*ツェーブラ41 #ref(bbimage_073.jpg) (C)SEGA ツェーブラ系の最終型。射撃補正Aというとんでもない集弾性能を誇る。 その上装甲、索敵、ロックオン、重量の全てが標準以上と、汎用型の鑑と言っても過言ではない。 重量の垣根すら取っ払っても優秀という半ばチート臭い高性能さは、 稼動初期の重火力兵装スタンダードアセンであった『HGに修羅Ⅴ頭』を完全に駆逐した実績を持つ。 牛マンが「強ェブラ」とか言ったのもうなずける。 欠点らしい欠点が見当たらない頭部パーツを平然と投入してくるベンノ社恐るべし。 ただし、射撃補正Aは狙撃と重火力への適正は高いが、強襲と支援を使う分には過剰な性能で、射撃補正以外の性能は良く言えば標準的だが悪く言えば平凡。 競合となるハイエンド頭部がいくつか登場したこともあり、前までの一択感は無くなった。 重火力、狙撃での中~遠距離戦を重視しつつ、必要であれば強襲、支援での接近戦もこなせる万能アセン向けという立場にに落ち着いたようだ。 汎用性に着目した際の競合は、より接近戦向けの「玖珂S型」、装甲を犠牲に軽量化とロック距離を重視した「夜叉系」が挙げられる。 41頭をつけた少年が少女に愛の告白をする事件が多発している。 財布がシベリアのような極寒の時代に銃身がオーバーヒートするまで打ち続ける白いガチムチも多いようだ。 余談だが39にあった角が無くなったことを残念がっているボーダーもいるとかいないとか。 マスク部分も装甲が追加されて閉じてしまっている為、38、39とは結構印象が異なる。 ---- [[頭部パーツ(性能比較表)]] → &link_anchor(zeb,pageid=30){ツェーブラ系} [[ツェーブラ39]] ← ツェーブラ41 → [[エンフォーサーⅠ型]] ----