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出雲型打撃巡洋艦とは、大和帝国の巡洋艦である。当初は戦艦として建造された。しかし一番艦出雲は近代化改修にて巡洋艦に艦級を変更した。絵は、いずれもデフォルメ風に描かれている。二番艦因幡は記念艦として退役、三番艦播磨は未成のまま発注取り消しとなった。
艦歴
出雲型戦艦の誕生
2021年12月28日に、NAKED_SNAKE氏が、新型の超弩級戦艦を開発途中であることを明らかにした。2022年1月2日、遂に建造が終了。出雲型戦艦が誕生した。 しかし、スペックでは、ミサイルが積まれていなく、対空機銃も不足しており、現代戦に使用するのは難しい艦となっていた。これについてスネーク氏は、「俺はミサイル・航空機不要論者だからミサイルと観測機はないよ」と言い、軍事関係者から猛反対を受けた。
巡洋艦 出雲改に
2022年2月20日に、兵器開発会社Nouveauの使者(ピザ(未作成)だね言うまでもない)により、ミサイル等の近代化改修が行われることとなった。と、同時に、戦艦不要論者によって巡洋艦出雲(通称 出雲改)となってしまった。戦艦だった期間は2ヶ月もない。なお、ギャラリーの、 近代化改修直後の巡洋艦出雲 のイラストは、画像解析すると、喫水下は、戦艦出雲のイラストからとったものであり、砲は、戦艦出雲のイラストの砲の色を変えたものであると分かる。喫水がでかすぎてダサい となり、喫水は違うものに置き換えられた。しかし、艦橋が低すぎる、喫水が今度は小さ過ぎるなど、未だにダサいという声は少なくない。また、戦艦出雲が美し過ぎて、必然的に巡洋艦出雲改がダサく見えると言うものも居る。
第二回改装計画発表
2022年3月下旬に、出雲が大幅に改装を受け、主砲を撤去、艦橋の形状変更などを行っていると某新聞がリークした。
公開されるのは4月上旬と見られており、改装後の姿が期待される。
ただし、主砲を撤去したら、出雲の特徴は完全に失われ、ただのデカい巡洋艦と化す との批判もある。
公開されるのは4月上旬と見られており、改装後の姿が期待される。
ただし、主砲を撤去したら、出雲の特徴は完全に失われ、ただのデカい巡洋艦と化す との批判もある。
改出雲型打撃巡洋艦に
2022年4月に、待ちに待った第二次改装後の姿が公開された。
巡洋艦出雲からの変更点として、
- 艦橋の形状を変更
- 搭載レーダーをSAMPSONからSPY-6へ
- ファランクスCIWSを1つ撤去
- 主砲を撤去し127mm砲へ
- ハンガーにサブマストを追加
- 第一煙突を巨大化し第二煙突と統合
- 第二VLAを第三VLAと統合
- 喫水下の形状を変更
が挙げられる。
主砲は、出雲型巡洋艦の大きな特徴であり、ただの巡洋艦になってしまったとの批判は多い。
主砲は、出雲型巡洋艦の大きな特徴であり、ただの巡洋艦になってしまったとの批判は多い。
同型艦因幡
出雲型戦艦因幡は、くそダサい巡洋艦にはならず、2022年2月20日に、戦艦のまま退役し、記念艦となった。大和帝国海軍最後の戦艦。
出雲型戦艦の復活
こうして、出雲型戦艦は完全に戦場から消え去ってしまった…と思われた。しかし、NAKED_SNAKEにより超出雲型戦艦の開発が発表されたほか、5月18日にオソロシア国防軍が、出雲型戦艦(ライセンス)の就役を発表した。出雲型戦艦の問題点を克服した、「巡洋艦にならなかったバージョンの近代化改修」をするという(オソロシア国防軍 出雲型戦艦改造計画)。今後の活躍に期待である。
登場作品
テレビドラマ
- 『ミリタントホッパー』(2003年)
第1話の回想で因幡記念公園及び記念艦因幡が登場。アクート帝国占領下の大和帝国に置いて、アクート帝国軍兵士によって大和帝国旗を降ろされアクート帝国軍旗に掲げ直されていた。その後の回でも市民の憩いの場として劇中にて度々登場する。
ギャラリー

戦艦出雲の設計図

近代化改修前の戦艦出雲

近代化改修直後の巡洋艦出雲

喫水を改められた巡洋艦出雲
その後
出雲型巡洋艦一番艦「出雲」が現在どうなっているのかは不明である。なぜなら軍ごと(もっと言えば国家ごと、世界線ごと)消息不明だからである。記念艦になっている出雲型戦艦二番艦もおそらくダンスホールor水族館or荒廃した上に部品を盗まれまくったかつての面影も無い謎の船orスクラップになっていると予想される。