*高額明細・耐久型 迷彩効果を安くかつ長く使用できるように改良されたモデル。 スタミナを重視するあまり安易に迷彩出力を落としてしまったために発動中は&bold(){機体がモザイク状になる}。 使う際はマップに合わせた機体カラーにしないと殆ど迷彩の意味が無いので注意。 クリムゾンレッドなどを使っていると迷彩をかけていても相当目立つ。 戦争中継をおこなう国際戦争公使から「別に卑猥なものがある訳じゃないが、そのように思わせてしまうから」 という理由で販売が差し止められていた代物だが、裏ルートを通じて世に出てしまった。 #region 頭のみでピンク、他のパーツをデザートカーキにし、修羅腕で全体のラインをスリムにすれば イイ感じにメカメカしいディテールが消えてそれはもう強烈なファルスの権化になれる。 深夜の紳士TIMEの際は竹槍決闘ついでに是非ご検討を。 #endregion 発動中もうっすらシルエットと機体カラーが浮かび上がるため、敵の真横を歩いて素通りする奇襲には向かなくなったが、 ロックオンを切る能力や中距離より遠くからの1発にはその延長された発動時間がメリットとして働くだろう。 また、ゲージ回復速度は試作型の約1.5倍というハイサイクルであるため、 「隠密装備」ではなく「ロックオン解除によるバリア」としての意義が強くなったモデルと言える。 そういう意味で前線砂向け。ガチな奇襲砂には他の迷彩が、多分居ないと思うがガチな芋砂にはシールドがある。 また、「久我S」「夜叉」の登場で奇襲賞ショックから解放されていたと思っていた中堅ボーダー達に取って 再度強襲を掛けてきた「奇襲賞x10」の文字は久しい世紀末の再来を予感させるものであったとか。 実用的な面を言えば、試作型や実用型と違い、単独で敵前線をすり抜けて後ろに回った奇襲や、 近距離のQSなどを利用したプラント攻めといった用途に向かなくなってしまっている。 当然芋砂にも向いているとは言い難いため、中距離での援護射撃以外の用途に使い道がなく、 非常に微妙な迷彩というのが一般的な評価のようだ。 その癖、1100GPとカロラチップ二個、更に奇襲章10個、重量340と開発元は果たして売る気があるのだろうか・・・。 ちなみに音も結構うるさい、とは言えそもそも姿が完全に消えないのでそれ以前の問題なのだが。 ---- &link_anchor(camouflage,pageid=170){高額明細系統} [[光学迷彩・実用型]]→光学迷彩・耐久型→[[マグネタイザー]] ----