*電砲「ブラ妻Kanon XM」 (ここに歪みねぇご尊顔が入る予定) (C)SEGAY 無補給総火力 51000。 実装後明らかになったプラズマKanon。 プラズマ式の初期サワードといった味付けの武器だが…… 『重量で初期サワに負け』『爆風範囲で初期サワに負け』『威力で初期サワに負け』『リロード速度で初期サワに負け』 アルェ? SEGA < 「バランス調整は地獄だぜ フゥハハハハハハ!」 ……ということでカタログスペックばかり見ると''さん☆ぱい''の声も納得である。 だが、『弾速で初期サワに1.5倍勝ち』の通りプラント範囲程度の距離なら見て避けるのは不可能なその弾速のため、サワードでは必須の予測射撃の難度が低下。 当てやすくなった分爆風範囲の縮小はやむなし。 むしろカス当たりと自爆リスクが減ったと考えよう。 威力の面では、一般的なHG相手なら直撃でギリギリダウンが取れる。現在の環境から平均した装甲は純正HGよりも柔らかいのでハードルはもっと下がる。 つまり、初期サワ以上に直撃ダウンに拘ったストイックな武器になったと言える。 予測射撃が苦手、もっとダウンさせやすい武器が欲しい、ロングレンジに届く単発高火力が欲しい、 そういった希望を叶える「コング・初期サワに続く第三の単発必殺武器」として握る価値は十分にありそうだ。 ただ、これらの中で最も当てる技術を要求されるため、好き好んで選ぶ人は非常に少ないのが現実。 さわ☆かす以上に、「天才のこの俺がなぜぇ~!!」という声が聞こえてきそうである。 うん、確かに理論上は強いんだけど…。 逆に言えば、腕さえあれば副武装中屈指の武器になる。はず。 2010年8月1日に終了した&bold(){イベント戦・新型ブラスト戦線投入}にてXMが支給された。 使える・使えないの評価は分かれるが、意外な汎用性が再確認され、武器変更の優秀な腕を併せ、価値を見いだしたボーダーもいる。 惜しむらくはそのイベント戦はクーガーS腕+初期ガトなので、ダウンの追い打ちの有り難みが少なく、武器の真価が行かせなかった点であろう。 Ver2.5でリロードが改善し、更に使いやすくなった。 ver2.7になりプラカノUGが登場。 一部ではXMの立場の危うさが更に際立ったと囁かれている。 しかし、弾速が系統最速なのは未だ変わらず。単発威力も上でUGより遥かにブラストを転がしやすい。 チップ強化も伴えば、転がす、確殺する状況も増える。 あくまでストイックに対ブラスト戦闘を考えるなら、相変わらずポテンシャルは高い。 ---- &link_anchor(pc,pageid=164){プラ妻Kanon系統} [[プラズマカノンMk-2]] ← プラズマカノンXM → [[プラズマカノン・ネオ]] ----