****カイラーサ [[事象地平戦線アーディティヤ]]の用語。 帝都。[[帝国]]の主[[星]]、かつ首都。人口は六十億人。400年の歴史がある。 中枢には巨大な建造物が聳えており、これが[[劫波]]であると見做されている。 1180年には、シャルベーシャ四世の乱にて帝都の中心部で親衛軍同士の激突が起きている。 1199年の[[星霊大祭]]の終盤にて[[連邦]]の[[ウグラスラ]]に侵略されたことで、現皇帝は討たれ連邦軍の駐在と[[転移装置]]の繋がりを許すことになる。 しかしこの地に劫波が存在しなかったことから、連邦は下手にデータを破壊しないようにこの星で足止めを喰わざるを得なくなった。 星の名前の由来はおそらく初代皇帝[[カイラス・イーシュヴァラ>カイラス]]からか。 ---- **備考 カイラーサは仏教やヒンドゥー教などで聖地とされる[[カイラス]]山のサンスクリット名。チベットの独立峰。 シヴァはこの山で苦行に励んだとされる。 ---- #comment