カイラーサ
帝都。
帝国の主
星、かつ首都。人口は六十億人。400年の歴史がある。
中枢には巨大な建造物が聳えており、これが
劫波であると見做されている。
1180年には、シャルベーシャ四世の乱にて帝都の中心部で親衛軍同士の激突が起きている。
1199年の
星霊大祭の終盤にて
連邦の
ウグラスラに侵略されたことで、現皇帝は討たれ連邦軍の駐在と
転移装置の繋がりを許すことになる。
しかしこの地に劫波が存在しなかったことから、連邦は下手にデータを破壊しないようにこの星で足止めを喰わざるを得なくなった。
備考
カイラーサは仏教やヒンドゥー教などで聖地とされる
カイラス山のサンスクリット名。チベットの独立峰。
シヴァはこの山で苦行に励んだとされる。
最終更新:2025年01月26日 12:06