名前で呼ばれず「闇医」、「ドクター」、「医者」。逆上したライルからは「ロ○×リ野郎」、「ヤブ」と呼ばれている。
ノウ・クライストが
ボディチョッパーだった頃に彼の体を切断していた医者。強者には弱いが、
弱者をいたぶる際に真価を発揮するサディストで、ノウを気遣っているふりをしてその反応を愉しんでいる。
彼がノウの体を切断するときは加減、遠慮、労わりが一切ない機械任せのレーザーメスを使用する。しかも
代替として取り付ける義足にわざわざ痛覚を取り付けておく鬼畜ぶり。
また、
エリキシルを始めとした薬物を多く所有しており、患者に麻酔の代わりとして使用して苦しむ様を愉しんでいた様子。医術以外でも
カーマインが発見したゲート制御理論を引き継ぎ“外”との交流を持てるようにするなど
性格はともかく頭脳は優秀だったらしい。