*E.D.G.-α #ref(bbimage_052.jpg) (C)SEGA シリーズ初期パーツでありながら、「杖41」をも上回る現状最高ランクの射撃補正A+に加え、B-の索敵性能を備える、長距離での射撃に向いたパーツ。 反面、ロックオン性能はD+と低く、「見えるのにロックオンできない」事故が多発するため、シュライク型と同等の装甲Eという柔らかさも相まって、有視界距離での撃ち合いにはやや不向き。 此処まで射撃補正が良いと強襲、支援兵装では射撃補正が過剰になりがち。 装甲も甘いため、本当に精密射撃主体のプレイスタイルを心掛けないと、重量がほぼ同じの「杖41」の方に軍配が上がる。 つまり何が言いたいかと言うと&bold(){狙撃に乗れ}ということ。 フルE.D.Gにする場合、「索敵C+じゃ狙撃できないけど、もし狙撃を降りざるを得なくなった時にロックオンEじゃキツイ」というわがままな人向け。 チップ容量は2.8と多め。 Ver.4.5BでNDF回復がA−になった。といっても遠距離攻撃ならさらに一段階高い兄のβ、前線に出るならロックオン距離のあるδとθがいる。 丁度中間に位置するこの子だが流石にニッチ過ぎるんじゃ…… Ver武でβ頭とNDF回復が並び、Aとなった。 これでNDF回復Aの頭でロック距離60mの頭になり、チップ数が3.0に増量されたと思った矢先 ガ68「αさんちーっす」 記事の最初のほうでにべンノの「41頭」と比較されていたためか、なんかロック距離とNDF回復が&bold(){同ランク}の頭パーツを作ってきやがった。 性能を比較するとα頭がチップ数0.2勝ち、射補4段階勝ち、索敵2段階勝ち、装甲3段階負け、重量30で負けている。 前線に出るならガルム68頭の方がツカエル、という結果になったが、よく考えて欲しい。 基本素材で集積体2個と銀片10個かつ一段目というコストパフォーマンスに対してガルム68頭を見て欲しい 2段目なのはともかく、最新の超高級素材ルミノチップを使用し、説明曰くセンサーを増設して索敵強化し、FCS縮小(射撃補正とロックを下げた)したモデルらしいが、索敵は2段階負けてるし、なによりこのα頭と競ってる感があるのはどういう事なんだろうか? 稼動初期の追加機体をどうこうしようとする頭パーツって・・・ ---- [[頭部パーツ(性能比較表)]] → &link_anchor(edg,pageid=30){E.D.G.系} [[エンフォーサーⅩ型>エンフォーサーX型 頭部]] ← E.D.G.-α → [[E.D.G.-β>E.D.G.-β 頭部]] @頭部・[[胴部>E.D.G.-α 胴部]]・[[腕部>E.D.G.-α 腕部]]・[[脚部>E.D.G.-α 脚部]] ----