プラズマカノンXM

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プラズマカノンXM - (2012/08/16 (木) 10:29:10) のソース

*電砲「ブラ妻Kanon XM」

#ref(PKXM.jpg)
(C)SEGA
//(ここに歪みねぇご尊顔が入る予定)
//(C)SEGAY

「注意1秒、怪我一生」

無補給総火力 51000。
実装後明らかになったプラズマKanon。
プラズマ式の[[初期サワード>サワードロケット]]といった味付けの武器だが……
『重量で初期サワに負け』『爆風範囲で初期サワに負け』『威力で初期サワに負け』『リロード速度で初期サワに負け』
アルェ?
SEGA < 「バランス調整は地獄だぜ フゥハハハハハハ!」

……ということでカタログスペックばかり見ると''さん☆ぱい''の声も納得である。
だが、『弾速で初期サワに1.5倍勝ち』の通りプラント範囲程度の距離なら見て避けるのは不可能なその弾速のため、サワードでは必須の予測射撃の難度が低下。
当てやすくなった分爆風範囲の縮小はやむなし。 むしろカス当たりと自爆リスクが減ったと考えよう。

つまり、初期サワ以上に直撃ダウンに拘ったストイックな武器になったと言える。
予測射撃が苦手、もっとダウンさせやすい武器が欲しい、ロングレンジに届く単発高火力が欲しい、
そういった希望を叶える武器として握る価値は十分にありそうだ。
ただ、これらの中で最も当てる技術を要求されるため、好き好んで選ぶ人は非常に少ないのが現実。
さわ☆かす以上に、「天才のこの俺がなぜぇ~!!」という声が聞こえてきそうである。
うん、確かに理論上は強いんだけど…。

2010年8月1日に終了した&bold(){イベント戦・新型ブラスト戦線投入}にてXMが支給された。
使える・使えないの評価は分かれるが、意外な汎用性が再確認され、武器変更の優秀な腕を併せ、価値を見いだしたボーダーもいる。
惜しむらくはそのイベント戦はクーガーS腕+初期ガトなので、ダウンの追い打ちの有り難みが少なく、武器の真価が行かせなかった点であろう。

***「嘘、私の命中率低すぎ?」
A.ニュード属性付きロケット活用検定試験。どうしてもダメならコングやミサイルに流れましょう。

&bold(){適正距離}で、&bold(){足下を掠めるような照準}で、可能ならば&bold(){闇討ちして}期待値を上げてゆく武器。
いまだ最速の弾速は目に見張るものがあるが、それでも見てから避けられていてはどうにもならないのでこういったプロセスを守るのは大事。
威力の面では、一般的なHG相手なら直撃でギリギリダウンが取れる。現在の環境から平均した装甲は純正HGよりも柔らかいのでハードルはもっと下がる。
他の与ダウン型ロケットの初期サワ、[[サワード・スマイト]]等と比較して基礎攻撃力と弾速を両立している点はメリット。

Ver2.5でリロードが改善し、多少の融通は利くようになった。
ver2.7になり[[プラズマカノンUG]]、さらにはチャージカノン系統が登場。
同じタイミングで購入解禁の[[チャージカノン]]もチャージの難しさから手を出しづらいというボーダーも居るはず。
そうしたボーダーが行き着く答えとして握るべき[[ネオ>プラズマカノン・ネオ]]やUGが存在するのでその練習台として使い込んでやろう。
逆に言えば威力2万オーバーという売り文句に惹かれるボーダーに対する検定試験と考えましょう。
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&link_anchor(pc,pageid=164){プラ妻Kanon系統}
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