スモイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ 秒間火力:5580 マガジン火力:16120[3.25秒] 総火力:209560 CSによる影響)二脚:装甲C+以下ノックバック ホバー:装甲A-以下ノックバック (ニュード威力上昇装着時) 秒間火力:5652 マガジン火力:16328 総火力:212264 (ニュード威力上昇Ⅱ装着時) 秒間火力:5746.5 マガジン火力:16601 総火力:215813 「レールガンは十分な電流さえあれば、火薬式の弾薬以上のエネルギー効率で非常に高速な弾を打てる。 その速度は音速を優に超え、破壊力はい言わずもがなである。」 電磁加速砲系列の初期型。 高い単発火力とフルオートによる連射を両立させ、&bold(){秒間火力5500オーバー}と系統初期型とは思えぬ訳のわからん値を誇る。 手に入る時期を考えれば、その時点ではフルオートとしてはトップクラスの火力を誇る。 その上単発火力も高めなため、装甲C以下(C+は不可)の相手にCSすることでよろけが取れるストッピングパワーも魅力。 CS一発ノックバックからの大逆転劇も起こし得る、ワンチャン爆発力を秘めている。 射撃時の反動も小さく精度もA-と非常に高いためしゃがみ2で撃つとかなりまっすぐ飛んでいく。 また実弾とニュード属性を兼ね備えるため連射精度もあって固定目標への攻撃力は非常に高い。 そういう意味で軽く狙撃銃に片足突っ込んでる使い味の一品となっている。 反面マガジン火力は16000程度と、DEF込みガチムチ相手には全弾当たってもボディショットのみだと落としきれないレベルなのにリロードも麻主武器としては長め。 その上フルオートといえど連射速度自体は遅いため弾幕を張ることは無理、とかなりのAIMちからを要求する仕様となっている。 またカタログスペック上の集弾性能はA-と良好なものの、レティクルの広がり方が非常に大きく、トリガー引きっぱなしだと初弾・2発目以降は結構バラける。 特に中途半端な距離でブースト中に敵機を狙ったりすると初見だと「連射精度A-はどこいった」と思わず口走りかねないレベル。 しゃがみ撃ち・ロックオンを併用するなりタップ撃ちするなり精度なんざ関係ない近距離戦に持ち込むなりして一瞬のチャンスを生かしその高い瞬間火力を押し付けたい。幸い(?)フルオート武器の中でも連射速度はぶっちぎりで遅い為タップ撃ちでも馴れれば押しっぱなしと大差ない火力を発揮することが可能。 というかあのSTAR-10Cよりも連射速度が遅い為、連打のタイミングさえ掴めばフルオート武器でありながらセミオートの天使より連打で最大火力を発揮するのが容易というまるで意味の分からん性能をしている。%%それできるなら紫電でよくねとか言ってはいけない%% コア凸に関してもニュード属性混合という特性上実弾100%の主武器には劣る。 火力自体は高いのでそれを差っ引いてもコアへのダメージはそこそこ通るのだが、リロードとマガジン火力から効率は良くはない。 対コア効率の良い副武器を持っているなら余程ひっ迫した状況でない限りそちらを使ったほうがいいだろう。 最初はそのエキセントリックな振る舞いに面食らうかもしれないが、慣れれば慣れる程魅力が増していく、そんなキャラ。 #region(close,Ver3時代の壱式さん) Ver3.0稼動に伴い、他の電磁加速砲が威力UPする中一人だけ連射速度UP(240/min→270/min)と不思議な強化を受け、 &bold(){1マガジン撃ち切るより基準リロードのほうが長い}というマゲRFさんもびっくりのイロモノ武器と化した。 まあおそらくCSによるよろけ誘発できる頭部の数とマガジン火力増やしたくなかったんだろうが… 撃つ為にリロードしてるのか、リロードする為に撃ってるのかはわしにもわからん… 連射速度UPにより&bold(){秒間火力も恐竜に次ぐ5175}に急上昇。フルオートの麻主武器かつ系統初期型とは思えぬ訳のわからん値である。 とはいえ、マガジン火力は当然据え置きで中距離以遠での撃ち合いはあいかわらず苦手で、 「不意打ちでのわからん殺し」「至近距離でのごり押し」により特化した調整といえる。 ここまで来ると癖が強いというより、もはや癖だけで構成されている様な有様。 エキセントリックを通り越して%%メンヘラ%%ヤンデレとでも言うべきだろうか。 #endregion //ちなみにニュード強化Ⅱを付けてのCSダメージは2975、プリサイスショットつけてのCSダメージは2990と頭部装甲C+以上にはよろけが取れない。 //プリサリス1+ニュード強化2、ニュード強化3、プリサリス2ならよろけが取れる。 #region(close,電磁加速砲・壱式がこの先生きのこるには) 「連射精度詐欺」「マガジン火力低すぎ」「リロード3秒の男の人って…」等等、実装当初から使い手を選びまくり KBの取れない玖珂S頭の大流行、2.5のステップ射撃補正悪化、あらゆる点で上位互換のSTAR系列実装により壱式は静かに息を引き取った… &bold(){だが…壱式使いは死滅していなかった!} ・はじめに はっきり言ってVer4.0現在、壱式より実戦で強い麻主武器はたくさんあります。 よほどの思い入れやこだわりがない限りSTAR系なり速式なり使ったほうが結果が出やすいだろうし上も目指しやすいと思います(無論個人差はありますが)。 それでも「壱式やるじゃん、握ってみようかな」と思ってもらうのが作戦目標です。 ・長所 フルオートの麻主武器の中でトップクラスの瞬間火力5175!(単発威力1150、連射速度270/min) ほぼ無反動なので回避とAIMにのみ集中しこの数値が出せるのは大きな利点です。マウスの左クリックにも優しい仕様となっております。 また、装甲C以下の頭部に対してノックバックが取れます。チップや重量関係で杖系統や軽量級の頭が増えてきているため、思わぬ形で恩恵を受けています。 それでも対実弾/ニュード防御がセットされていれば装甲CではKBが取れません。転倒耐性も強敵といえるでしょう。 ・短所と克服法 まず槍玉に挙がるリロードですが、こればっかりは腕パーツに依存せざるを得ません。 理想はエッジβ腕(1.54秒)、次点で軽いアスラ参や月影・新腕(1.68秒)、チップスロットで勝る修羅w腕(1.82秒)あたりが適任です。 AはともかくA+とA-では0.3秒と馬鹿にならない差が付くので可能であれば前者ふたつをお勧めします。 また、武器変更の高い腕でグレ系統を組み合わせると、リロード含めあらゆる面で壱式の穴を埋められるいいコンビになります。 コア凸やマガジン火力を考えたら一番現実的でしょうか。 最近では60クラッカーも大いにあり。ちょっと重い壱式さんと重量面でも相性ばっちりです。 どちらにせよある程度ごまかしが効くようダッシュの早い機体で運用するのが基本ですが(どうせ腕の装甲で柔らかくなるので…)、 戦闘厨するぞー!と割り切って中量脚にHGや路地胴を積んでまかり通るのもありです。 次に連射精度の問題ですが「レティクルの開きが異様に早い」のが原因です。 これに関しては、射撃補正の高い頭部を使いつつフルオートぶっぱとタップ撃ちを使い分けることで劇的に変化が現れます。 押しっぱなしだと散りまくりでミリ残りを始末できないなんてザラですが、多少速度を落としてでもタップ撃ちすることで大分まっすぐ飛びます。 また、チップ&bold(){「移動中射撃補正」}があると撃ち合いでの命中率・CS率が目に見えて上昇します。&bold(){超おすすめです。} ちなみにタックルとの相性も良好。泣き所の長リロードや密着状態での機動戦闘をフォローでき、当ててしまえば動きも止まるので &bold(){「火力を押し付ける」}壱式の強みを最大限に活かせます。特に厄介なリア重に対して対抗しやすくなるのは大きな利点と言えるでしょう。 #endregion #region(close,だがここ最近一筋の光明が!!) 今流行の高速精密射撃チップを付けるとかなり弾道がまっすぐになることが判明したのである! もともと壱式の弾の散るなによりの理由は反動でもなく集弾性能が悪いわけでもなく一発ごとのレティクルの開きが大きいせい。 高速精密射撃チップがこの弱点をぴったりとカバーするため相性が抜群に良い。 どのくらい精度があがるかというと、サイトに自動砲台がはまるくらいの距離で一発もそれなくなるくらいによくなる。 これにより他のレールガンに大きく劣っていた中距離戦での使い勝手が向上、壱式の爆発力を生かすCSも狙いやすくなった。 また近距離においても、低反動、高精度、高火力と抜群の性能を誇る銃へと生まれかわる。 マガジン火力と長リロードは相変わらずだが爆発力と素直さをとフルオートを併せ持った新生壱式。 ニッチな需要には変わりはないが一度手にとってはいかが? #endregion ↑…だったのだが高速精密射撃チップが「スコープ使用時のみ適応」に修正されたため再び一筋の光明は闇に閉ざされました。 壱式「悪い夢……いや……いい夢だった……」 FAM「これが…いい夢でたまるかよぉ!」 それがあまりにも可哀想だったからなのかはわからないがVer4.0で再度強化されリロード-0.2秒、射撃精度1段階アップとなった。 強化自体はお世辞にも派手とは言えないが、アスラ脚の軽量級ブラストの台頭や杖系統のダイエットによる使用率増加を考えるとよろけを取れる相手が増える事が予想される。 クセの強さを補えるほどのものではないが相対的に強みを発揮できる場面が増えるのではなかろうか。 **ver,4.5でねっとりと強化されたよ! NーDEFに対抗して単発火力が上昇、単発火力が1240になった。これは、CSで頭部装甲C+までの機体にKBを取れる値である。 今を輝く「プリサイスショットⅠ」を付ければ久我NX頭部からもKBを取る事が可能! 「プリサイスⅡ」だとB頭二脚までKBを取れる様になる。 因みに秒間火力は5580まで上昇!、それ以外の&bold(){奥ゆかしいリロードと変化に富んだ弾道と可愛らしいクチバシと大人しい反動と系統1段階目を張るチートじみた性能}は据え置き、つまりは純粋な強化である。 「☆を扱えなければACEになれないなんて嘘だッ!!俺が証明してやるッ!!」 「パンチの効いた武器が欲しい!久我の腑抜けた面をぶち抜いてやりたい!」 「レーダー破壊からのアハ凸もやりたい!でも戦闘もこなしたい!」 「反動制御と目押しの難しさに絶望しました、☆ちゃんのファン辞めます。」 「コア効率と軽さに長けて押しっぱで弾をばら撒けるサブマシンガンも良いけど、もっとエイム力に応じて強くなる銃が欲しい!」 「やっぱ時代はハイブリッドでしょ!」 「飛距離長くて精度高くてマガ火力もそこそこ有って、ストッピングパワーも有って超カッコヨスな武器、無い?」 「チップなら腐る程有るんだ!この店で最強の武器を出してくれ!」 「力が欲しい……!!力が欲しいよ…………!!」 「ザクマシンガンの直撃にも耐えられ、戦艦並みの推進力を持ったスモイブラストが出来たんだけど、武器だけがどうしても造れなかった……何か良いの無い?出来ればツイt…戦艦の電磁砲台並みの威力の奴とか。」 等と考えるそこの貴方m9、この「電磁加速砲・壱式」を使ってみませんか? //ただし、クーガーS型頭部が跋扈する昨今では、CSによるノックバックはなかなか望めないものになってしまっているのは壱式にとって逆風といえる。 //上記の文含めかなり古い情報も混じってたので全体的に整理しました。何かありましたら改悪願います。 ---- &link_anchor(rlg,pageid=159){電磁加速砲系統} [[ヴォルペ・メガロ]] ← 電磁加速砲・壱式 → [[電磁加速砲・弐式]] ----